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第503号

    

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  科博メールマガジン第503号           

    発行日:2013年1月3日           

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 お正月を祝う三が日も今日で終わりですね。明日から仕事始めという方も多

いと思いますが、気持ちも新たにはりきっていきましょう。

さて、当館では毎年恒例のミニ企画展「科博・干支シリーズ2013 巳年のお

正月」を開催しています。みなさんは、日本に何種類くらいのヘビが暮らして

いるかご存じですか?シマヘビやアオダイショウなどは見たことがあっても、

それ以外は知らないという方が少なくないかもしれませんね。しかし、実は日

本国内には、40種ものヘビの仲間が存在しています。そこで本展覧会では、日

本に暮らすヘビ全種を一挙大公開します。ズラリと並んだ液浸標本に、新たな

るヘビの魅力が発見できるかもしれません。また、外国からやってきたヘビの

剥製も展示します。巨大なオオアナコンダを始め、珍しいものもご覧頂けます

のでぜひお越し下さい。内蔵や骨がどのように収まっているのか観察できる展

示もありますよ。

   

          

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

    

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼

 

 ■ エッセイ   「へび石と菊石」

■ 常設展示紹介 「まさかの改暦 −突然正月がやって来た−」

■ ボランティアだより  「ジャイロホイール」

 ■ お知らせ

■ 壁紙プレゼント(1月カレンダー付き)

■ 上野公園イベント情報



 

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◆ エッセイ ◆  

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 へび石と菊石

 

 

 

                        地学研究部 重田 康成   

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 今年の干支「へび」にちなむ話題を1つ。中世ヨーロッパでは、アンモナイ

トはへびが石になったものと考えられ、人々はそれを「へび石」と呼び、一種

のお守りとしてきました。そう言われると、ぐるぐる巻いたアンモナイトは、

とぐろを巻いたへびにも見えます。実際にアンモナイトの一部に手を加えてへ

びの頭を彫刻し、へび石に仕上げた例が知られています。一方、日本では、明

治時代に東京帝国大学の横山又次郎博士がアンモナイトを菊の花に見立てて、

「菊石」と名付けました。また、北海道の浦河地域では、地元から多産する丸

みのあるアンモナイトを「かぼちゃ石」と呼んでいました。どうもヨーロッパ

では動物を、日本では植物を連想する傾向があるようです。この違いはいった

い何からきたのでしょうか。考えてみると面白いかもしれません。

 

  

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◆ 常設展示紹介 ◆  

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 まさかの改暦 −突然正月がやって来た− 

 

 

 

                       事業推進部 飛田 智恵子

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 あけましておめでとうございます。お正月ということで、年の初めにちなん

だ話などいかがでしょう。

 

 現在使用している太陽暦(グレゴリオ暦)になってから今年で141回目のお正

月です。江戸から明治に時代が変わり、それまで使用していた太陰太陽暦(以

下旧暦)は、明治政府によって西洋と同じ今の太陽暦に改められました。

 

 明治5年11月9日に出された改暦の勅命は、その年の12月2日の翌日を明治

6年1月1日に変更するというものでした。11月ともなればすでに旧暦による

翌年の暦ができあがっており、印刷・出版も始まっています。それを無視して、

これほど急な改暦をすれば国民は大混乱したでしょうし、そうでなくとも深く

生活に根付いた暦を変えることは簡単には決断できなかったはずです。

 

 しかし、それでも断行しなければならい理由が明治政府にはありました。そ

れは財政難です。旧暦には、閏年と言って1年に13ヶ月ある年があります。当

時、公務員の給料は月給制でしたので、その年には13ヶ月分払わなければなり

ません。その閏年が翌明治6年に迫っており、政府にとっては頭の痛い問題で

した。

 

 改暦によって、13ヶ月あった明治6年の給料は1回分減らすことができまし

た。加えて、明治5年の12月分についても、たった2日しか働いていないのに

1ヶ月分の給料は出せないということで支給しませんでした。経費を最大限に

削減するには、まさに今しかないというタイミングだったのです。

 

 当館では、日本館1階南翼に「最後の旧暦」「未使用の旧暦」「日本初の太

陽暦」を展示しています。ぜひこの資料をご覧頂き、そこに隠された政府の苦

悩と国民の混乱に思いを馳せてみて下さい。お正月は、今と変わらず当時も何

かと物入りだったでしょうし、公務員にとっては突然の改暦になんともつらい

お正月となったに違いありません。

 

 

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◆ ボランティアだより ◆  

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 ジャイロホイール 

 

 

 

                    教育ボランティア  風間 卓仁

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 地球館2階の「たんけん広場・身近な科学」には、「ジャイロホイール」と

いう体験型展示があります。ここで体験できるジャイロ効果は人工衛星の姿勢

制御やデジタルカメラの手ぶれ補正に使用されている物理現象ですが、その仕

組みを理解しようとすると「慣性の法則」「作用・反作用の法則」「角運動量

の保存則」など様々な物理的知識が必要です。

 

 ところがこの展示では、上記のような専門的知識がなくても、身をもってジャ

イロ効果を体験することができます。具体的には、回転する自転車のタイヤを

持って回転椅子に座り、タイヤを左右に傾けると、椅子が自然に回り出すとい

うものです。(下記URLをご参照下さい。)このとき、タイヤを持っている人は

タイヤを傾けた時に強い抵抗力を感じ、「タイヤが回転していない時よりも重

くなった」と思うのです。

 

 この「ジャイロホイール」は、国立科学博物館の中で最もお客様の反応の大

きな展示の1つです。私たち教育ボランティアも、お客様の反応を楽しみなが

ら展示案内をしております。ただし、お客様1人1人に対してタイヤを回転さ

せる必要があるため、「ジャイロホイール」は教育ボランティアにとって最も

体力を要する展示とも言えます。ですので、地球館2階には利き腕を疲労させ

た教育ボランティアが毎日必ずいるはずです…。

 

 http://shinkan.kahaku.go.jp/kiosk/kioskviewer.cgi?floor=A2&chunk=B&lang=JP&type=K2&page=04M

 

  

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◆ お知らせ ◆  

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特別展「チョコレート展」    

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 本展では、チョコレートの原料であるカカオ豆の小さな一粒を通じて、カカ

オを育む自然の恵み、チョコレートを発明した人類の智慧と工夫、そして、世

界のつながりなどを約380点の展示物を通して明らかにします。

 カカオの木の展示や、カカオ豆になった気分で体験できるチョコレートの製

造工場コーナー、また、チョコレートの起源であるマヤ・アステカ文明の展示

品など、様々な展示を通して、知っているようで知らないチョコレートの魅力

をお楽しみいただけます。

 

[開催期間]平成24年11月3日(土・祝)〜平成25年2月24日(日)

 

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2012/choco/

 

 

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日本の科学者技術者展シリーズ 第10回

企画展「植物学者 牧野富太郎の足跡と今」 

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 高知県佐川町に生まれた植物学者、牧野富太郎は、2012年に生誕150年を迎

えました。本展ではこれまでの展示と異なる視点−現在という時間軸を加え、

牧野富太郎の仕事が後の研究者や植物愛好家にどのような影響を与えたかを考

えます。

 

[開催期間]平成24年12月22日(土)〜平成25年3月17日(日)

 

 詳細は下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2012/12makino/index.html



 

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ミニ企画展 科博・干支シリーズ「巳年のお正月」 

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 毎年恒例のミニ企画展「科博・干支シリーズ」。2013年の干支は巳(み)で、

動物はヘビです。国立科学博物館の400万点を超える標本資料の中から、日本

で見られるヘビを中心に一挙公開します!



[期  間]平成25年1月2日(水)〜1月27日(日)



 詳しくは下記URLをご覧下さい

 http://www.kahaku.go.jp/event/2013/01eto/index.html





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2013新春サイエンススクエア

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 おなじみのサイエンススクエアを今年のお正月にも実施します。今回は10種

類の楽しい体験企画を出展しますので、お正月もぜひ国立科学博物館へお越し

ください。

 

[開催期間]平成25年1月2日(水)〜1月6日(日)

 

 詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/event/2013/01science/index.html





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2012年ノーベル賞受賞記念展

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 この展示では、2012年ノーベル生理学・医学賞を受賞された山中伸弥京都大

学iPS細胞研究所所長・教授について、受賞理由となったiPS細胞や博士の業績

を解説パネルで紹介します。併せて、改めてノーベル賞に関して広く理解を図

るために、物理、化学および生理学・医学の科学系3賞における過去の日本人

受賞者15名をノーベル賞巡回展のパネルを用いて紹介します。

 

[開催期間]平成24年12月26日(水)〜平成25年2月28日(木)

 

 詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2012/12nobel/index.html





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青少年ものづくりフェスタ2013 紙飛行機を飛ばそう!!! <ご案内>

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「紙飛行機」をテーマにものづくりの試行錯誤を体験する3回の連続講座。最

終回は当館所蔵の国産旅客機YS-11を保存している、羽田空港T101格納庫にて飛

行コンテストを実施します。コンテストの後はYS-11の見学会もある特別感満載

のイベントです。

 

[開催日程]第1回 平成25年2月17日(日)

      第2回 平成25年3月10日(日)

      第3回 平成25年3月26日(火)

 

 詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/event/images/mono_2013.pdf





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教育ボランティア募集中!!

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 平成25年度から活動を開始する教育ボランティアを募集中です。

 活動内容は、参加体験型展示「たんけん広場」での子どもたちの体験補助や、

展示室での案内、ガイドツアー、「万華鏡作り」や「冬芽の観察」など来館者

対象の工作・観察イベントの企画や指導、案内所での情報提供など多様です。

 科学に関心を持ち、人と接することが好きな方々のご応募をお待ちしていま

す。

 

 [応募締切]平成25年1月11日(金)必着

 

 詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/learning/volunteer/application.html

  



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植物アート展:筑波実験植物園    

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 生き物の不思議な形。そんな形を生かした様々なアートとその元となった生

き物を展示します。講演会では、植物プランクトンのような小さな生き物が、

なぜ芸術的な形をしているのか、どのようにして作られていくのかについて紹

介します。アートを通して生き物の美しさを再発見しませんか?

 

[開催期間]平成24年12月22日(土)〜平成25年1月14日(月・祝)

     

 詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2012/12art/index.html



 

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ホットニュース最新号をアップしました!

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 10月末にプレスリリースでも報告しましたが、当館の筑波実験植物園では、

光合成する植物と光合成しない植物の雑種の開花に世界で初めて成功しました!

ふつう植物は葉で光合成して生きていくための栄養を作りますが、なんと光合

成をしない植物がまれにあるのです。今回のホットニュースは、進化の解明に

もつながるこの興味深い雑種についてとりあげます。

 

 最新号ページはこちら↓

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/hotnews/index.php



 

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雑誌milsil(ミルシル)通巻31号と定期購読について

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 今回の特集は「ヒトの眠りを科学する」です。改めて考えてみると睡眠は人

生の3分の1から4分の1を占めているにも関わらず、あまり認識することは

ありません。われわれはなぜ眠るのか、夢をなぜ見るのか、寝ている間に脳は

どのような動きをしているのかなど知らないことばかりかもしれません。この

不思議なヒトの眠りを第一線の研究者が紹介します。

 また、今号は新しい年を迎える1月発行ということもあり「科学冒険隊」で

コマを取り上げます。

 

 

 発行日 :平成25年1月1日(火)

 定 価 :400円(税込)

 

 

 定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html

 

 

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祝!ノーベル生理学・医学賞受賞

山中 伸弥氏へのインタビュー記事(milsil、2008年3号)のホームページ

掲載について

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 当館が発行するmilsil(ミルシル)の連載「サイエンスインタビュー 科学

のいま、そして未来」の2008年3号(2008年5月1日発行)においてノーベル

生理学・医学賞受賞の山中伸弥先生(京都大学iPS細胞研究所所長・教授)を

取り上げました。今回、山中先生のノーベル賞受賞のニュースを受け当館では、

多くの方にこの記事を読んで頂きたいと思いホームページに掲載致します。

 

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 

 

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科博のイベント情報紙「kahaku event」2−3月号発行!

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 2−3月号では、展覧会情報や2−3月開催予定のイベントを紹介していま

す。



 情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展示や学習

支援活動などの情報を掲載しています。国立科学博物館の施設内等で無料で配

布しています。見学やイベント参加の計画をたてる際にご活用ください。

(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)



 詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/news/kahakuevent/index.html



 

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◆ 上野公園イベント情報 ◆

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1月中に特別展等を開催している上野公園内の文化施設をご案内します。



・東京国立博物館

東京国立博物館140周年 特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」

 1月12日(土)〜4月7日(日)

 http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1556

 

 日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年 特別展「書聖 王羲之」

 1月22日(火)〜3月3日(日)

 http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1569

 

・東京都美術館

 メトロポリタン美術館展 大地、海、空−4000年の美への旅

 Earth, Sea and Sky: Nature in Western Art; Masterpieces from

 The Metropolitan Museum of Art

2012年10月6日(土)〜2013年1月4日(金)

 http://www.tobikan.jp/museum/2012/metropolitan2012.html

 

 TOKYO 書 2013 公募団体の今

 1月4日(金)〜 1月16日(水)

 http://www.tobikan.jp/museum/2013/bestserection-sho.html

 

・東京藝術大学大学美術館

アートと音楽「共感覚実験劇場」

1月7日(月)〜1月17日(木)

 http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2012/sonic/sonic_ja.htm

 

池田政治 退任記念展 「Out of Sight」(アウト・オブ・サイト)

1月4日(金)〜1月22日(火)

 http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2012/ikeda/ikeda_ja.htm



・国際子ども図書館

セント・ニコラス:世界の子どもたちが集った雑誌

 2012年12月4日(火)〜2013年2月3日(日)

 http://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2012-04.html



・上野の森美術館

 エジプト考古学博物館所蔵

 ツタンカーメン展 〜黄金の秘宝と少年王の真実〜

 2012年8月4日(土) 〜2013年1月20日(日)

 http://www.ueno-mori.org/

  



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★ メール募集中 ★                         

        

 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)



 宛先: magazine@kahaku.go.jp

 



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 ◆編  集:国立科学博物館 事業推進部 広報・常設展示課

 ◆発  行:国立科学博物館

       東京都台東区上野公園7−20

 ◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp

 ◆登録解除:ホームページの登録解除フォームに、ご登録いただいたメール

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       http://www.kahaku.go.jp/userguide/mailmagazine/index.html

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       http://www.kahaku.go.jp/policy/index.html

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