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国立科学博物館「日本館」(旧:本館)リニューアルオープンのお知らせ

国立科学博物館(上野公園)におきましては、“本館”の施設と展示の改修工事を進めてまいりましたが、2007年4月17日(火)に「日本館」として新しい常設展示室をオープンしました。

現在、当館(上野公園)の施設は、本館と新館からなりますが、新館は2004年11月2日に常設展示がオープンいたしました。一方、本館はそれと同時に閉鎖し、施設及び展示の改修工事を行ってまいりました。新館の展示のテーマは「地球生命史と人類」、本館の展示のテーマは「日本列島の自然と私たち」であることから、建物の名称を“本館”は「日本館」、“新館”は「地球館」と改め今後展開してまいりたいと存じます。「日本館」のオープンにより、約2000mの展示フロアが増え、総展示面積が10000mを超える、より一層充実した内容をご覧いただけます。

日本館内(自然)画像

今回オープンの「日本館」は、「日本列島の自然と私たち」をテーマとして、日本列島の豊かな自然と生い立ち、そこに暮らす生き物たちの進化、日本人の形成過程と私たちと自然の関わりの歴史について展示します。当館で従来展示していた貴重な標本である忠犬ハチ公や南極観測犬ジロ、フタバスズキリュウなどに加え、多くの動植物標本、日本有数のアンモナイトや鉱物のコレクション、初めて公開される人類学資料等、各種の自然史資料を新規に展示いたします。また、日本人がどのように自然現象を捉えてきたかを示す地震計や顕微鏡等の歴史的な理工資料も公開します。
日本館を上空から見ますと、建築された当時(昭和5年)の最先端の科学技術の象徴である飛行機の形をしております。吹き抜けのドームとステンドグラスで彩られた歴史のある建築物の雰囲気を生かした、レトロモダンな展示室も見どころです。 日本館画像
 
 
 

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