[ HOME ]
 
全球型映像施設「シアター360」
 映像の内容 
 当館オリジナル映像の内容
恐竜の世界−化石から読み解く− 恐竜化石はたいてい骨や歯だけで、映画のように生きた恐竜の世界を科学的に正確に再現するのは不可能です。しかし、骨や歯の形や関節の形から、彼らがどのように動き暮らしていたか、その一端を想像できることがあります。国立科学博物館の恐竜展示室のトリケラトプスが生息していた白亜紀再末期の北アメリカの世界を想像してみましょう。
シアター360イメージ図
シーン1
シアター360イメージ図
シーン2
国立科学博物館のトリケラトプスは世界でもっとも完成度の高いトリケラトプス標本です。地層の中に横たわっていた姿勢で展示しています。この標本の研究からトリケラトプスの前あしの形や動かし方が明らかになりつつあります。この化石が発見されたアメリカのノースダコタ州に行ってみましょう。そこは、現在は乾燥した荒野ですが、6500万年前の白亜紀最末期には緑豊かな平原や森でした。 ティラノサウルスは死骸をあさることしかできなかったと言われることもありますが、生きたトリケラトプスを襲ったという証拠が最近見つかりました。彼らは絶滅してしまいましたが、恐竜の一部は現在も鳥として進化し続けています。恐竜は鳥類を除いて約1000種学名がつけられていますが、それは恐竜の全多様性の氷山の一角にすぎません。まだ大部分の恐竜が地面の下で私たちとの出会いを待っています。
マントルと地球の変動−驚異の地球内部− プレートの運動によって大陸は分裂移動し、中央海嶺で生まれた海洋底は海溝から地球内部へ沈み込んでいます。そして地震や火山噴火をおこしながら、ときに大山脈も形成しています。これらの変動を解明するカギは数億年かけてゆっくりと循環するマントルの動き。見ることのできない地球内部に入り込み、マントル深部からの上昇流と表面近くからの下降流による対流を追いかけます。
シアター360イメージ図参考図 シアター360イメージ図
シーン1
シアター360イメージ図
シーン2
地球の内部は岩石からなる地殻とマントル、鉄からなる核という層構造をしています。地震波を使った「トモグラフィ」によって、日本海溝から沈み込んだ太平洋プレートがユーラシア大陸の下に横たわっており、ホットプルームが南太平洋とアフリカの下に存在する様子がわかります。 海溝から沈み込んだプレートは、重たくなるとマントル深部へと落込んでいきます。それにかわりマントル深部の別のところから上昇してくるのがホットプルームです。地表へ向かったプルームは、表面近くで小さく分かれて火山噴火を起こしたりします。 アフリカ東部の大地溝帯は、大陸が引き裂かれている巨大な割れ目で、そこには多くの活火山や湖があります。大陸を割る動きは、地下深部にある巨大なホットプルームに関係があると考えられています。このまま拡大していくと紅海やアデン湾のように、海が入り込んできます。
 愛・地球博映像
第1作 「青の輝き」
第2作 「緑のささやき」
第3作 「生命(いのち)のきらめき」
[ TOP ] [ 利用方法&スケジュール] [ 映像内容 ]
Copyright(c) 2006 The National Science Museum, Tokyo. All Rights Reserved.