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第711号

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  科博メールマガジン第711号

    発行日:2016年12月15日

   http://www.kahaku.go.jp/

 

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 昨日12月14日は「南極の日」でした。今年は日本が南極観測を開始して

から60年。そして今まさに、第58次観測隊が「しらせ」に乗船して昭和基

地へ向かっているところですね。

 さて、現在開催中の特別展「世界遺産 ラスコー展」にキャラクターがいる

のをご存知でしょうか。ラスコー洞窟最大の謎「井戸の場面」から飛び出して

きた“トリ人間”と“トーソーキ”のふたり(2羽?)が、Twitterでいろい

ろつぶやいています。ぜひそれぞれのアカウントをフォローしてお楽しみくだ

さい♪

http://lascaux2016.jp/character.html

 

 

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

 

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼

 

 ■ エッセイ    「いろいろあっていい!」

 ■ かはくの縁の下 「施設整備主幹における業務」

 ■ 上野の鳥    「正岡子規 俳句の中の鳥2」

 ■ お知らせ

 ■ 科博関連メディア情報

 ■ 壁紙プレゼント(12月カレンダー付き)

 

 

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◆ エッセイ ◆

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 いろいろあっていい!

 

 

                         植物研究部 岩科 司

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 現在の地球には約30万種の花の咲く植物がある。これらはヒマラヤの高山

や乾燥地帯から水の中まで、熱帯から寒帯までどこにでも適応して生育してい

る。その結果としてこんな数に分化したのだ。ランの花は美しいものが多いが

(私は実はそうは思っていないが)、もし地球上の植物がすべてランであった

ら植物はとっくに絶滅していただろう。暑いのに強かったり、寒いのに強かっ

たり、大きいのがあったり、小さいのがあったりすると、その時のその場所の

環境に応じて、それぞれに適応していくのだ。その結果として、1億5千万年

前ごろに出現した花の咲く植物が、今ではあらゆる場所に生育し、30万種に

もなったのだ。

 

 昔(私にとっては最近であるが)「ふぞろいの林檎たち」というドラマがあっ

たが、野生の植物では“ふぞろい”は最も理想的な形なのだ。そろっていなく

てよくないのは、リンゴのような人間によって栽培されている果物や野菜だけ

である。しかもそろっていて都合のいいのは、それを管理する人間であって植

物にとっては少しも有利ではない。人間も含め、生物が長い間生き延びていく

ためには、大きいものも、小さいものも、暑さに強いものも、寒さに強いもの

も、また時にはいろいろ文句を言うやつも、いろいろあっていい。すべてを認

め合うことが一番いいのだと思う昨今である。

 

 

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◆ かはくの縁の下 ◆

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 施設整備主幹における業務

 

 

               経営管理部 山崎 隆行(施設整備主幹付)

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 通常あまり表舞台に出ないので、ご来館されるお客様にとっては聞き慣れな

い部署かもしれませんが、「施設整備主幹」では、当館の施設・附属設備(電

気設備、エレベーター、エスカレーター、空調、給排水等)の定期的なメンテ

ナンスを行い、良好な見学環境を維持保全・管理していくという仕事をしてい

ます。

 

 当館は、上野地区(日本館・地球館)、筑波地区(実験植物園・研究施設)、

白金台地区(附属自然教育園)の3地区に分かれています。

 

 今年度は、その内の自然教育園において、園内中央の屋外トイレがかなり古

くなってきましたので、リフォームを実施しました。広い敷地の中で、どうす

れば気持ち良く使っていただけるかや、なるべくご不便とならないように考え

ながらリフォームを行いました。今は紅葉がきれいですので、ぜひご来園いた

だくとともに、屋外トイレも気持ち良く利用いただければ良いなと思っていま

す。

 

 また、上野地区と自然教育園において、お客様からの問い合わせ等に必要な

電話(交換機)も古くなったため、機器更新の真っ最中です。工事後は、より

良い環境で対応ができるのではないかと思います。

 

 こんな裏方仕事とも言える施設整備主幹ですが、現場で実際に設備の運転管

理をしている施設メンテナンス業者と一緒になり、お客様の科博での素晴らし

い思い出作りに協力できれば良いなと思っています。

 

 

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◆ 上野の鳥 ◆

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 正岡子規 俳句の中の鳥2

 

 

                  文京区役所 渡辺 浩(友の会会員)

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 先日、台東区根岸にある正岡子規の旧居「子規庵」に行ってきました。JR

鶯谷駅から子規庵までの街並みに、当時の面影は全く残っていないようでした。

しかし、中に入ると子規の座机(複製)や糸瓜の下がった庭等があり、ここだ

けは明治のまま時間が止まっているように感じられました。

 

 正岡子規は、明治時代の俳人・歌人で、明治25年に下谷区上根岸町88番

地、明治27年に同82番地(現・子規庵)に転居し、そこで34歳11ヶ月

の生涯を終えました。子規は、上野周辺を詠んだ多くの俳句を残しています。

今回はこれらの中から、野鳥を詠んだ句についてお話しします。

 

 根岸は江戸時代には閑静な別荘地として多くの文人が住み、またウグイスの

名所として「初音の里」と呼ばれていました。そこで詠まれたのが「雀より鶯

多き根岸哉」です。子規は四国の松山から上京後、何度かの転居を経て根岸に

来ましたが、そのときの素直な感想だと思います。また、「子規」はホトトギ

スの異名ですが、「ウグイスに托卵するホトトギスにはちょうどいい」という

意味もあったのかもしれません。

 

 しかし、子規は本物のホトトギスには縁がなかったようで、その声を故郷の

松山でも聞いたことがなく、東京に来た後も10年、それらしい声を聞けなかっ

たようです。ようやく明治27年にホトトギスと思われる声を聞いて「それで

なくとそれにして置け時鳥(ほととぎす)」(ホトトギスの声ではないかもし

れないが、そういうことにしておこう)という句を詠んでいます。その後、明

治29年の句会のときにホトトギスの声を聞いて「時鳥鳴くや上野の森の上」

という句を詠んでいます。

 

 トビについては、「鳶舞ふや本郷台の秋日和」「野分して上野の鳶の庭に来

る」の2句があります。「本郷台」は、本郷台地のことで、上野公園(上野台

地)から眺めると、ちょうど東京大学が見える辺りになります。また、「野分」

は台風のことで、いつもは上野上空を飛んでいるトビが、台風の風で子規庵の

庭まで飛ばされてきたのかもしれません。

 

 

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◆ お知らせ ◆

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「〜来て、見て、体験〜 台東区の伝統工芸」  <ご案内>

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 台東区は江戸時代から伝わる伝統工芸が盛んなまちです。そんな台東区の伝

統工芸を見て、体験できるイベントを開催します。職人の技を間近で見たり、

伝統工芸の技を使った工作物を実際に作ったりして、「ものづくり」を身近に

感じてみませんか。

 

[日  時]平成29年1月14日(土)、15日(日)10:00〜16:00

[会  場]日本館2階 講堂

[内 容]職人実演コーナー

       ・江戸袋物(藤井 直行氏)

       ・木版彫刻(長尾 次朗氏)

      ものづくり体験コーナー ※材料費がかかります

       ・桐のペン皿(江戸指物職人 中西 正夫氏)

       ・すだれのコースター(江戸簾職人 田中 耕太朗氏)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/12dentoukougei/taitokudentoukougei2016.pdf

 

 

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特別展「世界遺産 ラスコー展〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」

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 本展は、仏国政府公認のもと制作された展覧会「LASCAUX INTERNATIONAL

EXHIBITION」の巡回展に、日本独自のコンテンツを加えた展示です。約2万年

前にラスコー洞窟で描かれた壁画を実物大で再現する他、クロマニョン人の彫

刻や道具から人類の創造性や芸術のはじまりに迫ります。今や研究者ですら入

ることができないラスコー洞窟の世界をご堪能ください。

 

[開催期間]平成28年11月1日(火)〜平成29年2月19日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/lascaux2016/index.html

 

 

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企画展「花粉と花粉症の科学」  <予告>

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 花粉といえば花粉症を思い起こす方も多いでしょう。自然界では、花粉には

受粉によって種子を生産し子孫を残す役割があります。植物にとっての花粉と

は何か、その形態や機能、送粉様式などを紹介します。また、「花粉と人類」

という視点から、食用や薬用などの花粉の利用形態、花粉症の原因となる植物

や発症メカニズムとその防御について、最先端の研究内容を農学、医学、工学

の各分野から紹介します。

 

[開催期間]平成28年12月23日(金・祝)〜平成29年3月20日(月・祝)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/12kafun/

 

 

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企画展「小笠原国立公園」  <予告>

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 小笠原諸島は、多くの地域が小笠原国立公園に指定されています。また、平

成23年6月に世界自然遺産に登録されてから今年でちょうど5周年を迎えました。

この機会に、小笠原諸島に関する当館の標本等を展示して小笠原国立公園につ

いて紹介します。

 

[開催期間]平成28年12月23日(金・祝)〜平成29年2月12日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/12ogasawara/Ogasawara2016.pdf

 

 

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「つくば蘭展」:筑波実験植物園  ※間もなく会期終了です

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 世界有数の野生ラン保全施設、筑波実験植物園の保有する「つくばコレクシ

ョン」から、貴重な野生種を約200点、協力団体の方々が丹精込めて育てた最

新の園芸品種などを約300点、あわせて500点あまりを公開します。

 

[開催期間]平成28年12月11日(日)〜18日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2016/12orchid/index.html

 

 

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「2016 冬休みサイエンススクエア」  <予告>

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 未就学児〜中学生の皆さんを対象として、冬休みサイエンススクエアを開催

します。この冬休みは、ご家族そろって国立科学博物館へお越しください。

 

[開催期間]平成28年12月23日(金・祝)、24日(土)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/event/square/

 

 

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平成29年度「かはくボランティア」新規募集  <ご案内>

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 平成29年度から活動する「かはくボランティア」の新規募集を行います。

主な活動内容は、展示室での来館者対応や、かはくのモノ語りワゴンを活用し

た展示案内等です。

・科学のおもしろさや科博の楽しみ方をたくさんの人に伝えたい!

・科学の知識やこれまでの経験をいかしたい!

・科学や科博について語り合う仲間がほしい!

このような「人が好き、科学が好き、科博が好き」な皆様のご応募をお待ちし

ております。

 

 また、平成28年12月18日(日)に募集説明会を行います。

 

 募集要項等、詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/learning/volunteer/

 

 

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大学パートナーシップ&お茶の水女子大学 連携事業  <参加者募集>

「海産動物の自然史学的研究法 〜大学の垣根を越えて、海へこぎだそう〜」

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 「海の生物を究めたい」「でも実習の機会がなかなかない…」「できれば色

々な大学の人と交流もしたい」。そんな大学・大学院生のみなさんに朗報です。

当館大学パートナーシップとお茶の水女子大学で連携し、臨海実習を行います。

この機会にぜひご参加ください!

 

[日  程]平成29年3月13日(月)〜18日(土)(5泊6日)

      ※3月12日(日)〜(6泊7日)としていましたが、正しくは3月

       13日(月)〜(5泊6日)となります。(12月14日付け訂正)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/05.html

 

 

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UENO WELCOME PASSPORT−上野地区文化施設共通入場券−

国立西洋美術館 世界遺産登録記念デザイン 販売中  <ご案内>

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 上野「文化の杜」新構想実行委員会による、上野地区の文化施設を一度に楽

しめるお得な入場券「UENO WELCOME PASSPORT(上野ウェルカムパスポート)」

が、国立西洋美術館の世界遺産登録を記念した特別仕様のデザインで販売中で

す。

 

[販売および利用期間]平成28年8月15日(月)〜平成29年1月31日(火)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2016/Ueno_passport/UWP_newdesign.pdf

 

 

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国立科学博物館Facebookページ更新中!

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 上野本館の情報を中心に、科博の「今」を写真付きでお届けしています。

Facebookユーザーでなくても閲覧可能ですので、ぜひご覧ください!

 

 https://www.facebook.com/NationalMuseumofNatureandScience

 

 

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自然教育園見ごろ情報

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 園内の植物、鳥、昆虫等の見ごろ情報を毎週更新して紹介しています。

 

 http://www.ins.kahaku.go.jp/season/index.php

 

 

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自然と科学の情報誌「milsil(ミルシル)」通巻54号と定期購読について

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 晴れた秋の日の朝、爽やかな空気を吸い込むと、何とも言えない懐かしい気

持ちになることがあります。ほんのり冷たい空気のせいなのか、木々の間を通

り抜けて来る風の匂いのせいなのか。鼻から空気を吸い込みながら記憶をたどっ

ていくと、引退を前にした部活の朝練の情景が胸に広がっていき、ああ、あの

時と同じ匂いがこんな気持ちにさせるんだな、と分かったのです。と、このよ

うに、匂いが記憶を呼び覚ますような経験は誰しもあるのではないでしょうか。

そして、このような現象に名前が付いていることをご存知でしたか? 今回の

特集は「匂い」です。匂いの正体や嗅覚のしくみ、香りの開発などさまざまな

角度から「匂い」に迫ります。

 

 発行日 :平成28年11月1日(火)

 定 価 :420円(税込)

 

 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 (友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

 

 

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科博のイベント情報紙「kahaku event」12−1月号発行!

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 情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展覧会や開

催予定のイベントなどについてご紹介しています。国立科学博物館の各施設内

で無料で配布している他、下記ページからもダウンロードすることができます。

ご来館や、イベント参加の計画をたてる際などにご活用ください。

(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)

 

 http://www.kahaku.go.jp/event/kahakuevent/index.html

 

 

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◆ 科博関連メディア情報 ◆

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 ○テレビ放送紹介

 

 放 送 局:BSプレミアム

 番 組 名:美の壺「歯車の愉悦 機械式時計」

 放送日時:12月16日(金)19:30〜19:59

      (再放送)12月20日(火)11:00〜11:29

      (再々放送)12月22日(木)6:00〜6:29

 

 ・当館の常設展示資料が紹介され、鈴木一義産業技術史資料情報センター長

  が取材を受けました。

 

 

 放 送 局:NHK総合

 番 組 名:ガッテン!「インフル・肺炎・がんに効く 世界で発見!驚異の

      ネギパワーSP」

 放送日時:(再放送)12月20日(火)0:10〜1:23 ※19日深夜

 

 ・当館の常設展示資料が紹介される予定です。

 

 

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♪::☆::メールマガジン特製壁紙(12月カレンダー付き)プレゼント::☆::♪

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 ご好評につき「国立科学博物館特製12月カレンダー付きデスクトップ壁紙」

をプレゼントいたします。

(2016年12月28日までダウンロードできます。)

 

 詳細はこちらです。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2016/kabegami12/

 

 

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★ メール募集中 ★

 

 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)

 

 宛先: magazine@kahaku.go.jp

 

 

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