休館日のお知らせ
4月: 上野本館…7、14、21日 筑波実験植物園…7、14、21日 附属自然教育園…14、21、28日 |
5月: 上野本館…7、12、19、26日 筑波実験植物園…7、12、19、26日 附属自然教育園…7、12、19、26日 |
6月: 上野本館…2、16、23、24、25、26、27、30日 筑波実験植物園…2、9、16、23、30日 附属自然教育園…2、9、16、23、30日 |
国際シンポジウム 「旧石器時代のアジアにおける現代人的行動の出現と多様性」記念講演会 | 上野本館 | ||||
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11/26(土) |
人類はいつ“人間”になったか
イギリス・ケンブリッジ大学/ポール・メラーズ教授
ロシア科学アカデミーシベリア支部・考古学民族誌学研究所/ミハイル・V・シュンコフ教授 |
受付終了
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人類化石と遺伝学の証拠は、私たちホモ・サピエンス(新人)がおよそ20万年前のアフリカで進化し、やがて世界中へ広がっていったことを示しています。それでは私たち現代人が有する高い創造性、未来を予測し綿密に計画する力、さらに複雑な言語などの“現代人的”行動能力は、いつ、どこで、どのように進化してきたのでしょうか? 旧石器考古学者としてこの分野の研究をリードしておられるお二人の教授に、「現代人的行動能力」の起源をめぐる最新の話題についてご講演頂きます(日本語逐次通訳あり)。 13:30 開会のあいさつ 溝口優司(国立科学博物館・人類研究部・部長) 13:40−15:00 ポール・メラーズ教授(ケンブリッジ大学) 「現代人的行動の起源:考古学的証拠と行動学的解釈」 15:10−16:30 ミハイル・V・シュンコフ教授 (ロシア科学アカデミーシベリア支部・考古学民族誌学研究所) 「人類の起源とユーラシア大陸における人類居住‐解剖学的現代人の形成」 司会:人類研究部 海部陽介 後援:日本旧石器学会・日本人類学会 |
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時間 | 13:30〜16:30 | ||||
会場 | 本館 講堂 | ||||
定員 | 120名(応募多数の場合は抽選) | ||||
対象 | 大学生以上一般 | ||||
備考 | 抽選の結果は当落に関わらず,11月21日(月)までにメールでお知らせします。 | ||||
URL | http://www.kahaku.go.jp/event/2011/06sympo/ | ||||
締切日 | 11月14日 必着 | ||||
申込方法 | 定員に達したため受付は終了しました | ||||
お問い合わせ |
お申込みの手続きについて 連携協力課 西村・森永 03-5814-9865/9856 講演の内容について 人類研究部 海部 03-3364-7140 |