当館研究部では、博物学標本と理工学資料の収蔵を続けています。これらの貴重な資料に基づく研究が、博物館の展示や教科書の内容の基礎になっています、春の一日、この研究の現場を訪ねてみてはいかがですか。参加は全て無料、予約は不要です。
新宿分館<動物・地学・人類・理工学研究部> 4月22日 12時〜16時
博物館の裏側を見せます!
ふだん見られない貴重な研究資料を公開!
- コレクション公開
- 世界最大のハエ類コレクション
日本有数の日本式双晶の水晶
病変・怪我・刀傷のある古人骨
100年前の旨味成分の薬品 その他 多数
- 実演・実習
- イルカの解剖
土の中の昆虫を観察しよう
アンモナイトやフズリナの断面をつくろう
機械式時計・双眼鏡の分解組み立て その他
- 研究者によるトーク
- 「日本が誇る櫻井鉱物コレクション」
「世界初!ダイオウイカ捕獲物語」
詳細はこちらのチラシをご覧ください 新宿分館チラシ(pdf)
アクセス情報
つくば地区<植物研究部> 4月21日・22日
植物研究部では、10名の研究員が、維管束植物・コケ植物・海草類・淡水藻類・地衣類菌類および変形菌類を対象に、「種」の実態や種間関係などを研究しています。
二日にわたって一般公開を行います!
詳細はこちらのチラシをご覧ください つくば地区チラシ(pdf)
アクセス情報
つくば市では、科学技術週間にあわせて無料循環バスを運行いたします。 |