このデータベースは神奈川県立生命の星・地球博物館の魚類写真資料データベースに登録されている画像に基づいて構築されています。また、データの検索機能は同博物館と国立科学博物館の共同作業によって開発されました。

新着情報
2021年3月 画像を8,229点追加し、収録件数は150,120点となりました。
2020年3月 画像を7,300点追加し、収録件数は141,891点となりました。

#特徴
このデータベースは魚類の生態写真や標本写真から構成されています。魚類は種類ごとに独自の色彩をもっています。しかし、色彩は標本になるとすぐに消えてしまいます。このため生態写真や採集直後の標本写真は分類学的研究に欠かせない資料となっています。また、サンゴ礁性魚類をはじめとして、多くの魚類は美しい色彩や特徴のある色彩をもっています。そして、魚類の中には水中で興味深い生態を示す種類もいます。このデータベースを通じて、魚類の美しい姿やちょっと変わった姿を知っていただけることと思います。

ご利用にあたって
閲覧やダウンロードした画像の個人的な利用を除き、資料の利用に際しては神奈川県立生命の星・地球博物館および国立科学博物館の許可が必要です。個々の写真の著作権は撮影者に属します。

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このデータベースについて
魚類写真資料データベースチームの紹介
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このデータベースは研究に役立っています