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第671号

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  科博メールマガジン第671号

    発行日:2016年3月10日

   http://www.kahaku.go.jp/

 

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 日によって寒暖の差があり、春までもうあと一歩!というもどかしい気候で

すね。この時季にむずがゆい感じがするのは、きっと花粉症のせいだけではな

いと思う今日この頃です。

 さて、今週火曜日に特別展「恐竜博2016」が開幕しました!スピノサウ

ルスとティラノサウルスの2大肉食恐竜の競演は圧巻です。会期は6月12日

(日)までです。皆様のお越しをお待ちしています!

 

 

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

 

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼

 

 ■ エッセイ    「宮澤賢治と鳥羽源蔵」

 ■ かはくの縁の下 「科博の『研究』」

 ■ 上野の鳥    「やはり野に置け? 道東の野鳥」

 ■ お知らせ

 ■ 科博関連メディア情報

 ■ 壁紙プレゼント(3月カレンダー付き)

 

 

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◆ エッセイ ◆

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 宮澤賢治と鳥羽源蔵

 

 

                        植物研究部 北山 太樹

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 今年生誕120年となる宮澤賢治(明治三陸地震があった1896年に生ま

れ、昭和三陸地震の1933年に病没)の作品に『ポラーノの広場』という童

話があります。主人公レオーノ・キューストはモリーオ市の博物局に勤務し、

イーハトーヴォ海岸を旅して「海藻を押し葉にしたり、岩石の標本をとったり」

します。そのモデルのひとりとされるのが、今年没後70年を迎える鳥羽源蔵

(1872−1946)です。明治から昭和初期にかけて活躍し、岩手博物界

の太陽とも称された博物学者で、自然科学に関心をもっていた賢治の作品にも

影響を与えたことが知られています。源蔵が遺した標本コレクションは陸前高

田市立博物館に収蔵されていましたが、2011年の東北地方太平洋沖地震で

発生した津波により被災し、現在は救出・修復されたものが盛岡市の岩手県立

博物館で保管されています。当時、同館専門学芸員の鈴木まほろ先生から海藻

標本の修復を依頼された私も、源蔵が製作した丁寧な海藻の押し葉を目にして、

「これがレオーノ・キューストの標本か!」と感動したものです。

 

 明日で東日本大震災が起きてから5年になります。岩手県久慈市の久慈琥珀

博物館では、「震災復興・国立科学博物館コラボミュージアム」の一環として

「生物界の怪しい仲間たち〜科博のコレクションから〜」を開催中(3月27

日まで)です。

 

 

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◆ かはくの縁の下 ◆

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 科博の「研究」

 

 

           経営管理部 大下 美樹(研究支援・外部資金担当)

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 上野本館の常設展で展示をしているものだけでも1万点以上ある科博の標本

資料ですが、保有するコレクション数は約430万点にも上ることをご存知で

しょうか?これらの膨大な標本資料の保管や、研究者が調査研究を行う現場が、

上野から北東に約60km離れた茨城県つくば市にあります。

 

 私はこの「筑波研究施設」で昨年4月から働き始めて、今月末で丸1年にな

ります。主に科学研究費助成事業の応募事務をはじめとする、外部資金の獲得

支援に係る業務を行っています。

 

 科博では、自然史および科学技術史に関する分類学を基盤とした研究を行っ

ています。これらの研究成果はすぐに製品開発などにつながるものではありま

せん。しかしながら、近年の人類を取り巻く環境が劇的に変化する中で、過去

を理解し、将来を展望するためには不可欠な研究であるといえます。

 

 科博の研究は、文部科学省から交付される運営費交付金をはじめ、政府や民

間の研究助成事業に応募し、採択されることで獲得する研究費や、皆様からの

入館料や寄附金等で支えられています。国の財政が厳しく運営費交付金が減額

される中、今後はさらなる研究費獲得のためにアンテナを張り巡らせて情報収

集を行い、研究者とスクラムを組み、資金の獲得に努めることが私の重要な役

割です。そして研究によって得られた新たな発見や驚きを将来にわたって皆様

と共有できるように、これからも努めていきたいと考えています。

 

 

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◆ 上野の鳥 ◆

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 やはり野に置け? 道東の野鳥

 

 

                  文京区役所 渡辺 浩(友の会会員)

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 2月上旬に探鳥ツアーで、北海道の道東(鶴居村・霧多布・根室・納沙布岬・

野付半島・羅臼・涛沸湖等)に行ってきました。このようなツアーに参加する

のは初めてでしたが、専用バスで探鳥地を回り、ベテランのガイドが鳥を見つ

けて教えてくれるという(もちろん自分でも探しますが…)、バードウォッチ

ングに特化した内容です。

 

 私にとって鶴居村以外は初めての探鳥地でしたが、タンチョウ・オオワシ・

オジロワシ・ウミスズメ・コオリガモ・カナダカモメ・ユキホオジロ・ハギマ

シコ等、多くの野鳥を見ることができました。それでは上野公園で見られる野

鳥は、北海道ではどうしているのでしょうか。調べてみました。

 

 カワウは上野公園では留鳥で繁殖もしていますが、北海道では稀な夏鳥でし

た。しかし、1999年に江別市に大群が飛来し、2001年に幌延町で道内

初の繁殖が確認される等、分布を拡大しています。私も大沼(七飯町)で観察

したことがあります。

 

 カイツブリ・バン・オオバン・カワセミ・ダイサギ・アオサギ等も上野公園

では留鳥ですが、北海道では夏鳥です。ユリカモメは、冬鳥として大群が上野

公園にやって来ますが、北海道では春と秋の渡りの時期に通過する旅鳥です。

 

 上野動物園では、タンチョウ・オオワシ・オジロワシが飼育されています。

鶴居村では、タンチョウが集まっている場所に、上空から別のタンチョウたち

がどんどん舞い降りて来ました。また、羅臼では流氷クルーズの船上からオオ

ワシ・オジロワシが観察できます。船から投げ込まれる餌を、急降下してつか

み取ったり、上空を旋回したりするのがすぐ近くで見られました。「やはり野

に置け蓮華草」という言葉もありますが、野鳥は本来生息している環境で観察

するのが一番だと思いました。

 

 

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◆ お知らせ ◆

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企画展「ものづくり展 MONODZUKURI EXHIBITION」  <予告>

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 「ものづくり日本大賞」は、日本の文化や産業を支えてきた「ものづくり」

に携わっている各世代のうち、特に優秀と認められる人材を表彰する制度です。

これまで当館においても、ものづくりに関する調査研究や展示などを実施して

きました。その一環として、第6回ものづくり日本大賞受賞者と、その優れた

技術を紹介します。

 

[開催期間]平成28年3月15日(火)〜4月3日(日)

[会  場]日本館1階 中央ホール・企画展示室

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2016/03monodzukuri/monodzukuri2016.pdf

 

 

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国立科学博物館×東京・春・音楽祭

<ナイトミュージアム>コンサート〜展示空間で楽しむ多彩な音楽とトーク

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 今年も東京・春・音楽祭との連携により、ナイトミュージアム・コンサート

を開催します。閉館後の展示場でさまざまな標本や展示物に囲まれながら、当

館名誉研究員によるスペシャルトークや国内外で活躍する音楽家によるミニコ

ンサートをゆっくりとお楽しみください。

 

[開 催 日]平成28年3月23日(水)19:00〜21:00

      ※18:30よりドリンクコーナーにご入場いただけます(開演19:00)

[会  場]国立科学博物館 地球館 常設展示室

[料  金]2,000円(1ドリンク付)※ご入場には、チケットが必要です。

 

 企画の詳細、チケット販売場所等は下記をご覧ください。

 http://www.tokyo-harusai.com/program/page_3304.html

 

 

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特別展「恐竜博2016」

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 本展では、最新の研究をもとにしたスピノサウルスの全身復元骨格を、ティ

ラノサウルスと対峙する形で展示。貴重な赤ちゃん化石をはじめとする日本初

公開の標本など、近年の恐竜研究の成果をご紹介します。大迫力の映像シアター

も必見です!

 

[開催期間]平成28年3月8日(火)〜6月12日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2016/dino2016/

 

 

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ヒットネットミニ企画展「日本の海運博物館 −日本の産業技術−」

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 「海運」をテーマにヒットネットから4つの博物館を紹介します。江戸時代

の弁財船航海から、開国して世界へ航路を広げ、世界有数の海運大国へと発展

する様子をエピソードとともに展示します。日々の生活を支え、豊かな文化を

育んできた産業技術の面白さや、技術の歴史を見る楽しさが伝われば幸いです。

 

※ヒットネット(HITNET)は,登録した日本全国の産業系博物館等が収蔵・展示

 する資料についての共通データベースです。

 http://sts.kahaku.go.jp/hitnet/

 

[開催期間]平成28年3月1日(火)〜4月17日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://sts.kahaku.go.jp/

 

 

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ミニ企画展「生き物のきずな展」:附属自然教育園

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 生物の種は、それ一つだけで存在するものではなく、必ず、他の生物とつな

がっています。このつながり(きずな)が「生物相互関係」です。科博では、

この「生物相互関係」を研究するための5年間のプロジェクトを行ない、その

ありさまの解明に貢献してきました。この研究で得られた成果の主なものを紹

介します。

 

[開催期間]平成28年2月4日(木)〜3月23日(水)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.ins.kahaku.go.jp/

 

 

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「つくば蘭展」:筑波実験植物園  ※間もなく会期終了です

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 世界有数の野生ラン保存施設である筑波実験植物園の保有する「つくばコレ

クション」から、貴重な野生種を約200点、協力団体の方々が丹精込めて育て

た最新の園芸品種などを約300点、計約500点を一般公開します。

 

[開催期間]平成28年3月6日(日)〜13日(日)

[会  場]国立科学博物館 筑波実験植物園

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2016/03orchid/

 

 

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国立科学博物館の新たな冒険企画

「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」始動!

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 近年の研究から、最初の日本人は海を渡ってきたことがわかってきました。

特に琉球列島では、3万年も前から難易度の高い航海が行われていたのです。

今回、学術的実験航海によって古代技術の検証、海峡横断に必要だった海につ

いての知識と経験を知り、私たちの祖先の知られざる偉業を探ります。

 また本プロジェクトは国立の博物館としては初めてクラウドファンディング

での資金募集を行っています。実現に向け、皆様のご協力をお願いいたします。

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 https://readyfor.jp/projects/koukai

 

 

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高校生のための化学実験講座(2)

「宇宙塵(うちゅうじん)を観察しよう」  <参加者募集>

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 地球には宇宙から小さい塵(ちり)が降り注いでいます。これは宇宙塵と呼

ばれ、隕石や彗星のかけらと考えられています。また、生命の誕生前に地球に

降り注いだ宇宙塵は、生命の材料となった有機物を運び込んだともいわれてい

ます。2015年5月には、国際宇宙ステーションを利用して宇宙塵を宇宙で捕集

する「たんぽぽ計画」が始まりました。本講座では、地上で捕集した宇宙塵を

顕微鏡で観察します。

 

[日  時]平成28年3月26日(土)14:30〜16:00

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20160326

 

 

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『《科博の絵本》くらべて わけて ならべてみよう!――はくぶつかんで

 みつけたもの』発売のお知らせ

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 当館が舞台となる絵本が、2月22日(月)に発売されました。「くらべて、

わけて、ならべる」ことは、博物館の研究者もおこなっています。絵本のなか

に登場する親子と一緒に、是非体験してみてください。ご購入・ご注文は、全

国の書店または創元社ホームページからどうぞ。

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2016/picture-book/kahaku_ehon.pdf

 

 

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UENO WELCOME PASSPORT−上野地区文化施設共通入場券− 発売  <ご案内>

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 上野「文化の杜」新構想実行委員会では、上野地区の文化施設を一度に楽し

めるお得な入場券「UENO WELCOME PASSPORT(上野ウェルカムパスポート)」

を2016年1月2日から発売します。この共通入場券では、1月2日〜5月

31日までの期間中、東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、上

野動物園、下町風俗資料館、旧岩崎邸庭園、東京都美術館、東京藝術大学大学

美術館の8施設の常設展等を1回観覧できるほか、国立国会図書館国際子ども

図書館、東京文化会館、上野の森美術館を合わせた11施設を巡るスタンプラ

リーも楽しめます。

 

[販売および利用期間]平成28年1月2日(土)〜5月31日(火)

           ※限定10,000冊、売切次第販売終了

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2016/Ueno_passport/UENO_Passport.pdf

 

 

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国立科学博物館Facebookページ更新中!

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 上野本館の情報を中心に、科博の「今」を写真付きでお届けしています。

Facebookユーザーでなくても閲覧可能ですので、ぜひご覧ください!

 

 https://www.facebook.com/NationalMuseumofNatureandScience

 

 

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雑誌milsil(ミルシル)通巻50号と定期購読について

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 皆さまの知的好奇心を高めるきっかけになればという思いで、その時々の

科学の話題や研究の最前線などをお伝えして8年と2カ月。とうとう本誌も

通巻50号となりました。

 50号発行を記念して、今回の特集は「国立科学博物館」です。「科博?何

回も行っているからよく知っているよ」「オープンラボにも行ったことがある

し」という声も聞こえてきそうですが、そこは『milsil』。所蔵する標本資料

や研究者・研究内容をご紹介することで、当館をもっともっと知っていただけ

る内容になっています。博物館は展示だけではないのです。その土台となる標

本資料、研究があってこそ、皆さまに楽しんでいただける展示ができることを

少しでもお伝えできればと思います。そして、是非、お近くの博物館、科学館

にも足を運んでください。

 

 発行日 :平成28年3月1日(火)

 定 価 :420円(税込)

 

 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 (友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

 

 

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科博のイベント情報紙「kahaku event」4−5月号配布中!

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 情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展覧会や開

催予定のイベントなどについてご紹介しています。国立科学博物館の各施設内

で無料で配布している他、下記ページからもダウンロードすることができます。

ご来館や、イベント参加の計画をたてる際などにご活用ください。

(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)

 

 http://www.kahaku.go.jp/event/kahakuevent/index.html

 

 

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◆ 科博関連メディア情報 ◆

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 ○テレビ放送紹介

 

 放 送 局:TBS

 番 組 名:Nスタ

 放送日時:3月10日(木)15:53〜

 

 ・特別展「恐竜博2016」が紹介されます。

 

 

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★ メール募集中 ★

 

 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)

 

 宛先: magazine@kahaku.go.jp

 

 

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 ◆編  集:国立科学博物館 事業推進部 広報・常設展示課

 ◆発  行:国立科学博物館

       東京都台東区上野公園7−20

 ◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp

 ◆登録解除:ホームページの登録解除フォームに、ご登録いただいたメール

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