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第698号

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  科博メールマガジン第698号

    発行日:2016年9月15日

   http://www.kahaku.go.jp/

 

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 今年の「中秋の名月」は今日、9月15日です。あいにくのお天気ではあり

ますが、せっかくなので夜になったら空を見上げたいなと思っています。今夜

お月見を考えている方は、縁起がよくないとされている「片月見」とならない

ように、来月の「十三夜」もお忘れなく。今年は10月13日です。

 さて、上野本館では企画展「日本の自然を世界に開いたシーボルト」が始ま

りました。今年はシーボルトの没後150年にあたることから、全国各地でシー

ボルトがテーマの展覧会が行われていますが、当館ならではの展示をぜひご覧

ください。

 

 

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

 

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼

 

 ■ エッセイ       「海の違った楽しみ方」

 ■ 筑波研究室トピックス 「ゾンネ号での海洋調査航海」

 ■ お知らせ

 ■ 科博関連メディア情報

 ■ 壁紙プレゼント(9月カレンダー付き)

 

 

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◆ エッセイ ◆

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 海の違った楽しみ方

 

 

                       地学研究部 久保田 好美

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 熱帯の海でのシュノーケリングやダイビングの楽しみは、サンゴや魚類など

色鮮やかな生物を間近で観察できることだと思います。しかし面白いのは大き

な生物だけとは限りません。浅瀬のシュノーケリングでよく目を凝らして見て

みると、1mm程度のクリーム色をした星形の物体が藻や岩場に固着している様

子を観察できます。そうです、これは沖縄のお土産としてよく見かける星の砂

です。

 

 星の砂の正体は、有孔虫という単細胞の生物がつくる炭酸カルシウムの殻で、

生きているときは仮足と呼ばれるねばついた組織を殻の外に出し、藻などにくっ

ついて生活しています。剥がそうとしてもなかなか剥がれず、強力な粘着力で

台風などの荒天時にも耐えうるようです。星形の他にも円盤形の有孔虫も豊富

に見つかります。採取が許可されている場所の場合は、家に持ち帰って虫眼鏡

で観察するのも良いでしょう。1〜2日程度なら、海水につけておくだけで生

きています。殻の中は共生藻を持つため青みや黄色みがかった色を呈しますが、

光の強さによって共生藻が殻の中を移動するので、昼と夜で微妙に色の分布を

変えます。

 

 さて、このような小さな生物が何の役に立つのだろうと思われた方もいるか

もしれません。ですが、熱帯太平洋の州島(※)では、有孔虫による砂の生産

が重要な役割を果たしています。つまり島の地形をつくる材料が有孔虫なので

す。沖縄の海でも有孔虫が生息する辺りのビーチの砂は、摩耗した有孔虫の殻

でいっぱいです。

 

※州島…熱帯の火山島の周りにサンゴ礁が形成され、後に火山島が沈降したあ

と残されたサンゴ礁の上に、サンゴや有孔虫などの生物遺骸が堆積してできた

島。環礁州島とも言う。

 

 

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◆ 筑波研究室トピックス ◆

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 ゾンネ号での海洋調査航海

 

  

                      筑波地区 研究活動広報担当

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 当館の研究者は、ときには筑波研究施設を離れ、調査や学会などに長期で出

かけることがあります。今回は、今まさにドイツの科学調査船ゾンネ号に乗船

し(8月14日〜9月26日予定)、調査を行っている動物研究部の篠原現人研究主

幹に聞いてみました。

 

〇今回の調査航海の目的は

 千島海溝の深海生物調査です。ドイツとロシアの研究者たちが進めている国

際研究プロジェクトに協力しています。魚類の専門家は私だけですが、他に日

本人が2人乗っています。ドイツ、ロシア、日本以外では、ポーランド、メキ

シコ、韓国などが参加しています。今回は水深5000〜8000mの調査を行ってい

ます。

 

〇調査船での1日のスケジュールは

 決まった時間の食事(朝食7時、昼食11時半、夕食17時半からそれぞれ

1時間)のほかに、毎日欠かさず10時半から研究者のミーティングがありま

す。ミーティングでは、調査の進捗状況の確認のほか、海況や天気のことを取

り上げ、さらに研究者が順番で専門分野の紹介もします。大型動物の採集が始

まると、朝昼関係なく、ずっと作業をしていますが、それ以外の時は、採集物

の整理や、パソコンに向かってデスクワークをしています。

 

〇海洋ならではの体験があったら教えてください

 この船に乗って一番感心したのは食事です。船も大きいですが、食堂も広く、

優雅な感じがします。食事はセルフ方式で、食事中は窓から海が見え、これま

でクジラに2回遭遇しました。料理は基本的にドイツ風で、ジャガイモ、肉類

が多く出ます。日本の調査船も同様ですが、乗船中は休日(土曜日、日曜日、

祝日)がなくなります。カレンダーを見ないと今日が何曜日かがわからなくな

りますが、それを避けるためにメニューにパターンがあることを最近知りまし

た。魚料理やアイスクリームは決まった曜日に出ることになっています。この

調査の合間に、あまり食べたことがなかったドイツ料理を楽しんでいます。

 

▼研究者紹介ページ(篠原現人研究主幹)

http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=s-gento

 

 

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◆ お知らせ ◆

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「第9回〜技術の歴史を未来に生かす〜未来技術遺産登録パネル展」

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 当館では「所在調査」や「技術の系統化研究」にもとづき、平成20年度か

ら「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」の登録を実施しています。

今年度はあらたに、八木・宇田アンテナ、酵素パワーの「トップ」、東田第一

高炉、PC-9801、ユンボなど、16件を登録しました。

 これについてのパネル展示を下記のとおり開催します。なお、9月13日〜19日

は、一部実物資料も展示しています。展示をご覧になりながら、ぜひ大人の方

からお子様へ、世界で一番輝いた日本の技術をお話しいただければと思います。

 

[開催期間]平成28年9月13日(火)〜10月16日(日)

      ※一部実物資料展示は9月13日(火)〜19日(月)のみ

[会  場]上野本館 日本館1階 中央ホール

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://sts.kahaku.go.jp/event/2016/ft_panel9/

 

 

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上野本館 土曜日開館時間延長のお知らせ(2016年9月より)

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 上野本館は、土曜日の開館時間を従来の17:00(最終入館16:30)から3時間

延長し、20:00(最終入館19:30)までの開館となります。

 特別展につきましては、土曜日の開館時間は展覧会ごとに異なりますが、

10月2日(日)まで開催の特別展「海のハンター展」は、土曜日20:00(最終

入館19:30)まで延長開館します。

 

 上野本館の開館時間等については下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html#opening

 

 

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特別展「海のハンター展−恵み豊かな地球の未来−」

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 日本初公開のオスの「ホホジロザメ」成魚全身液浸標本をはじめ、海の大型

ハンターが大集合! 深海、極域、外洋、浅海の4つの生息域ごとにみる海の

食物連鎖や、太古の海に繁栄したハンターの姿から、多様な捕食の手段、顎や

歯の進化について紹介します。さらに、水産資源の未来を考え、人と海との共

存についても探ります。

 

[開催期間]平成28年7月8日(金)〜10月2日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/umi2016/

 

 

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企画展「没後100年記念 田中芳男−日本の博物館を築いた男−」

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 田中芳男は、幕末から明治にかけて活躍した植物・博物学者であり、明治政

府初期の官僚で万国博覧会の責任者、そして当館創設者の一人ともいえる人物

です。没後100年にあたって、博物館の基礎を築いたばかりでなく近代国家の

産業振興にも尽力した田中芳男の事績を、当館所蔵資料を中心に紹介します。

 

[開催期間]平成28年8月30日(火)〜9月25日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/08tanaka/tanaka.pdf

 

 

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企画展「日本の自然を世界に開いたシーボルト」

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 2016年はシーボルトの没後150年に当たります。この記念すべき年に

改めて、シーボルト及びその関係者が実際に収集した自然史の標本、シーボル

ト標本によって学名が与えられた生物等を展示することで、日本の自然を世界

に紹介したシーボルトの貢献について紹介します。

 

[開催期間]平成28年9月13日(火)〜12月4日(日)

[会  場]国立科学博物館 日本館1階企画展示室

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/09Siebold/

 

 

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「きのこ展〜変身!変形菌!もうひとつのきのこの世界〜」:筑波実験植物園

<予告>

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 2年ぶりの開催となる本年のきのこ展では、菌界でも動物界でもない独自の

界に属する不思議な生物「変形菌」に焦点をあててご紹介します。来年が南方

熊楠生誕150周年に当たることから、南方熊楠の変形菌研究の成果も紹介し

ます。例年きのこ展で好評の、野生きのこ及び栽培きのこの展示やきのこアー

ト展示、関連工作コーナーなどイベント・展示も盛りだくさんです。

 

[開催期間]平成28年10月1日(土)〜10月10日(月・祝)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2016/10kinoko/

 

 

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大学生のための科学技術史講座「日本の科学技術」  <受講者募集>

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 「日本通」になろう。知っているようで知らない奥深い世界。科学技術史を

のぞいてみませんか。

 「日本の科学技術」をテーマに、各分野の研究者6名がそれぞれの専門領域

について講義をします。ぜひ、当館のホームページ・チラシをご覧いただき、

受講をご検討ください。

 

[開講期間]平成28年10月14日、10月28日、11月11日、11月25日、

      12月9日、平成29年1月6日 各金曜日の18:00〜19:30

 

 申込方法、講義内容など詳細は下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/09.html

 

 

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企画展「日本の自然を世界に開いたシーボルト」記念講演会 <参加者募集>

(上野の山文化ゾーンフェスティバル講演会シリーズ)

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 企画展の記念講演会として、当館研究者のほか、シーボルト家御子孫(ドイ

ツ)、ナチュラリス生物多様センター(オランダ)、東京大学総合研究博物館

から講師をお招きします。

 

[日  時]平成28年10月23日(日)13:00〜16:20

 

 申込方法等、詳しくは下記をご覧ください。

 「上野の山文化ゾーンフェスティバル講演会シリーズ(講演番号8)」

 http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/uenonoyama/koenkai.html

 

 

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「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」  <参加者募集>

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 トヨタ自動車と国立科学博物館が、楽しく学べる科学体験・工作教室を実施

します。今年のテーマは「お魚ロボット」。トヨタ技術会の先生の指導のもと、

魚が水中で泳ぐ仕組みを学び、オリジナルロボットを製作します。この機会に

参加してみませんか。

 

[日  時]平成28年11月6日(日)

      (午前の部)10:00〜12:00 (午後の部)13:00〜15:00

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/11nanalec/nanalec2016.pdf

 

 

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UENO WELCOME PASSPORT−上野地区文化施設共通入場券−

国立西洋美術館 世界遺産登録記念デザイン 販売中  <ご案内>

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 上野「文化の杜」新構想実行委員会による、上野地区の文化施設を一度に楽

しめるお得な入場券「UENO WELCOME PASSPORT(上野ウェルカムパスポート)」

が、国立西洋美術館の世界遺産登録を記念した特別仕様のデザインで販売中で

す。

 

[販売および利用期間]平成28年8月15日(月)〜平成29年1月31日(火)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2016/Ueno_passport/UWP_newdesign.pdf

 

 

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国立科学博物館Facebookページ更新中!

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 上野本館の情報を中心に、科博の「今」を写真付きでお届けしています。

Facebookユーザーでなくても閲覧可能ですので、ぜひご覧ください!

 

 https://www.facebook.com/NationalMuseumofNatureandScience

 

 

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自然教育園見ごろ情報

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 園内の植物、鳥、昆虫等の見ごろ情報を毎週更新して紹介しています。

 

 http://www.ins.kahaku.go.jp/season/index.php

 

 

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自然と科学の情報誌「milsil(ミルシル)」通巻53号と定期購読について

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 誰もが一度は覗のぞいたことがある顕微鏡。何もいないように見える水やつ

るつるとした表面の玉ねぎなのに、顕微鏡を通して見ると、そこにはミジンコ

などの微細な生物がいたり、しっかりと区切られた細胞壁を確認できたり。

「見えなかったものが見える」世界にくぎ付けになったのではないでしょうか。

ハエやノミの顕微鏡での観察図に人々が驚いてから350年余り、偏光や蛍光など

光の性質を応用したものや、光の限界を突破した解像力をもつ超高解像度顕微

鏡を開発するなど、何とかして見えないものを見ようとする探求心に脱帽する

とともに、また顕微鏡を覗いてみたい気持ちにもなりました。

 「科学冒険隊」は磯の生物の観察です。夏休みに磯で遊んだ方も多いのでは

ないでしょうか。ちょっとした工夫で観察や記録の幅も広がるようです。秋に

なっても挑戦してみたいですね。

 

 発行日 :平成28年9月1日(木)

 定 価 :420円(税込)

 

 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 (友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

 

 

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科博のイベント情報紙「kahaku event」10−11月号発行!

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 情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展覧会や開

催予定のイベントなどについてご紹介しています。国立科学博物館の各施設内

で無料で配布している他、下記ページからもダウンロードすることができます。

ご来館や、イベント参加の計画をたてる際などにご活用ください。

(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)

 

 http://www.kahaku.go.jp/event/kahakuevent/index.html

 

 

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◆ 科博関連メディア情報 ◆

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 ○ラジオ放送紹介

 

 放 送 局:NHKラジオ第1、NHK FM

 番 組 名:ラジオ深夜便

 放送日時:NHKラジオ第1…9月21日(水)23:15〜翌5:00

      NHK FM…9月22日(木)1:05〜5:00

 

 ・午前1時台「歴史に親しむ」コーナーで、人類研究部の海部陽介グループ

  長が出演します。

 

 

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★ メール募集中 ★

 

 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)

 

 宛先: magazine@kahaku.go.jp

 

 

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 ◆編  集:国立科学博物館 事業推進部 広報・運営戦略課

 ◆発  行:国立科学博物館

       東京都台東区上野公園7−20

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