科博の施設

筑波研究施設


動物研究部、植物研究部、地学研究部、人類研究部、理工学研究部の研究者が研究を行っています。また標本資料センター、分子生物多様性研究資料センター、産業技術史資料情報センターがあります。
オープンラボ(年1回)の時に一般公開をしています。
(一般見学施設ではありません)

筑波実験植物園


約14 万平方メートルの園内で日本および世界の様々な植生環境を再現し、植物の形態や生態の多様性を体験的に学習できるよう展示植栽を行っています。また、植物研究部の研究者が研究を行っています。

附属自然教育園


広さ約20万平方メートルの敷地の中に多くの植物や昆虫・鳥などが生育・生息しており、四季にわたって種々の生物が観察できる野外展示施設となっています。

産業技術史資料情報センター


我が国の産業技術の歴史に関する資料の収集、評価、保存、公開、及び重要科学技術史資料の台帳への登録、並びにこれらに係る情報の提供を行っています。
筑波研究施設内にあります。(一般公開はしていません。)

標本資料センター


自然史や科学技術史に関する標本資料を収集し、適切に保管して、研究を始めとした当館の様々な活動に活用するため、2006年7月に設立されました。
筑波研究施設内にあります。(一般公開はしていません。)

分子生物多様性研究資料センター


DNA研究用資料、DNAデータ及びDNAを採取した証拠標本を統括的に収集・保管し、生物多様性研究を発展させるために2006年7月に設立されました。
筑波研究施設内にあります。(一般公開はしていません。)