※ 定員に達しましたので、お申し込みは締め切らせていただきました。
社会とつながる科学教育 ~博物館における科学リテラシー涵養活動の体系と人材育成~

平成22年11月23日(祝・火)
午後13:00~17:20
国立科学博物館地球館3階
午後13:00~17:20
国立科学博物館地球館3階
近年、様々な社会的課題において人々が自立し、適切に対応し、合理的な判断と行動ができる能力「科学リテラシー」を育むことが求められています。さらに、個々の科学リテラシーの向上を図ることに加え、科学リテラシーを備えた個人が協働することにより、社会全体としての科学リテラシーの向上に資するものと期待されています。
本シンポジウムでは、関連する2つの研究を取り上げ、その成果と課題から科学系博物館における科学リテラシー涵養活動のあり方や人材育成の可能性について検討し、人々が豊かに生きることができる社会に求められる科学系博物館の役割について議論を深めます。
本シンポジウムでは、関連する2つの研究を取り上げ、その成果と課題から科学系博物館における科学リテラシー涵養活動のあり方や人材育成の可能性について検討し、人々が豊かに生きることができる社会に求められる科学系博物館の役割について議論を深めます。
博物館関係者、教育関係者、科学リテラシーの涵養に興味を持つ方
定員:50名程度
※日英同時通訳付き
定員:50名程度
※日英同時通訳付き
無料(別途入館料600円が必要になります)
国立科学博物館
- 開会挨拶
- 趣旨説明
- 講演①(オーストラリアの博物館における学習支援活動のフレームワーク等について)
- 実践事例紹介①(日本における世代別プログラムについて)
- 講演②(アメリカの科学研究機関における教員支援プログラム等について)
- 実践事例紹介②(日本における小学校教員養成支援プログラムについて)
- パネルディスカッション・質疑応答
- 閉会挨拶
下記の「ご注意」の欄を確認の上、「お申込みフォーム」よりお申し込み下さい。
- ご注意 -
本お申込みフォームは当館イベントの受付システムを利用しております。
以下の3点にご注意の上、お申込みをお願いいたします。
本お申込みフォームは当館イベントの受付システムを利用しております。
以下の3点にご注意の上、お申込みをお願いいたします。
① 「年齢」「職業」入力欄は、差支えない範囲でご入力ください。代わりに、数字のゼロ「0」を入力いただき、次の内容確認ページへ進むこともできます。
② 申し込み完了画面には、「抽選による決定」との表示が出ますが、本シンポジウムにつきましては、先着順での受付とさせていただきます。定員になり次第締切とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
③ 参加受付が完了しましたら、1週間以内にメールにて参加証を送らせていただきます。
“ 定員に達しましたので、お申し込みを締め切らせていただきました。 ”
お申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本シンポジウムの参加登録の目的で使用いたしますが、今後国立科学博物館からのご案内を送付させていただく事がございますことをあらかじめご了承下さい。
国立科学博物館のプライバシーポリシーについては、
国立科学博物館ウェブサイトの「個人情報の取り扱いについて」のページをご参照下さい。
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国立科学博物館 事業推進部 学習企画・調整課
Email:science-literacy-int@kahaku.go.jp
Email:science-literacy-int@kahaku.go.jp
国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
・J R「上野」駅公園口から徒歩5分
・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅から徒歩10分
・京成線「京成上野」駅から徒歩10分
詳細は国立科学博物館ウェブサイトの「利用案内」のページをご参照下さい。
※本シンポジウムは、下記調査研究の一環として実施いたします。
○科研費基盤研究(A)
「科学リテラシーの涵養に資する科学系博物館の教育事業の開発・体系化と理論構築」(研究代表者:小川義和)
○科研費基盤研究(B)
「小学校教員養成課程を支援する科学技術体験プログラム実施システムの研究開発」(研究代表者:亀井修)