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第573号

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  科博メールマガジン第573号

    発行日:2014年5月1日

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 昨日から本日早朝まで降った激しい雨。やむのを待っていたのでしょう、今

朝は花の蜜を吸うチョウの姿をいつもよりたくさん見かけました。上野公園に

はイチョウやスギの花がたくさん落ちていて、水分を含んで滑りやすいです。

お越しの際は足もとにお気を付けください。

 さて前号から、メールマガジン特製デスクトップ壁紙の5月分を公開してい

ます。今回は現在開催中の特別展「医は仁術」より、大野規周作エレキテルで

す。かなり渋めな仕上がりとなっていますが、ぜひ壁紙に設定の上、お楽しみ

いただけましたら幸いです。

 

 

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

 

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼

 

 ■ エッセイ    「小さな生物が建てるガラスの家」

 ■ かはくの縁の下 「特別展「医は仁術」の資料に関わる小話」

 ■ お知らせ

 ■ 壁紙プレゼント(5月カレンダー付き)

 

 

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◆ エッセイ ◆

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 小さな生物が建てるガラスの家

 

 

                       地学研究部 齋藤 めぐみ

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 先日、筑波大学の研究グループが、ある単細胞生物の細胞分裂の撮影に成功

したことを知った。この生物は、ポーリネラ(Paulinella chromatophora)」

という。公開された画像を見ると、ガラスの殻に入ったアメーバが殻の出入り

口のところから仮足(アメーバの細胞から足のように突き出した部分)を突き

出しており、その仮足を器用に使って50枚ものガラスでできたウロコ状の殻

を規則正しく並べていく。そして風船型の部屋を作り上げ、最後に分裂した自

分のからだの半分を新しい部屋のなかに滑り込ませる。この様子は「ガラスの

家を建てる」と称されており、本当にそのとおりに見えた。

 

 恥ずかしながら、わたしはポーリネラについてほとんど知らなかったが、こ

の生物は生物学分野ではずいぶん注目されているようだ。とくに、シアノバク

テリアが別の生物の細胞内に共生し、やがてその生物の器官(葉緑体)に変化

していく過程を研究するために重要な生物らしい。ところで、筑波大学の研究

グループは、つくば市の池からポーリネラを採取したそうだ。ポーリネラはあ

なたのそばにもいるのかもしれない。

 

 わたしは、これまで、あちこちの淡水湖の底にたまった泥とそこに含まれる

ガラスの殻を研究してきた。泥のなかのガラスの殻の多くは珪藻のものである

が、ほかの藻類の休眠細胞なども観察される。後日、ポーリネラなんてこれま

でに見たことあるかなと疑念を抱きながら電子顕微鏡観察を行なっていたら、

わずか半日ほどでその殻を発見してしまった。いまから約8700年前の水月

湖には、確かにポーリネラがいて、ガラスの家を建てていたらしい。見ず知ら

ずの生物が急に身近に感じられた瞬間だった。

 

※ポーリネラの画像・動画については以下のサイトをご覧ください。

 ▼筑波大学ウェブサイトより「ガラスの“家を建てる”アメーバ」

 http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201403061030am.html

 

 

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◆ かはくの縁の下 ◆

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 特別展「医は仁術」の資料に関わる小話

 

 

                  事業推進部 福井 彰(特別展担当)

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 現在、当館では特別展「医は仁術」を開催しています。今回は、「医は仁術」

展の資料に関わるお話を少しご紹介したいと思います。

 

 今回の特別展は江戸時代を中心とする歴史資料から、現代ゾーン・最先端医

療の資料まで、展示している資料は約330点もの数にのぼります。多いから

単純に価値が高いということではありませんが、歴史資料がこの位の数あると

俄然、見ごたえが出てくるように思います。資料としては、古文書、掛け軸、

浮世絵、肉筆画といった紙類のほか、漆塗りや木組みの器物、昔の薬(「孫太

郎虫」や「ミイラ」などの自然資料)と豊富に展示をしています。

 

 また、科博が所蔵している「和田コレクション」、「医学文化館資料」など

のほかに、北は岩手県から南は長崎県まで、20以上もの博物館や資料館、施

設・個人から資料をお借りしています。これらは、監修の研究者が美術品運搬

用のトラックに乗り込んで南から北まで約10日間をかけて、立ち会いをして

運んできたものです。その際には、資料の状態を写真や文字で記録に残して、

借用先の担当者と確認をします。私も長崎県、福岡県、佐賀県と同行しました

が、その土地の宝ともいえる資料をお借りする毎に、緊張感や借用している間

の責任を感じずにはおれませんでした。一方でこれだけたくさんの貴重な資料

を展示するので、ぜひ多くの皆様にご覧頂きたいとも思いました。

 

 今回の資料は、解剖の巻物などあまりにリアルなものもありますが、この様

な資料が江戸時代に作られたおかげで医学知識が広く普及され、現代医学の進

展につながっています。特別展「医は仁術」で多くの歴史資料と向き合い、楽

しみながら、“他を想う心”という「仁」の精神を感じていただけたら幸いで

す。

 

 

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◆ お知らせ ◆

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クレマチス園公開:筑波実験植物園  <予告>

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 自然と人が作り出した多種多様なクレマチスの花をご覧いただくとともに、

クレマチスの特徴や科学的知見、絶滅が危惧されているカザグルマなどをご紹

介します。

 

[開催期間]平成26年5月3日(土・祝)〜6月8日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2014/05clematis/

 

 

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国立科学博物館【サイエンスコミュニケータ養成実践講座】

受講者募集開始  <参加者募集>

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 今年度で9期目を迎える【サイエンスコミュニケータ養成実践講座】では、

夏期に実施する「サイエンスコミュニケーション(SC)1」の受講者を募集

します。サイエンスコミュニケーションに関する基礎的な理論と、博物館展示

室を活用した実践が組み込まれています。サイエンスコミュニケーションにあ

なたも参加してみませんか?

 

[開催日時]平成26年7月15日(火)〜8月22日(金)のうち、16日間

[対  象]大学院生、博物館職員等

      (大学パートナーシップ入会大学の学生を優先致します)

[定  員]20名程度

[受 講 料]61,710円(大学パートナーシップ入会大学の学生は30,860円)

[申込締切]平成26年6月2日(月)17時まで

 

 申込方法、カリキュラム等、詳細は下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/02.html

 

 

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自然史セミナー「花の色の発現の仕組み」:附属自然教育園 <参加者募集>

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 植物の花の色は、赤、青、黄、白など多彩ですが、どのようにして発現して

いるかわかっていないものがほとんどです。今回は特に青い花を中心に、花の

色がどのようにして発現するかを、多くの花の写真を見ながらわかりやすく解

説します。

 

[開催日時]平成26年6月1(日) 14:00〜15:30

[開催場所]国立科学博物館 附属自然教育園 2階講義室

[講  師]植物研究部 岩科 司

[申込方法]電話03-3441-7176にて受付(休園日不可)

[備  考]別途入園料がかります

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.ins.kahaku.go.jp/

 

 

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高校生のための研究体験講座

「生物多様性のまとめ方〜博物館研究者の日常を体験しよう〜」

:筑波実験植物園  <参加者募集>

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 博物館の研究員は日頃どのような仕事をしているのでしょうか?植物園で観

察できる植物や菌類などを材料に、標本の作り方や多様性情報のまとめ方など

について研究体験をしてみましょう。

 

[日  時]平成26年7月26日(土)〜27日(日) 各日10:00〜16:00

[会  場]筑波実験植物園

[講  師]当館植物研究部 細矢 剛、大村 嘉人、海老原 淳

[申込期限]7月5日(土)

[対  象]高校生

 

 申込方法等、詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?id=0001395636235788

 

 

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自然観察会

「新緑の北海道でコケと地衣類を見る知る楽しむ」  <参加者募集>

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 コケと地衣類の特徴を知り、北海道低地の広葉樹林で見られる代表的な種類

を観察します。

 

[日  時]平成26年6月21日(土)13:00 〜 22日(日)12:00

[会  場]九州大学足寄演習林(北海道)

[講  師]当館植物研究部 樋口 正信、大村 嘉人

[申込期限]5月31日(土)

[対  象]中学生以上

 

 申込方法等、詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20140621

 

 

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特別展「医は仁術」

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 本展では、当時の希少な解剖図などの史料の他、江戸時代の医療道具等も展

示し、中国から来た漢方と西洋から来た蘭方が、「医は仁術」が実践された日

本で、いかに独自に発展して人々を救ってきたかを探っていきます。

 展覧会の見どころとして新たに発見された杉田玄白らの直筆掛軸や山脇東洋

の『蔵志』原本が初公開となります。また、最先端医療では、人体の可視化を

テーマに3Dプリンターによる臓器モデルなど、日本が世界に誇る技術を紹介し

ます。

 

[開催期間]平成26年3月15日(土)〜6月15日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2014/ihajin/index.html

 

 

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企画展「石の世界と宮沢賢治」

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 「石の世界」と「宮沢賢治」とは、あまり結びつかない方も多いかもしれま

せん。実は賢治の文学作品には岩石や鉱物の名前が数多く登場しています。文

学者として有名な賢治ですが、盛岡高等農林学校で地学を学び、各所の地質図

を作成している地質学者でもあるのです。宮沢賢治とその作品を通して、石の

世界をのぞいてみてください。

 

[開催期間]平成26年4月19日(土)〜6月15日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2014/04kenji/

 

 

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企画展「日本固有の植物展〜知ろう!守ろう!私たちのたからもの〜」

:筑波実験植物園  <予告>

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 日本の野生植物のおよそ3分の1は海外では見ることのできない日本固有種

です。本展では、日本だけに自生する植物、中でも絶滅のおそれの高い植物な

どを含めて展示し、日本の固有植物の全貌と今を紹介します。

 

[開催期間]平成26年5月17日(土)〜5月25日(日)※期間中休園無し

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2014/05endemic/

 

 

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歴史的望遠鏡(20cm屈折赤道儀)の展示を始めました

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 4月15日(火)から、地球館地下3階展示室にて1931年にわが国で初

めて作られた本格的な屈折赤道儀を常設で展示しています。この天体望遠鏡は、

国立科学博物館(当時は東京科学博物館)の建物が上野に建てられた際に屋上

の天文ドームに設置されたもので、1931年暮れの観望公開開始から200

5年3月までの73年間、天体観望公開や太陽黒点の観測などに活躍してきた

ものです。ぜひご覧ください。

 

[会  場]地球館地下3階 宇宙を探るコーナー

  

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2014/04historic_telescope/historic_telescope2014.pdf

 

 

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「自然教育園の生物データベース」公開しました

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 附属自然教育園のサイトにて、「自然教育園の生物データベース」を公開し

ました。「自然教育園で観察された生物の種名データベース」と「自然教育園

の写真データベース」のふたつで構成されています。写真データベースは一般

の方にも楽しめる内容になっています。ぜひご活用ください。

 

 ▼自然教育園の生物データベース

 http://www.ins.kahaku.go.jp/database/index.php

 

 

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企画展「日本固有の植物展」関連シンポジウム

「日本の固有植物、現状と危機」:筑波実験植物園  <参加者募集>

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 日本固有の植物は今どうなっているのか?これからどうなっていくのか?

絶滅危惧植物や地域固有の植物についてわかりやすくお話しします。

 

[日  時]平成26年5月24日(土) 13:30〜15:30

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2014/05endemic/

 

 

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国際博物館の日記念事業 

寛永寺・徳川宗家御霊廟参拝ツアー  <参加者募集>

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 寛永寺僧侶の案内により、明治12年に再建された寛永寺根本中堂、徳川家

歴代将軍の御霊廟、徳川慶喜公が大政奉還後に蟄居された書院「葵の間」を参

拝、見学するツアーです。

 貴重なこの機会に、是非お誘い合わせの上ご参加ください。

 

[日  時]平成26年5月25日(日)14:00〜15:30

 

 申込方法等、詳細は下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20140525

 

 

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雑誌milsil(ミルシル)通巻39号と定期購読について

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 「極限環境の生物」と言えば、微生物を思い浮かべる方が多いかと思います

が、高地に生息する植物や極寒地帯で生き抜くコウテイペンギンなどを取り上

げました。厳しい環境の中、その過酷さを逆に利用して生き抜く生物たちの姿、

生きる知恵や環境適応能力は、我々人間も見習いたい能力と言えるでしょう。

そのような意味でも、楽しく読み進めていただけるかと思います。それから、

6月の大潮の日はたくさん海藻が打ち上げられます。「科学冒険隊」を参考に

素敵な海藻おし葉を作ってみてください。

 また37号、38号の読者アンケートでは、皆様から貴重な御意見をたくさ

んいただきました。ありがとうございました。皆様の御意見を参考に、よりよ

い『milsil』を作っていく所存です。今後も御意見・御感想は常時承っていま

すので、編集部宛にお寄せいただければ幸いです。

 

 発行日 :平成26年5月1日(木)

 定 価 :420円(税込)

 

 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 (友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

 

 

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科博のイベント情報紙「kahaku event」6−7月号発行!

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 6−7月号では、展覧会情報や6−7月開催予定のイベントを紹介していま

す。

 

 情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展示や学習

支援活動などの情報を掲載しています。国立科学博物館の施設内等で無料で配

布しています。見学やイベント参加の計画をたてる際にご活用ください。

(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/kahakuevent/index.html

 

 

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★ メール募集中 ★

 

 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)

 

 宛先: magazine@kahaku.go.jp

 

 

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 ◆編  集:国立科学博物館 事業推進部 広報・常設展示課

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