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第692号

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  科博メールマガジン第692号

    発行日:2016年8月4日

   http://www.kahaku.go.jp/

 

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 この一週間は不安定なお天気で、ほぼ毎日東京のどこかで“ゲリラ豪雨”が

あったように思います。お出かけの際は熱中症対策はもちろんのこと、突然の

雷雨にも十分お気を付けください。

 さて、8月に入り当館もたくさんのお客様で賑わっています。特別展やシア

ター36○、レストラン等の待ち時間を、ホームページの「混雑状況」でお知

らせしていますので、ご来館の際はぜひご利用ください。トップページから、

または以下のURLからご覧になれます。

http://www.kahaku.go.jp/konzatsu.php

 

 

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

 

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼

 

 ■ エッセイ【特別編】「航海だけではない、航海実験」

 ■ エッセイ     「ゾウの剥製」

 ■ 常設展示紹介   「ミニ企画展『日本の先端科学技術の紹介』開催中」

 ■ お知らせ

 ■ 壁紙プレゼント(8月カレンダー付き)

 

 

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◆ エッセイ【特別編】 ◆

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 当メールマガジンでもお知らせしてきた国立科学博物館「3万年前の航海 

徹底再現プロジェクト」では、去る7月17日〜18日に実験航海(与那国島

→西表島)を行いました。プロジェクト代表を務める海部陽介のエッセイです。

※同プロジェクトメールニュース(クラウドファンディング支援者向け)第5

号より抜粋、一部編集しています。プロジェクト及び実験航海の詳細は下記サ

イトをご覧ください。

 

▼3万年前の航海 徹底再現プロジェクト

http://www.kahaku.go.jp/research/activities/special/koukai/

 

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「航海だけではない、航海実験」

 

 西表島を目指す航海は、漕ぎ手たちの「場合によっては40時間くらい漕ぎ

通そう」という覚悟と準備にも関わらず、途中で打ち切らざるを得ない状況に

追いやられてしまいました。草舟にとりつけていたGPSのデータを検討した

結果見えてきたのですが、それは草舟の問題というわけでは、どうやらなさそ

うです。ましてや漕ぎ手の問題でもありません。特に西表島からの参加者らは、

舟漕ぎのプロたちでしたから。

 

 明らかな原因は強い海の流れ(海流と風)に阻まれたこと、そしてそのよう

な条件の悪い日に出航せざるを得なかった、僕ら現代人のスケジュールの縛り

にあったようです。詳しくは今後近いうちに整理してお知らせする予定ですの

で、ここではこの件にはこれ以上立ち入らず、忘れてはならない実験のもう1

つの側面に触れたいと思います。

 

 それはこの実験は、舟つくりから始まっているということ。草を刈って干し、

それを束ねて舟にしていくわけですが、それらの作業はたいへんでもあり、そ

して智慧と工夫と協力が必要です。いわば海に出るための準備ということです

が、そこまでやらなければ航海は成立しないということを、スタッフも漕ぎ手

も皆が身を持って体験しました。

 

 舟つくりからどっぷり関わった漕ぎ手チームの面々の感想は、みな同じ。舟

に対する愛着が湧き、それに乗れて嬉しかったということでした。苦労した分

だけ、そうであったに違いありません。その点はきっと3万年前の再現になっ

たのではないでしょうか。

 

              (人類研究部 海部陽介/プロジェクト代表)

 

 

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◆ エッセイ ◆

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 ゾウの剥製

 

 

                       動物研究部 川田 伸一郎

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 アジアゾウのはな子についての反響が大きいようです。報道にある通り、こ

のゾウの死体は国立科学博物館へ寄贈され標本として利用されることになりま

した。この報道を受けて、はな子が剥製になるような話が広まっているようで

す。はな子を飼育していた動物園も博物館側も、剥製を作る計画はありません

でした。「博物館に行くのだから剥製にして展示するのだろう」とどこかで解

釈されて、そのような記事が出たことが始まりなのでしょう。博物館は展示用

の剥製だけを収集する施設ではなく、研究用の仮剥製、骨格標本、液浸標本と

いったさまざまな標本を収集しています。話題になった高齢のゾウだけでなく、

交通事故で死亡したタヌキ、ネズミやモグラの捕獲個体などもすべて同じよう

に大切な標本として収集・保管しているのです。

 

 そもそも動物園で死亡したゾウを剥製にするのは限りなく困難です。剥製に

するためには、死亡してできるだけ早く毛皮をはがして処理しなくてはなりま

せん。この作業を無事に完了させるためには、それなりの設備、人手およびお

金も必要となります。つまり事前にこのゾウが死亡した時のために準備してお

かなければならないのです。いろいろな考えがあるでしょうけど、僕はいかが

なものかと思います。

 

 すでに全身骨格がほぼ完成しました。全身骨格といっても展示用に組み上げ

たものではなく、ばらばらの骨です。研究用の骨格標本としては、このほうが

観察や計測には都合がよく、こうして保管されることがほとんどです。現在、

展示の予定はありませんが、いずれお目にかけることもあるでしょう。

 

 

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◆ 常設展示紹介 ◆

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 ミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」開催中

 

 

                        事業推進部 吉田 聡宏

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 地球館2階「科学技術の過去・現在・未来」のコーナーでは現在、ミニ企画

展「日本の先端科学技術の紹介」を開催しています。この展示は、一般社団法

人日本機械学会が実施している「日本機械学会賞」の「技術部門賞」と「優秀

製品賞」を2015年に受賞した企業が、関連する最新の技術を紹介するもの

で、当館での開催は今年で12回目となります。

 

 展示にあたり、受賞された企業の担当の方々から、受賞内容についてのレク

チャーを受けました。それを聞いて感じたのは、一見単純に見える技術にも、

様々な工夫と新しい発想が詰まっているということです。たとえば、近赤外光

を利用して建材中のアスベストを容易に可視化できる装置。調べたいサンプル

をカメラで撮ると、アスベストがある場所だけ赤や黄色に表示することができ

るというものです。アスベストが特定波長の近赤外線を吸収するという現象を、

検出に応用しています。一見ごく単純な技術なのですが、従来の検出方法では、

サンプルの採取から検出まで数日を要していたことを考えると、現場で瞬時に

検出できるということだけでも、その革新性がわかります。技術開発の発想や、

可視化のための工夫など、レクチャーを聞いていて、これまでになかったよう

な社会に役立つ製品を生み出す企業の努力に、唸ることばかりでした。

 

 会場では、各企業が創意工夫を凝らして誕生させた、7つの技術と4つの製

品を展示しています。また、お子さま向けの企画も実施していますので、この

機会に是非お立ち寄りください(開催は8月8日(月)まで)。

 

 

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◆ お知らせ ◆

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ミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」  ※間もなく会期終了です

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 日本機械学会賞(技術)ならびに優秀製品賞を受賞された企業より、同賞に

関連する最新の技術を展示しています。お子さま向けのワークシート配布も実

施中。

 

[開催期間]平成28年7月26日(火)〜8月8日(月)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/07jsme/

 

 

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『地球館ガイドブック』販売開始しました!

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 昨年リニューアルした地球館の展示も盛り込んだ、新しい『地球館ガイドブッ

ク』は、従来の地球館コンセプトブックを一新。膨大な展示標本のなかから、

研究者が特に注目してほしい標本を選りすぐって解説しています。ミュージア

ムショップにて好評販売中です(1冊税込1,242円)。WEBショップ(通信販

売)でもお買い求めいただけます。(別途、送料・代引手数料がかかります。

現在6,000円以上お買い上げで送料無料キャンペーン中。)

 

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/exhibition/index.php

 

 

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特別展「海のハンター展−恵み豊かな地球の未来−」

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 日本初公開のオスの「ホホジロザメ」成魚全身液浸標本をはじめ、海の大型

ハンターが大集合! 深海、極域、外洋、浅海の4つの生息域ごとにみる海の

食物連鎖や、太古の海に繁栄したハンターの姿から、多様な捕食の手段、顎や

歯の進化について紹介します。さらに、水産資源の未来を考え、人と海との共

存についても探ります。

 

[開催期間]平成28年7月8日(金)〜10月2日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/umi2016/

 

 

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科博NEWS展示「西之島2014年噴火のマグマ成因を初めて解明」

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 当館地学研究部の鉱物科学研究グループは西之島火山の火山灰について分析

を行い、マグマ発生・噴火条件を決定しました。その論文発表に伴い、関連資

料等の展示発表を行います。

 

[開催期間]平成28年6月28日(火)〜9月4日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/06magma/magma.pdf

 

 

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「夏休み 植物園フェスタ」:筑波実験植物園  ※間もなく会期終了です

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 筑波実験植物園では、「夏休み植物園フェスタ」と題して、クイズラリー、

植物を使った工作(クラフト)、キッズツアーや紙芝居など、様々な参加体験

型のイベントを実施します。植物に触れ、親しみ、学べる体験をしに、ぜひ筑

波実験植物園にご来園ください。

 

[開催期間]平成28年7月26日(火)〜8月7日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2016/07natsuyasumi/

 

 

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「第32回 植物画コンクール入選作品展」:附属自然教育園

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 国立科学博物館では、自然への理解を図る学習支援活動事業のひとつとして、

毎年、植物画コンクールを行っています。今回、自然教育園では第32回の受

賞作品のうち文部科学大臣賞、国立科学博物館長賞、筑波実験植物園長賞の9

点を展示します。

 

[開催期間]平成28年7月23日(土)〜8月28日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.ins.kahaku.go.jp/exhibition/data/251431.jpg

 

 

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「2016 夏休みサイエンススクエア」  <ご案内>

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 今年も夏休みサイエンススクエアを開催しています。未就学児〜高校生の皆

さんを対象として、科学を楽しむ企画が大集合!この夏休みは、ご家族そろっ

て国立科学博物館へお越しください。

 

[開催期間]平成28年7月26日(火)〜8月14日(日)※月曜日は閉室

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/square/

 

 

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国際シンポジウム「ともに成長する博物館」  <参加者募集>

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 本シンポジウムではテーマを2つ設定し、1日目は博物館を「契機」として

行われるさまざまなコミュニケーション及び、それを促進させる展示と学習支

援活動について、近年の具体的な事例をもとに検証します。2日目には、「利

用者、学芸員、博物館マネージメント層のミュージアムリテラシーの実態を知

り、育て、活用し、社会に変革をもたらす」システムの試行の結果や海外の事

例を報告し、多方面から議論を重ねます。奮ってのご参加お待ちしております。

 

[開 催 日]平成28年9月9日(金)、10日(土)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/09sympo/index.html

 

 

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UENO WELCOME PASSPORT−上野地区文化施設共通入場券−

国立西洋美術館 世界遺産登録記念デザイン 発売  <ご案内>

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 上野「文化の杜」新構想実行委員会では、上野地区の文化施設を一度に楽し

めるお得な入場券「UENO WELCOME PASSPORT(上野ウェルカムパスポート)」

を、国立西洋美術館の世界遺産登録を記念した特別仕様のデザインで、8月

15日から発売します。

 

[販売および利用期間]平成28年8月15日(月)〜平成29年1月31日(火)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2016/Ueno_passport/UWP_newdesign.pdf

 

 

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国立科学博物館Facebookページ更新中!

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 上野本館の情報を中心に、科博の「今」を写真付きでお届けしています。

Facebookユーザーでなくても閲覧可能ですので、ぜひご覧ください!

 

 https://www.facebook.com/NationalMuseumofNatureandScience

 

 

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自然教育園見ごろ情報

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 園内の植物、鳥、昆虫等の見ごろ情報を毎週更新して紹介しています。

 

 http://www.ins.kahaku.go.jp/season/index.php

 

 

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自然と科学の情報誌「milsil(ミルシル)」通巻52号と定期購読について

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 今回の特集は「生物毒」。「毒」と聞くと何となくぎくりとし、あまり近寄

りたくないようなイメージもあります。日常生活では知らなくてもよいことな

のではと思ったりもしますが、夏の海辺や秋のきのこ狩りには必要な情報であ

るかもしれません。多種多様な生物が毒を持っていますが、生物によってその

毒の種類や使い方、毒を獲得する過程もさまざまであり、また毒の成分には我

々にとって有益なものもあるようです。「生物毒」の奥深い世界を垣間見てい

ただければと思います。

 「旅する生き物」第7回はサバクトビバッタです。一匹一匹は人間より弱い

存在でも、植物を食い荒らしながら移動することで壊滅的な農業被害をもたら

す昆虫。どのようにして大発生し移動していくのでしょうか。

 

 発行日 :平成28年7月1日(金)

 定 価 :420円(税込)

 

 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 (友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

 

 

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科博のイベント情報紙「kahaku event」8−9月号配布中!

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 情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展覧会や開

催予定のイベントなどについてご紹介しています。国立科学博物館の各施設内

で無料で配布している他、下記ページからもダウンロードすることができます。

ご来館や、イベント参加の計画をたてる際などにご活用ください。

(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)

 

 http://www.kahaku.go.jp/event/kahakuevent/index.html

 

 

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す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

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