長年にわたり蓄積された学術資産! 研究現場と標本庫を公開します! |
科博研究部では、博物学標本と理工学資料の収蔵を続けています。これらの貴重な資料に基づく研究が、博物館の展示や教科書の内容の基礎になっています。春の一日、この研究の現場を訪ねてみてはいかがですか。参加はすべて無料、予約は不要です。 |
日 時 |
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4月16日(日) 12時から16時(無料) |
場 所 |
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国立科学博物館 <新宿分館> 動物・地学・人類・理工学研究部 |
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実際の研究に利用されている標本の収蔵庫の一部を公開します。また、当館の専門家によるトークや実演なども実施します。 |
公開予定の標本資料
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哺乳類骨格標本、魚類の液浸標本、昆虫の乾燥標本、アスベスト原石、新種鉱物標本、古人骨標本、ジャワ原人化石精密模型、測量器・レーダー史資料、歴史的な煉瓦
など
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研究者によるトーク |
13:00-13:30 |
窪寺 恒己(動物研究部) |
「深海の巨大イカ類を追って」 |
13:30-14:00 |
真鍋 真 (地学研究部) |
「化石の発掘」 |
14:00-14:30 |
馬場 悠男(人類研究部) |
「ジャワ原人化石の調査」 |
14:30-15:00 |
西城 恵一(理工学研究部) |
「日本の天球儀」 |
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