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第716号

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  科博メールマガジン第716号

    発行日:2017年1月12日

   http://www.kahaku.go.jp/

 

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 1月1日配信号で「新春お年玉プレゼント」にたくさんのご応募をいただき、

誠にありがとうございました。当選者の方々へは本日発送いたしますので、応

募された方はどうぞお楽しみにお待ちください♪

 

 

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

 

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼

 

 ■ エッセイ    「私は殺し屋」

 ■ かはくの縁の下 「学校と博物館をつなぐプログラム」

 ■ 上野の鳥    「年初め 上野の鳥あれこれ」

 ■ お知らせ

 ■ 科博関連メディア情報

 ■ 壁紙プレゼント(1月カレンダー付き)

 

 

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◆ エッセイ ◆

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 私は殺し屋

 

 

                        植物研究部 樋口 正信

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 以前、来館者に標本の説明をしていた時、一人の少年が隣の母親に言った言

葉が印象的だった。「研究者って、たくさん殺すんだね」。

 

 私は植物が専門なので殺すという意識が薄かったせいもあるが、確かに生物

を対象としている研究者は、時としておびただしい数の生物の命を奪っている。

それは通常、観察した生物は標本として残すからであり、また、生きている状

態のほうが死んでいる標本を観察するより多くの情報が得られるからである。

 

 そんな殺し屋が少し危惧することがある。今の子供は生物と十分に触れ合え

ているのか。行き過ぎた自然保護が生物との触れ合いの機会を遠ざけていない

か。コンピュータゲームは生命観をゆがんだものにしていないか。

 

 団地の庭でパセリを育てていたところ、キアゲハの幼虫を見つけ、当時小学

生だった子供たちと育てることになった。幼虫の食欲は旺盛で、あっと言う間

に庭のパセリは裸になってしまった。仕方なく、妻がスーパーで買ってきたパ

セリを与えたところ、それを食べた幼虫が突然もだえるような動きを始め、し

ばらくして死んでしまった。その時の驚きと心配に満ちた子供たちの顔を思い

出す。今、スマホゲームにはまっている彼らはキアゲハの幼虫の死を覚えてい

るだろうか。

 

 

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◆ かはくの縁の下 ◆

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 学校と博物館をつなぐプログラム

 

 

                事業推進部 松本 英和(学校連携担当)

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 学校連携担当は、学校と博物館をつなぐことを目的とした、さまざまなプロ

グラムを企画し、実施しています。今回は、その一つを紹介します。

 

 2014年度に開始した「高校新聞部による取材活動」は、特別展の報道機

関向け内覧会に高校の新聞部を招き、新聞社やテレビ局等のプロの報道陣に交

じって取材し、成果を学校新聞として発行してもらうものです。昨年10月3

1日に行われた「世界遺産 ラスコー展」の取材で8回目を数えました。

 

 新聞部員の生徒たちは、初めての体験に緊張の面持ちで取材を始めますが、

やがては、最前列に陣取って写真撮影を行ったり、研究者にインタビューをし

たりと堂に入った活動を始めます。頼もしい限りです。この貴重な体験に、

「報道各社に交じっての取材は大変新鮮で、『知り・伝える』ということの難

しさが分かった気がしました。」などの感想が寄せられています。報道内覧会

では、周囲のプロの方々も、高校生の姿を見かけて興味を持って声をかけてく

ださったり、撮影のアドバイスをしてくれたりすることもあります。また、取

材した高校生の感想が、監修者の意図の正鵠を射る内容であって、特別展関係

者から「特別展のPR用に使いたい」と言われたこともありました。過去の取材

での高校生新聞は、当館の下記ウェブサイトにも掲載されていますので、ご覧

ください。

 

 これからも、学校と博物館をつなぐ取り組みを通じて、児童・生徒・教師の

皆さんに博物館を活用していただくお手伝いができればと考えています。

 

▼特別展報道内覧会での高校生取材活動

http://www.kahaku.go.jp/learning/schoolchild/interview/

 

 

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◆ 上野の鳥 ◆

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 年初め 上野の鳥あれこれ

 

 

                  文京区役所 渡辺 浩(友の会会員)

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 今回は、今冬の上野周辺の野鳥についての話題を取り上げます。

 

 過去に上野公園のウミネコやコサギの情報をいただいた、メールマガジンの

読者でもあるMさんから、11月29日に不忍池でアトリの群れを観察したと

のメールをいただきました。写真では、東天紅の建物をバックに飛んでいる群

れが写っており、撮影画像で277羽をカウントされたとのことでした。

 

 アトリは冬鳥として渡来する、スズメより少し大きい小鳥で、胸から翼の前

端にかけてオレンジ色をしています。年によって渡来数の差が大きく、多い年

には数万羽もの群れを見ることができます。今冬は「アトリの当たり年」のよ

うで、都内でも明治神宮・六義園・小石川植物園等で観察されています。

 

 さて、年が明けて1月2日、上野公園でのことです。不忍池の辺のベンチで、

野鳥に餌を与えている男性がいました。いつもは「手乗りスズメ」が見られる

のですが、この日はウミネコが数羽来ていて、ベンチに止まったり、飛びなが

ら手から餌をもらったりしていました。周囲には、気の強いユリカモメやヒヨ

ドリもいたのですが、体の大きなウミネコにはかなわないのか、おとなしく餌

をもらうウミネコを見つめていました。

 

 上野動物園の西園から東園に向かう途中の「いそっぷ橋」で、ふと上空を見

上げるとハシブトガラスがタカの仲間をモビング(擬攻撃)していました。カ

ラスにはワシやタカを嫌う習性があり、飛びながら付きまとったり、羽を引っ

張ったりして追い払おうとします。「オオタカか、ハヤブサか」と期待しなが

ら双眼鏡で見ると、ハシブトガラスよりもかなり大きく(オオタカ・ハヤブサ

は、ハシブトガラスとほぼ同大か小さい)、しかも尾羽が三味線のバチの形、

つまりトビでした。それでも、上野でトビを観察したのは2011年1月2日

以来ですので、まあ、よしとしましょう。

 

 

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◆ お知らせ ◆

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科学史講座「ホイヘンス『光についての論考』を読む」 <参加者募集>

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 科学史の古典を、日本語訳で実際に読んでみる講座です。今回は、「光の波

動説」で知られる17世紀の著作を取り上げます。平易な内容ではありません

が、講師が解説しながら読み進めていきます。

 

[日  時]2017年2月4日(土) <1>10:30〜12:00 <2>13:30〜15:00

      ※同じ内容で1日に2回実施します。

       <1>、<2>どちらかの時間を選択しお申し込みください。

[会  場]上野本館 日本館4階 大会議室

[講  師]当館理工学研究部/有賀暢迪

[申込方法]往復はがきまたはWEB(1/14締切・消印有効)

[定  員]各回15名

[対  象]高校生以上

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20170204

 

 

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企画展「花粉と花粉症の科学」関連講演会

「やさしく説明:JAPOCカンファレンス/上野KAHAKU-2017」<参加者募集>

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 いまや国民病ともいわれる花粉症に対しては、多方面からの対策が講じられ

ています。対策の最前線について広くご紹介します。

 

[開催日時]2017年1月22日(日)、28日(土)、2月5日(日)、

      2月25日(土) いずれも13:00〜15:00

[会  場]上野本館 日本館 2階講堂

 

 申し込み方法等、詳しくは下記をご覧ください。

 https://www.kafunbusiness.org/exhibition/conference

 

 

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特別展「世界遺産 ラスコー展〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」

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 本展は、仏国政府公認のもと制作された展覧会「LASCAUX INTERNATIONAL

EXHIBITION」の巡回展に、日本独自のコンテンツを加えた展示です。約2万年

前にラスコー洞窟で描かれた壁画を実物大で再現する他、クロマニョン人の彫

刻や道具から人類の創造性や芸術のはじまりに迫ります。今や研究者ですら入

ることができないラスコー洞窟の世界をご堪能ください。

 

[開催期間]2016年11月1日(火)〜2017年2月19日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/lascaux2016/index.html

 

 

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企画展「花粉と花粉症の科学」

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 花粉といえば花粉症を思い起こす方も多いでしょう。自然界では、花粉には

受粉によって種子を生産し子孫を残す役割があります。植物にとっての花粉と

は何か、その形態や機能、送粉様式などを紹介します。また、「花粉と人類」

という視点から、食用や薬用などの花粉の利用形態、花粉症の原因となる植物

や発症メカニズムとその防御について、最先端の研究内容を農学、医学、工学

の各分野から紹介します。

 

[開催期間]2016年12月23日(金・祝)〜2017年3月20日(月・祝)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/12kafun/

 

 

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企画展「小笠原国立公園」

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 小笠原諸島は、多くの地域が小笠原国立公園に指定されています。また、平

成23年6月に世界自然遺産に登録されてから今年でちょうど5周年を迎えました。

この機会に、小笠原諸島に関する当館の標本等を展示して小笠原国立公園につ

いて紹介します。

 

[開催期間]2016年12月23日(金・祝)〜2017年2月12日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/12ogasawara/Ogasawara2016.pdf

 

 

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「〜来て、見て、体験〜 台東区の伝統工芸」  <ご案内>

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 台東区は江戸時代から伝わる伝統工芸が盛んなまちです。そんな台東区の伝

統工芸を見て、体験できるイベントを開催します。職人の技を間近で見たり、

伝統工芸の技を使った工作物を実際に作ったりして、「ものづくり」を身近に

感じてみませんか。

 

[日  時]2017年1月14日(土)、15日(日)10:00〜16:00

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/12dentoukougei/taitokudentoukougei2016.pdf

 

 

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産業技術史講座  <参加者募集>

「コークス技術の系統化

 <我が国高炉の大型化、高生産性を支えたコークス技術の歴史>」

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 高炉は製鉄所のシンボルとして語られることが多いですが、それを支えたの

がコークスです。幕末の黒船来航から始まる我が国におけるコークス技術の歴

史をご紹介します。

 

[日  時]2017年1月28日(土)14:00〜16:00

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20170128

 

 

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UENO WELCOME PASSPORT−上野地区文化施設共通入場券−

国立西洋美術館 世界遺産登録記念デザイン 販売中  <ご案内>

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 上野「文化の杜」新構想実行委員会による、上野地区の文化施設を一度に楽

しめるお得な入場券「UENO WELCOME PASSPORT(上野ウェルカムパスポート)」

が、国立西洋美術館の世界遺産登録を記念した特別仕様のデザインで販売中で

す。

 

[販売および利用期間]2016年8月15日(月)〜2017年1月31日(火)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2016/Ueno_passport/UWP_newdesign.pdf

 

 

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国立科学博物館Facebookページ更新中!

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 上野本館の情報を中心に、科博の「今」を写真付きでお届けしています。

Facebookユーザーでなくても閲覧可能ですので、ぜひご覧ください!

 

 https://www.facebook.com/NationalMuseumofNatureandScience

 

 

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自然教育園見ごろ情報

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 園内の植物、鳥、昆虫等の見ごろ情報を毎週更新して紹介しています。

 

 http://www.ins.kahaku.go.jp/season/index.php

 

 

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自然と科学の情報誌「milsil(ミルシル)」通巻55号と定期購読について

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 お正月と言えばお節料理にお雑煮でしょうか。学生の頃、地方出身の友人た

ちとそれぞれの家で食べていたお雑煮の話で盛り上がったことを思い出します。

具材やだしに違いがあり、毎年変わらぬものとして食べていた実家のお雑煮が、

全国共通のものではなかったと知ったときの衝撃。お雑煮には特に地域ごとの

特性が表れやすいのかもしれません。今回の特集は「だし」です。ユネスコ無

形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」にかかせない「だ

し」。鰹節や昆布といった素材だけでなく、使われ方にも日本の自然が深くか

かわっているようです。

 連載「色の世界」は「構造色」についてです。色がないのに鮮やかな色が見

える? 不思議な感じがしますが、しゃぼん玉やタマムシなど自然の中のさま

ざまなものに存在するようです。

 

 発行日 :2017年1月1日(日・祝)

 定 価 :420円(税込)

 

 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 (友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

 

 

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科博のイベント情報紙「kahaku event」2−3月号発行!

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 情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展覧会や開

催予定のイベントなどについてご紹介しています。国立科学博物館の各施設内

で無料で配布している他、下記ページからもダウンロードすることができます。

ご来館や、イベント参加の計画をたてる際などにご活用ください。

(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)

 

 http://www.kahaku.go.jp/event/kahakuevent/index.html

 

 

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◆ 科博関連メディア情報 ◆

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 ○テレビ放送紹介

 

 放 送 局:NHK Eテレ

 番 組 名:趣味の園芸「冬の楽園 温室に行こう!」

 放送日時:1月15日(日)8:30〜8:55

      (再放送)1月19日(木)12:30〜12:55

 

 ・筑波実験植物園が紹介され、植物研究部の遊川知久グループ長が講師で出

  演します。

 

 

 放 送 局:BS-TBS

 番 組 名:土曜スタジアム

      「命の星“地球”生き物たちの物語 知られざる動物の世界」

 放送日時:(再放送)1月14日(日)23:00〜24:00

 

 ・「アデリーペンギン」の回で、動物研究部の西海功研究主幹が出演します。

 

 

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★ メール募集中 ★

 

 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)

 

 宛先: magazine@kahaku.go.jp

 

 

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 ◆編  集:国立科学博物館 事業推進部 広報・運営戦略課

 ◆発  行:国立科学博物館

       東京都台東区上野公園7−20

 ◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp

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