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日本館オープン記念特別上映会
[ 上映内容 ]

午前:9:45 開場 午後:12:45 開場
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10:00−ヒドラ〜水の中の小さな怪獣 (25 分)

ヒドラは池や田んぼに生息する1cm にも満たない生き物ですが、その生態は小さな怪獣のようです。

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10:30−素敵な宇宙船地球号 「里山昆虫記」 (23 分)

「虫の目カメラ」で、春から初冬の自然と昆虫たちの不思議な生態を追っています。

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11:00−青森、岩木山麓 アリの巣で育つチョウゴマシジミ(44 分)

アリの巣の中で生きるゴマシジミの不思議な生活を青森県の美しい四季を舞台に描いています。

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13:00−森を支える生き物たち (15 分)

ひと握りの土の中にも数億の生き物が棲んでいます。屋久島を舞台に、ダンゴムシを通して森林の生態系の循環を伝えます。

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13:20−青森県津軽地方 リンゴの老木はフクロウのゆりかご(43 分)


青森県の西部「津軽富士」と呼ばれる岩木山麓には見渡す限りのリンゴ園が広がっています。
美しい四季の移ろいを見せるリンゴ園で、人の営みと深く関わり合いながら生きるフクロウの姿を見つめます。
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14:05−Yamasemi Live2 (26 分)

日本のヤマセミを映像で表現するため、11年にわたって日本各地でヤマセミを撮影。詩情漂う美しい映像で伝えます。

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14:40−いわな仙人(55 分)

日本各地に分布していたイワナが乱獲と開発に より今その姿を消しつつあります。自然はいったい誰のものなのでしょう。長年イワナの源頭 放流に取り組んできたイワナ仙人の密着ドキュメントです。

世界自然・野生生物映像祭とは…
自然や野生生物の姿をとらえたドキュメンタりー作品を対象とする世界的な映像祭です。1993 年から2 年に1 度富山県で開かれており、2007 年8 月には第8回が開催されます。 国立科学博物館では、これまでの優秀作品の中から3 〜 4 作品を上映する上映会を毎月開催しています。

上映会は毎月第2金曜の夕方に引っ越しします。2007年度の上映会は毎月第2金曜の午後4時30分〜 7時30分、講堂で行う予定です(やむを得ない事由により変更する場合もあります)。毎週金曜日は午後8 時まで開館しており(入館は午後7 時30 分まで)、ゆっくりと展示をご見学いただけます。

国立科学博物館 〒110-8718 台東区上野公園7-20  問合せ:広報課イベント企画担当 03-5814-9860
地球映像ネットワーク 〒162-0803 新宿区赤城下町11-1  問合せ:担当 大塚 03-5261-9908

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