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日本で開発されたクオーツ腕時計は、その優れた正確性で、世界に革命をもたらしました。
このたび,世界最初のクオーツ腕時計セイコークオーツアストロン(1969年)がIEEE(電気・電子学会)のマイルストーン賞を受賞しました。この賞は「著しい業績で社会に大きく貢献した事象」を顕彰するもので、日本では八木アンテナ、富士山頂レーダー、東海道新幹線に次ぎ4件目です。
6月10日の時の記念日にちなみ、クオーツ時計の技術や開発の内容を紹介します。
会 期
2005年6月7日(火)〜7月3日(日)
休 館 日
毎週月曜日
会 場
国立科学博物館 地球館2階「科学と技術の歩み」フロア
開館時間
午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時、土日は午後6時まで開館)
(入館は、各閉館時間の30分前まで)
入 場 料
常設展示料金でご見学できます。
(一般・大学生 500円, 65歳以上と高校生以下は無料)
協 賛
セイコー株式会社
お問合せ
ハローダイヤル 03−5777−8600
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