第341号
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科博メールマガジン第341号
発行日:2009年12月24日
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本日はクリスマスイブです。明日のクリスマスと皆様のご予定はもうお決ま
りでしょうか。日本館で飾っているクリスマスツリーはとてもきれいですので
是非ご覧下さい。
22日より「天皇陛下御即位20年記念展示「ハゼの世界とその多様性」」が始
まりました。展示を行っている中央ホールでは、ライティング効果でまるで水
の中にいるようです。展示においては、天皇陛下がお忙しいご公務の合間に熱
心に研究されているご様子や陛下のお名前がつけられたハゼ、陛下直筆のハゼ
の線画などをご紹介しています。最後のコーナーでは、ハゼの人気投票を行っ
ています。映像を見て気に入ったハゼのボタンを押して下さい。
※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。
※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼
■ エッセイ 「自然教育園の蝶、今年のトピックス」
■ 上野散策 「上野仲町通りの散策」
■ お知らせ
■ 科博関連メディア情報
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◆ エッセイ ◆
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自然教育園の蝶、今年のトピックス
附属自然教育園 久居 宣夫
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以前、このコラム欄で半世紀ぶりに姿を現したオオミドリシジミとウラナミ
アカシジミについて紹介しましたが、今年もまた絶滅したと思われていた蝶が
見られました。それは、ツマグロキチョウで、自然教育園では1970年ころまで
は見られたもののその後は全く姿を消してしまいました。東京都区内でも1970
年代までは各地で記録されていますが、その後はやはり見られなくなり、現在
は都区内はもとより郊外でも著しく減少した蝶の一種です。
もう一種、これも自然教育園では1970年代に見られなくなったコミスジは
1996年に再発見されて以来、たまに1匹見られる程度でしたが、今年になって急
に「大発生?」し、初夏から秋までの園内のいたる所で頻繁に複数個体が見ら
れました。園内の環境が大きく変化したわけではないのに、全く理由が分から
ず突然の出来事としかいいようがありません。この現象は自然教育園だけでは
なく、知人に聞いたところ都内各地で本種を見たという情報が寄せられ、私が
調査に関わった皇居でも初めて見つかったということです。
http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/my_research/meguro/hisai/index.html
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◆ 上野散策 ◆
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上野仲町通りの散策
事業推進部 石川 昇
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上野公園の噴水前広場から上野の山を下って上野広小路へ出ます。右手へ伸
びる不忍通りを渡ってからすぐ右に伸びる通りが仲町通りです。広小路から昌
平橋通りまで一方通行の、約300mの商店街です。不忍池の南入口からの道と交
差してから先の左側は湯島白梅商店会、それ以外は池之端仲町商店会です。
通りはしゃれた赤レンガで街路灯もデザインが素敵ですが、派手なサインの
居酒屋やけばけばしい風俗関係の店が多く、夜ともなるとビラ配りや入店を勧
誘する人が繰り出すため、夜の街という印象が持つ人もいるでしょう。しかし、
この通りは江戸時代から栄えた通りです。「由緒ある店」、「そば」、「美術」
を意識して歩けば、キラリと光る店が点在していることがわかります。
由緒ある店では、右側の「京屋」は大正元年創業の江戸指物の店、その隣り
は十数年前にビルに建て代わった漢方の「守田宝丹」。宝丹は江戸時代初期の
創業で、正式名称は株式会社守田治兵衛商店です。不忍池南入口からの道と交
差する右角の「藤井」は呉服屋で、店先に池之端仲町通り商店会紹介の口上が
掲げられています。隣りの「道明」は江戸時代初期からの帯締めの店です。
そば屋では、入口近くに安政6(1860)年創業の「蓮玉庵」があり、もっと先
に藪そばとして有名な「池之端藪」があります。食べ物屋では居酒屋のほか、
寿司屋の多さも目立ちます。老舗のおでん屋「多古久」はずっと奥の右側です。
美術では、入口近くに画材屋の「心正堂」、先の左側に書画・骨董の「葵美
術」、隣りに日本画画材の「喜屋」、「アートスペース喜屋」があります。
また、右側のホテルパークサイドの先の黒澤ビルには小川三知作のステンド
グラスがあるそうです。ビル1階「小川眼科」の玄関上にもステンドグラスが
あります。小川三知は国立科学博物館のステンドグラスにも関わっています。
仲町通りは朝昼晩で雰囲気がかなり変わります。開いている店も通りを歩く
人々も変わります。朝は人が少ない代わりに、たくさんのネコと出会えます。
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◆ お知らせ ◆
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【ミニ企画展日本の航空宇宙100周年記念展示「知られざる回転翼航空機の開発」
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平成22(2010)年は、日本で初めて動力付き飛行機での飛行に成功してから
100年となる記念すべき年です。今回の展示では、回転翼航空機の開発に着目し、
今日まで大切に保管されてきた日本初の本格的ヘリコプター「特殊蝶番試作レ
号」開発に係る資料および関係者の証言を基に、日本のヘリコプター開発の歴
史を紹介します。
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)
地球館2階「科学技術の過去・現在・未来」コーナー
【開催期間】 平成21年12月19日(土)〜平成22年1月24日(日)
【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)
【休 館 日】 毎週月曜日、12月28日から1月1日、1月12日 *1月11日(月)は開館
【入 場 料】 通常入館料のみでご覧いただけます。
一般・大学生:600円、団体(20名以上):300円、高校生以下無料
【主 催】 国立科学博物館、財団法人日本航空協会
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【企画展「深海探査と微化石の世界
―HMSチャレンジャーから“ちきゅう”まで―」 】
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●イベント情報●
「深海探査と微化石の世界」特別講演会 参加者募集中
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園) 日本館2階講堂
【開 催 日】 平成21年1月23日(土)
【開催時間】 午後2時00分〜午後3時30分
【演 題】 「深海に降り積もったもの」
講師:谷村 好洋(国立科学博物館地学研究部)
「過去の海洋からの玉手箱 −微化石から地球史を解明する−」
講師:相田 吉昭(宇都宮大学農学部教授)
参加希望の方は、事前申込が必要です。
申込方法等詳細は、下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/12deep_sea/event.html
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【特別展「大哺乳類展−陸のなかまたち」】〈予告〉
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国立科学博物館が秘蔵する「ヨシモトコレクション」を中心とした様々な地
域に住む哺乳類の標本から、その進化、体のしくみやくらしを知ることができ
ます。
2010年は「国際生物多様性年」。私たちと同じなかま、哺乳類を知ることで、
地球で多様な生き物と一緒に生きていくことの大切さを考えてみませんか。
平成22年3月13日(土)〜6月13日(日)
※夏には「海の哺乳類」をテーマにした特別展を開催いたしますので、あわ
せてお楽しみください。
特別展「大哺乳類展−海のなかまたち(仮称)」
平成22年7月10日(土)〜9月26日(日)
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【企画展「深海探査と微化石の世界
―HMSチャレンジャーから“ちきゅう”まで―」 】
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今から130年以上も前に行われた英国の海洋調査船HMSチャレンジャーによる
探検航海の紹介を導入に、未知の世界「深海」に降り積もった微化石の世界や、
微化石研究によって明らかになった地球環境変動の歴史、そして地球深部探査
船ちきゅうによる現在進行中の研究などを紹介します。
平成21年12月12日(土)〜平成22年2月28日(日)
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/12deep_sea/
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【天皇陛下御即位20年記念展示 「ハゼの世界とその多様性」】
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2000種類以上の種が生息し、魚類の中の約10分の1を占めるハゼは、形態的
にも生態的にも興味深い点が多い。ハゼの分類や生態研究の成果とともに、ハ
ゼ研究の第一線でご活躍される天皇陛下のご研究を併せて展示します。
平成21年12月22日(火)〜平成22年2月28日(日)
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【科博・干支シリーズ2010 「寅年のお正月」】 〈予告〉
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毎年恒例となった科博・干支シリーズ。今回は「寅年」ですので、トラの剥
製標本や骨格標本とともに、「トラ」の名を持つ標本資料を展示します。また、
科博で初公開となるホワイトタイガーの剥製標本も見ものです。
平成22年1月2日(土)〜1月17日(日)
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<科博・干支シリーズ講演会>
平成21年1月17日(日) 。
下記HPより申し込みください。
http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20100117
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<ニューイヤー・ミュージアムラリー2010 −寅(とら)−>
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)日本館2階講堂
(新春サイエンススクエアの1ブースとして行います)
【開催期間】 平成21年1月2日(土)
【対 象】 小学生以上
【定 員】 200名
【材 料 費】 無料。但し、常設展入館料が必要です。
【参加方法】 自由参加。ワークシートを受取り、館内を巡って問題を解く。
すてきなプレゼントをさしあげます。
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<ミュージアムショップのお年玉>
1月2日、3日の2日間はミュージアムショップの商品2割引セール(書籍
等一部商品を除く)
*昨年まで実施していた福袋はございませんのであらかじめご了承下さい。
<レストランのお年玉>
1月2日、3日レストラン利用の方、11時から先着100名にトラのぬいぐる
みプレゼント。
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【2010新春サイエンススクエア】 〈予告〉
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おなじみサイエンススクエアが来年お正月にも実施されます。今年はどんな
企画が飛び出すでしょうか、どうぞご期待下さい。
平成22年1月2日(土)〜7日(木) ※4日は休館日
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2010/01science/index.html
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【世界最大のラン「グラマトフィルム・スペキオスム」が開花しました
:筑波実験植物園】
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筑波実験植物園で、世界最大のラン「グラマトフィルム・スペキオスム」が
開花しましたのでお知らせいたします。現在花茎が2メートルを超える長さに
なっております。日本国内ではめったに咲くことのない花の姿をご覧になれる
チャンスです。12月末頃までの見頃です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/topics/2009/12Grammatophyllum/
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【東京・春・音楽祭−東京のオペラの森2010−】
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東京の春の訪れを、音楽を媒介としたお祭りで祝うー「東京・春・音楽祭」。
2010年も3月から4月にかけて、上野のあらゆる場所に色とりどりの音色が響
きわたります。国立科学博物館では、バラエティ豊かな6つの「ミュージアム・
コンサート」を開催します。歴史が刻みこまれ、趣のある空間で、間近に迫力
ある演奏を聴けるのも「ミュージアム・コンサート」ならではのお楽しみのひ
とつです。
桜とともに音楽が舞う上野の森に、ぜひ足を運んでみませんか。
お問合せ 03-3296-0600(東京・春・音楽祭実行委員会)
詳細は、音楽祭ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-harusai.com/
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【ホットニュース第37回をアップしました】
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ホームページで『2010年帰還へ 探査機「はやぶさ」の軌跡』を公開しまし
た。
今回の概要
2003年の打ち上げ以来、イオンエンジンの連続運転、小惑星イトカワへの
着陸と離陸など、国際的な成果を数多く上げて来た小惑星探査機『はやぶさ』。
その軌跡は多くのトラブルとの戦いでもありました。
『はやぶさ』のこれまでとこれからをまとめてお伝えします。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/hotnews/index.php
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【教育ボランティア募集について】
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平成22年度から活動を開始する教育ボランティアを募集します。
教育ボランティアの活動内容は、展示室における来館者への案内やガイドツ
アー、「万華鏡作り」や「冬芽の観察」などの来館者対象の工作や観察のイベ
ントの企画や指導、案内所での情報提供など多様です。
科学に関心を持ち、人と接することが好きな方々の応募をお待ちしています。
(応募締切 平成22年1月15日(金)必着)
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/11volunteers/
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【雑誌milsil(ミルシル)2009年6号と定期購読について】
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特集は「脳と記憶」です。サイエンスインタビューでは先日、文化勲章を受
章されました飯島澄男先生にお話を伺っております。先生が発見されたカーボ
ンナノチューブとは? 今後の産業応用への展望等、必読です!
発行日 :平成21年11月1日(日)
販売場所:当館ミュージアムショップ(日本館地下1階)
ジュンク堂書店池袋本店 (東京都豊島区南池袋2-15-5)
明正堂アトレ上野店 (JR上野駅内)
定 価 :400円(税込)
定期購読やバックナンバーなど詳細については下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html
友の会、賛助会員(個人特別会員)の方には無料でミルシルをお届けしてい
ます。
詳細については下記をご覧下さい。
(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html
(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html
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【科博のイベント情報紙「kahaku event」12-1月号発行!】
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12−1月号では、12−1月開催のイベントを紹介しています。
情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展示や学習
支援活動などの情報を掲載しています。国立科学博物館の施設内等で無料で配
布しています。見学や行事参加の計画をたてる際にご活用ください。
(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/news/2009/kaghakuevent12/index.html
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◆ 科博関連メディア情報 ◆
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科博メールマガジンを配信しているトライコーンのウェブサイトのインタ
ビューを受け、展示やメールマガジンに対する思いをお伝えしております
のでよろしければご覧下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://colta.jp/
http://colta.jp/interview/clip_08.html
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