第425号
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科博メールマガジン第425号
発行日:2011年7月21日
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上野では連日の猛暑も一休み、朝から肌寒いくらいの天気となっています。
気温差が大変激しくなっていますので、夏風邪をひかないようお気をつけ下さ
い。
さて、みなさんは、当館のICカードをご存じですか?こちらは、ご希望され
た方にミュージアムショップ前のカウンターで貸し出ししているカードで、館
内各所に設置されている展示情報端末にこのICカードをタッチすると、館内の
どこを見学したのかという履歴が登録されるというものです。登録された情報
は、当館のホームページから閲覧でき、見学した展示解説の確認などを行うこ
とができます。一部展示室でしか見られない説明もありますが、夏休みの自由
研究などの参考としてもご活用頂けるかと思いますので、ぜひお試し下さい。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/id/index.html
※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。
※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼
■ エッセイ 「標本の引越」
■ 常設展示紹介 「揺らぐ光に小さな群れの影・・・そして影2つ?」
■ ボランティアだより 「東日本で産出した化石の展示」
■ お知らせ
■ 壁紙プレゼント(7月カレンダー付き)
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◆ エッセイ ◆
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標本の引越
地学研究部 宮脇 律郎
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いよいよ、研究部のつくば移転が始まりました。地学研究部鉱物科学研究グ
ループは、移転する4つの研究部の一番手として、今月初旬に新宿を退去しま
した。研究機器などと共に、科学博物館の膨大な標本群も移送するのですが、
それらの中で、鉱物標本が移送の第1弾です。トラックによる移送に備え、6
月中旬から標本の梱包を始めています。移送中に標本とラベルが離ればなれに
ならないよう、また、隣同士の鉱物標本が擦りあって破損しないように、運送
会社のスタッフの協力を得て、一つ一つ包装していく作業が続いています。基
本的に「石」は硬くて丈夫ですが、それでもガラス細工のように繊細で壊れや
すい標本も少なくありません。
このような地球が創り出す芸術品とも呼ぶべき美しい結晶は、国宝を梱包す
る技術をもった美術梱包専門スタッフにより、丁寧に梱包され、移送に備えま
す。標本の梱包作業中に、つい手を止めて見惚れてしまうような美しい結晶も
出現します。また、このたびの東日本大震災の被災地を産地とする標本を手に
すると、現地への思いが募ります。明治より130年以上かけて収集した標本に
込められた人々の情熱も、つくばへと持って行きたいと思いながら、梱包作業
を続けています。
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◆ 常設展示紹介 ◆
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揺らぐ光に小さな群れの影・・・そして影2つ?
事業推進部 酒井 清武
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地球館地下2階常設展示「水に戻った四肢動物」の紹介をします。少し明か
りが落ちたエリアに向かっていくとゆらゆら揺らぐ光に小魚群の影が横切って
いきます。すると“ゴボゴボゴボッ”軽い警戒音の後から大きな影が通り過ぎ
ていきます。
なにげなく眺めているとクジラ!・・・しばらくして、またクジラ?どうし
て同じものが通りすぎていくのかと思い眺めていると、この2つの影は少し違っ
ていることに気づきました。
その後、海中を模するスロープに向かい、天井を見上げてみると、クジラの
仲間の“バシロサウルス・ケトイデス“とトカゲの仲間の“ティロサウルス・
プロリゲル”が迎えてくれます。2頭の化石を骨格だけで見分けるのはとても
難しいです。
さらに奥に向かっていくと上部に亀の仲間の“アーケロン・イスチイロス”
が海の中を泳ぐように展示されています。正面には、海牛類の“ステラーダイ
カイギュウ”が見えてきます。
化石達の姿を思い巡らしながら、それぞれの姿が描かれた解説を眺めている
と、先程登場した2つの謎の影の正体に気がつきました。一つの影は、“バシ
ロサウルス・ケトイデス”であり、もう一つの影は、“ティロサウルス・プロ
リゲル”だったのです。
是非ご来館頂き、魚影についてご覧頂きたいと思います。
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◆ ボランティアだより ◆
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東日本で産出した化石の展示
教育ボランティア 村井 朝夫
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日本館3階北翼は日本列島の生い立ちがテーマの展示ですが、ここには東日
本大震災による大津波で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島各県産の古生代
から新生代にわたる多くの化石が展示されています。
入口には福島県いわき市産のフタバスズキリュウがあります。発見された双
葉層群の名称は、福島第一原発立地の双葉郡から来ています。左に進み「日本
列島誕生前」の展示には、古生代から中生代にかけてのサンゴ類、三葉虫類、
腕足動物、フズリナ類の化石の他、植物化石などが展示されています。これら
は、岩手県陸前高田市、大船渡市、宮城県気仙沼市、登米市、福島県いわき市
産などで産出されたものです。
中生代初期の世界最古級の魚竜ウタツサウルスの化石は宮城県石巻市雄勝町
産。日本初発見の恐竜モシリュウは岩手県岩泉町茂師産。他にもアンモナイト
類、植物化石、ウミユリ類、貝類、サンゴ類やコンボウガキ類の化石の中に、
石巻市、福島県相馬市、岩手県田野畑村、岩泉町、宮古市、久慈市産のものが
見られます。
東北地方の太平洋沿岸は日本列島成立のダイナミックな変化を示す貴重な古
生物の化石の宝庫です。
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◆ お知らせ ◆
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ミニ企画展「日本の先端科学技術の紹介」<予告>
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「日本の先端科学技術の紹介」と題する展示会を行います。出展内容は、日
本機械学会賞(技術)ならびに優秀製品賞を受賞された企業より、同賞に関連
する最新の技術を展示していただく予定です。また、認定機械遺産のパネル展
示や、来場された子供達を対象に「七夕短冊コンテスト」も昨年同様、実施す
る予定です。
[会 場]国立科学博物館 上野本館 地球館2階
「科学技術の過去・現在・未来」展示コーナー
[開催期間]平成23年7月26日(火)〜8月8日(月)
[主 催]一般社団法人日本機械学会・独立行政法人国立科学博物館
[料 金]通常入館料のみでご覧いただたけます。
(一般・大学生600円、高校生以下及び65歳以上無料)
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/event/2011/07jsme/index.html
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大学生のための自然史講座「日本の自然史から見えてくる生物多様性」
<ご案内>
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国立科学博物館では昭和42年から平成13年度までの35年間、「日本列島の自
然史科学的総合研究」という長期にわたるプロジェクトを行ってきました。大
学生のための自然史講座は、その研究の成果を交えながら、日本列島の自然、
自然史について体系的に理解できる講座です。
[対 象] 大学生・院生・専門学校生(一般も可)
[会 場] 国立科学博物館(上野地区)
[開講期間] 平成23年10月から12月まで(期間中毎週金曜日)
[開講時間] 午後6:00〜午後7:30
[募集人数] 30名程度
(応募者多数の場合には、受講できないこともあります。)
[受 講 料] 20,000円(大学パートナーシップ入会校の学生10,000円)
[応募方法](1)住所(2)氏名(ふりがな)(3)年齢(4)電話番号
(5)メールアドレス(6)学校名(7)学部(専攻)
※現役の学生のみ
以上をご記入の上、e-maiまたはFAXにてお送りください。
メールの件名は「大学生のための自然史講座受講申込」とご記
入下さい。
[募集締切] 平成23年9月26日(月)まで(必着)
[備 考] 本年度は、東日本大震災に起因する諸事情により「大学生のた
めの自然史講座」は全10回に縮小することになりました。また、
節電等の状況によりスケジュール・内容が変更する場合があり
ます。最新の情報は,ホームページをご確認願います。
※申込方法、カリキュラム内容など、詳細は下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/03.html
[問い合わせ先]
国立科学博物館 事業推進部学習企画・調整課
「大学パートナーシップ」担当
TEL:03-5814-9876 FAX:03-5814-9898
e-mail:upartner@kahaku.go.jp
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2011夏休み 植物園フェスタ:筑波実験植物園 <予告>
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毎年人気の葉脈の標本しおり作りに加えて、今年はコットンクラフト、押し
花しおり作り、花のウォークラリークイズなど、お子様から大人の方まで楽し
んでいただけるイベントが盛りだくさんです。企画展示では、マルハナバチや
カイコなど、他ではなかなか見ることのできない昆虫と植物の関係について楽
しく学べます。
[会 場]国立科学博物館 筑波実験植物園
[開催期間]平成23年7月23日(土)〜8月7日(日)※月曜休園
[開園時間]午前9時〜午後4時30分
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/2011/07festa/
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展示室一部閉鎖のお知らせ及び8月までの開館時間等に関するお知らせ
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当館では今夏の電力供給削減にあわせ、節電に協力するため7月から平日に
限り、一部展示室を閉鎖します。詳しくは下記をご覧下さい。併せて、8月ま
での開館・閉館時間等に関するお知らせも掲載しております。
詳しくは下記をご覧下さい
http://www.kahaku.go.jp/news/2011/info07/index.html
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特別展「恐竜博2011」
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「恐竜博2011」では、恐竜の中で最も人気のある2大スター、ティラノサウ
ルスとトリケラトプスの競演をはじめ、最近5年間の恐竜研究の最重要点を紹
介します。まだ知られていない恐竜の真の姿をご覧いただける絶対に見逃せな
い恐竜博です。
[開催期間]平成23年7月2日(土)〜平成23年10月2日(日)
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2011/dinosaur/index.html
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「恐竜博2011」で展示されているティラノサウルス&トリケラトプスの全身
復元骨格の組立作業の様子をご覧頂けます。(今後、ホームページからもご覧
頂けるようになる予定です。)
http://www.kahaku.go.jp/news/2011/dinosaur/index.html
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ミニ企画展「快進社創業100周年記念展」
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明治44(1911)年7月、橋本増治郎(はしもとますじろう)が創業した「快進社
自働車工場」は、総員7名の小さな工場でしたが、今日では我が国に誕生した
日本初の自動車製造工場と位置づけられています。本記念展では、橋本増治郎
氏および快進社関連を中心に、日産へ受け継がれたクルマづくりの現在までの
足跡、これからのクルマの未来像を併せてご覧頂ける内容となっています。
[開催期間]平成23年6月28日(火)〜7月24日(日)
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/event/2011/06nissan/index.html
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科博NEWS展示「東日本大震災被災標本のレスキュー活動」
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東日本大震災で被災した博物館等の標本について、国立科学博物館の研究者
は、被害にあった様々な分野の標本についてレスキュー活動を行っています。
今回の科博NEWS展示では、現地でのレスキュー活動や、標本を受け入れてか
らの洗浄・修復の作業など、解説パネル、実物標本を用いて紹介します。
[会 期] 平成23年6月28日(火)〜12月27日(火)までを予定
詳しくはこちらのページをご覧下さい↓
http://www.kahaku.go.jp/event/2011/06rescue/index.html
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2011夏休みサイエンススクエア <予告>
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7月26日から8月21日まで、恒例の夏休みサイエンススクエアを開催します。
今年は57団体70企画が皆さんを待っています!お馴染みの企画や、昨年度ご好
評いただいた企画のほかに20以上の企画が新たに加わります。また、地震や発
電に関する企画もあります。
この夏休みは、ご家族揃って国立科学博物館へお越しください。
[開催期間]平成23年7月26日(火)〜8月21日(日)※月曜日は閉室
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/event/2011/07science/index.html
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教員のための博物館の日2011 <予告>
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学校の先生に博物館を楽しんでもらい、授業での使い方を知ってもらう機会
として「教員のための博物館の日」を今年も実施します。昨年に引き続き夏に
開催します。最終日には盛りだくさんのプログラムも用意していますので、ぜ
ひお誘い合わせの上、ご参加ください。
[開催期間]平成23年8月23日(火)〜8月28日(日)
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/event/2011/08mdayt/
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ミュージアムコンサート「トリオ・サンクァンシュ 〜リードの響き〜」
<参加者募集>
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(財)台東区芸術文化財団との共催で、N響メンバーによるコンサートを国立
科学博物館の日本館中央ホールで開催します。
[ 日 時 ]平成23年9月3日(土)
[お問い合せ]公益財団法人 台東区芸術文化財団
TEL:03-5828-7591(平日9:00〜17:00)
http://www.taitocity.net/taito/zaidan
コンサートの詳細とチケット申し込み方法は、下記ホームページをご覧下さ
い。
http://www.taitocity.net/taito/zaidan/news/news20110903.html
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館内レストラン「ムーセイオン」リニューアル・オープン
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館内レストラン「ムーセイオン」は6月21日(火)に改装工事を終了し、リ
ニューアル・オープンいたしました。入口の床には恐竜?とおぼしき謎の生き
物の足あと、柱は古代ジャングルのようなフェイクの森になっていて、よく見
ると恐竜や動物の小型のフィギュアが隠れています。他にもレストラン内は遊
び心がいっぱいです。メニューも、「パンダプレート」や「恐竜王国プレート」
など、おいしくて楽しい洋食から、「季節のご飯とそば御膳」や中華が中心の
「季節の御料理セット」まで、幅広くご用意いたしました。ご来館の際はぜひ
ご利用ください。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/restaurant/index.html
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雑誌milsil(ミルシル)通巻22号と定期購読について
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今号の特集テーマは「日本の恐竜」です。「日本の」という冠をつけて特集
を組めるほど、日本国内でも恐竜の化石がいくつも発見されています。今回、
日本の恐竜の調査研究やその最新情報を紹介いたします。今年の夏は恐竜研究
のロマンに触れてみてはいかがでしょうか。
発行日 :平成23年7月1日(金)
定 価 :400円(税込)
定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html
(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html
(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html
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科博のイベント情報紙「kahaku event」8−9月号発行!
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8−9月号では、現在開催中の展覧会情報や8−9月開催予定のイベントを
紹介しています。
情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展示や学習
支援活動などの情報を掲載しています。国立科学博物館の施設内等で無料で配
布しています。見学やイベント参加の計画をたてる際にご活用ください。
(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/news/2011/kahakuevent08/index.html
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科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま
す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ
とがあります。なお、お名前は公表しません。)
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◆編集:国立科学博物館 事業推進部 広報・サービス課
◆発行:国立科学博物館
東京都台東区上野公園7−20
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