休館日のお知らせ
5月: 上野本館…7、12、19、26日 筑波実験植物園…7、12、19、26日 附属自然教育園…7、12、19、26日 |
6月: 上野本館…2、16、23、24、25、26、27、30日 筑波実験植物園…2、9、16、23、30日 附属自然教育園…2、9、16、23、30日 |
7月: 上野本館…7、14日 筑波実験植物園…14、22、28日 附属自然教育園…7、14、22、28日 |
■すべての会場 1月20日のイベント
企画展「砂丘に眠る弥生人-山口県土井ヶ浜遺跡の半世紀-」 | 上野本館 | 全日程を表示する | |||
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1/20(日) |
講演会2「弥生時代と土井ヶ浜遺跡」
土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム 学芸員/高椋浩史
九州大学総合研究博物館 教授/岩永省三 |
受付終了
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朝鮮半島から日本列島への人の移住が引き金になって、縄文時代から弥生時代への転換が起こりました。しかし、考古学的資料から見ると、移住者の数はさほど多くはないようです。それにもかかわらず稲作農耕の定着など文化的には大きな変化が起こりました。その歴史的プロセスを考えます。 また、山口県下関市に所在する土井ヶ浜遺跡からは約300体の弥生時代人骨が出土しており、その弥生時代人骨は現在の日本人の形成を知る上で貴重な情報を提供してくれました。本講演会では、弥生時代と土井ヶ浜遺跡について、それぞれの専門家が解説します。 (1)「土井ヶ浜遺跡の弥生人」 高椋浩史(土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム 学芸員) (2)「人の移動と文化の変化−弥生時代開始期の場合−」 岩永省三(九州大学総合研究博物館教授) |
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時間 | 14:00〜15:30(受付開始は開始時刻の30分前から) | ||||
会場 | 本館 講堂 | ||||
定員 | 100名(事前申込制) | ||||
対象 | どなたでも | ||||
備考 |
※定員になり次第締切とさせていただきます。 メールにて参加票をお送りしますので、当方からのメールをお受取りいただけるよう、メールアドレスの登録はお間違えのないようお願いいたします。また、迷惑メール対策などの受信設定のご確認をお願いいたします。 ※※常設展入館料は別途必要です(一般・大学生620円、高校生以下・65歳以上は無料)。 |
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受付開始 | 1月7日(月) | ||||
締切日 | 1月17日 (木) | ||||
申込方法 | 定員に達したため受付は終了しました | ||||
お問い合わせ | 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20 国立科学博物館 企画展示担当:kikakuten@kahaku.go.jp |
2019 研究者によるディスカバリートーク | 上野本館 | 全日程を表示する | |||
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1/20(日) |
◆ライト◆火山の話
地学研究部/佐野 貴司
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当日受付
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1/20(日) |
貝の生活
動物研究部/齋藤 寛
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当日受付
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土・日・祝日に科博の研究者が交代で、展示や研究内容などについての解説を行います。 ■予定は変ることがありますので、お越しになる前にスケジュールをご確認ください。 |
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時間 |
※ 午前11時〜、午後1時〜 ※※ 正午〜、午後2時〜 (各約30分程度) ◆ライト◆と表記されている回は、初めて参加される方向けの短めのトークです ◆プラス◆と表記されている回は、より発展的な内容を含む長めのトークです テーマにより時間が短縮されたり延長されることがあります。 ※詳細は当日受付でご確認ください。 |
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会場 | 地球館・日本館 | ||||
定員 | 15名(先着順)定員を超えた場合は立ち見となります。講義室の場合は50席。 | ||||
対象 |
どなたでもご参加いただけます(内容は小学校高学年以上に合わせた内容です。) ◆子ども優先◆と表記されている回は、子ども(小学生から中学生まで)の方を優先して実施します。 |
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備考 | 概要はこちら | ||||
受付開始 |
実施時間のそれぞれ15分前から、各会場にて受付。 ※日本館が会場のときは実施フロアの中央回廊で受付をします。 |
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申込方法 | 申込は不要です | ||||
お問い合わせ |
国立科学博物館 学習課 学習支援担当 住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20 電話:03-5814-9888 (平日8:30〜17:00) |