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2004年11月2日、国立科学博物館(科博)に「地球館」グランドオープンします。
地球生命史と人類との共存をめざして
地球館建物
[地球館の特徴的な機能]

地上3階、地下3階、展示面積約8,900u。日本の科学系博物館の中では最大規模です

最新の研究成果に基づき、良質な実物標本資料を中心に、これまでにない斬新な手法で展示しています。国内ではじめて公開する標本資料も数多く展示します。

ゆとりある展示空間。休憩や情報提供、学習活動など多目的に利用できるスペース(ディスカバリーポケット)を各フロアに設けています。

情報技術(IT)の活用により、関心のある情報にアクセスできるシステムを構築。あわせて学校や家庭からアクセスすることもできます。
>>>プレスリリース資料
広大な宇宙の中の小さな惑星、地球。その中でおよそ40億年前に生命が誕生し、変動する地球環境に適応して多様な生物が進化してきました。
約600万年前に現れた人類は、次第に思考能力を高め、世界中に広がっていきました。やがて科学技術を発展させ、今では地球環境全体に大きな影響をあたえるようになっています。

「地球館」には、地球と生命の共進化そして人類の知恵の歴史が展示されています。

科博は今、「生き物たちが暮らす地球の環境を守り、自然と人類が共存可能な未来を築くために、私たちはどうすればよいか」、みなさまと一緒に考えていきたいと思っています。
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★大地を駆ける生命-力強く生きる哺乳類と鳥類をみる−
地球環境の豊かさの証として、さまざまな哺乳類と鳥類の存在があります。ここでは、力強く生きていたときの彼らの姿が、剥製となって今もその魅力をたたえています。
★たんけん広場 −発見の森−
雑木林の自然が再現されています。巣の中や落ち葉の下をのぞいたり、川原の石や地層を見て、ふだん気づかない自然の不思議を発見してみましょう。
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★科学と技術の歩み
−私たちは考え、手を使い、創ってきた−

江戸時代以降の科学技術が、日本固有の文化に根ざしつつ、外国の文化を受けいれながら発展してきた歩みを紹介します。
★たんけん広場 −身近な科学−
音、光、力、運動、電気、磁気など私たちの身の回りで起こっている物理現象を体感し、実験することができます。身近な科学の謎に挑戦してみましょう。
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★地球の多様な生物たち 
−みんな、かかわりあって生きている−

多くの種に分かれて進化してきた生物たちが、さまざまな環境に適応し、独自の形態や生活様式を持ちながらお互いに深くかかわりあって生きている姿を紹介します。
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★ 地球環境の変動と生物の進化 −恐竜の謎を探る−
大昔に絶滅した恐竜は、いつ地球上に登場したのか、子孫はいないのか。その謎はつきません。恐竜に新しいイメージをもたらした最新の研究過程を世界の研究者の声で紹介します。
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★地球環境の変動と生物の進化-誕生と絶滅の不思議−
約40億年前に誕生した生命は、大きく変動する地球環境の中で誕生と絶滅を繰り返して進化を遂げてきました。恐竜の絶滅後に大発展した哺乳類の中から人類が生まれ、世界中に広がりました。その進化の道のりをたどります。
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★宇宙・物質・法則 −自然“しくみ”を探る−
広大な宇宙、それを構成する物質、これらを支配する物理法則を知ることは、すべての科学的認識の基礎です。私たちの視野を広げ、自然観を変えてきた自然探求の成果を紹介します。
★科博の活動 
−標本資料を集め、研究し、社会に還元する−

自然科学の基盤を支えているとともに、人々の科学に対する関心を高め、理解を深めていただくため、国立科学博物館が行っているさまざまな活動について紹介します。

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