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第331号

 

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  科博メールマガジン第331号           

    発行日:2009年10月15日           

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 秋も深まってきました。皆様のご自宅周辺ではキンモクセイの香りが漂って

いるのではないでしょうか。あの香りも秋を感じる一つです。上野公園内の樹

木の紅葉はまだもう少しかかりそうです。

 秋は、食べ物、芸術、スポーツなど楽しめることが満載です。当館の展示室

でも、きのこやイネ、トンボなど秋を感じさせるものが展示されています。過

ごしやすい日が続いていますので、外の風景を楽しみつつ、重要文化財の荘厳

な日本館とハーブガーデンがある地球館の展示室で秋を満喫してみてはいかが

でしょうか。

 

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

  

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼



 ■ エッセイ       「マン・ウォッチング:人類学者の生態」

 ■ かはくの縁の下   「展示資料の重さ」

 ■ 筑波実験植物園だより 「秋の植物園の見どころ」

 ■ お知らせ



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◆ エッセイ ◆  

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 マン・ウォッチング:人類学者の生態



                       人類学研究部 溝口 優司

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 先月、ポーランドの人類学会に行ってきました。今回は、そのポーランドと

日本の人類学者達の生態学的差異を紹介したいと思います。



 とは言っても、大げさな話ではなく、学会後の懇親会の様子の違いです。日

本では大抵、夕方6時頃から2時間程度の立食形式の懇親会があり、あとは適

当に分かれて二次会に流れます。しかし、彼の地では、そもそも開始時間が夜

8時、終わるのが真夜中の12時です。食事は百数十人が完全に着席し、まるで

結婚披露宴のようです。しかし、何と言っても驚いたのは、食事開始後約30分、

突然、食堂の隣のホールで始まった、ディスコさながらの大音響音楽とミラー

ボールの光の中でのダンスパーティです。科博の名誉研究員クラスの高齢の先

生も含む、何十人もの老若男女がゴーゴーダンスなどを汗だくになって踊って

いたからです。



 このエネルギーは一体どこから来るのだろう。ヨーロッパの底力を見せつけ

られたような気がしました。



 http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=mzgch





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◆ かはくの縁の下 ◆  

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 展示資料の重さ



                  事業推進部 池本 誠也(展示総括室)

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 科学博物館の展示は対象が自然科学全般にわたっています。展示する資料は

自然物であれば小さな昆虫標本から大きな岩石まで、科学技術史資料であれば

紙の古文書から鉄の塊である工作機械まで実に様々なものがあります。これら

は手で簡単に持ち運べるものから、クレーンで搬入し、床の耐荷重を考えなけ

ればいけない重量物まであります。



 ここで、もうひとつ展示担当者のセンスが試される「重さ」があります。展

示担当者は、展示の準備にあたり資料を集荷したり、ケースに陳列する際に、

展示物を直接、自分の手で扱う機会があります。資料を手に取ってそこから伝

わってくる歴史の重さ、自然の不思議という重さをずっしりと感じることがあ

ります。この重さを量るものは重量計ではなく、自分の心の中にある感性とい

うはかりです。このはかりは、人によって基準が違いますが、どんなに重いも

のを置いても床が抜けることはありません。以前、資料調査の際に「野口英世

が使った手術道具」を手にとる機会がありました。血痕のようなしみのついた

布袋に包まれた古びたメスなどを手に取ったとき、野口博士がこれらの道具を

使って、どのような思いで遠くアフリカの地で命を賭して医療活動を行ってい

たのだろうかと、手が震えるような重さを感じました。この重さを感動として

皆さんにお伝えするのが展示担当者の役割であり、皆さんがご覧になるときに、

それぞれのはかりで、その重さを感じとっていただければ担当者冥利に尽きる

といえましょう。





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◆ 筑波実験植物園だより ◆  

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 秋の植物園の見どころ



                        植物研究部 加藤 雅啓

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 筑波実験植物園(つくば植物園)の目玉といえば温室の植物である。熱帯雨

林温室、サバンナ温室、熱帯資源植物温室があり、それぞれに特色ある植物を

植えている。熱帯は生育環境が良いのに加えて、環境がさまざまであるので、

生物の多様性が高い、つまり「生物の宝庫」であるといわれるゆえんである。

熱帯林の水辺は特殊な環境ではあるが、平地や斜面に負けず劣らず植物がにぎ

わいをみせている。



 これまで熱帯雨林温室では、2階ほどの高さの回廊から植物を見るようにし

ていたが、このたび1階に「熱帯雨林の特殊な環境で生きる植物」コーナーを

開設した。小さな流れをつくって水中植物、渓流沿い(川岸)の植物、木の上

で生活する着生植物、木に巻き付くつる植物など、熱帯の植物をいろいろ見る

ことができるようになった。現在、サギソウの仲間「白い火の鳥」(ハベナリ

ア・メドゥーサ)が開花中である。



 来園されたら、絶滅危惧植物も見ていただきたい。野生絶滅の状態からよみ

がえらせるのに成功したコシガヤホシクサも自慢の展示である。ただ、盛りを

過ぎているので、ご覧になりたい方は植物園に問い合わせて下さい。





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◆ お知らせ ◆  

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【特別展「大哺乳類展」】〈予告〉

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 国連は 2010年を国際生物多様性年に制定し、地球上の生物の多様性を守っ

ていくよう各国政府や企業、団体に呼びかけています。本展は、「陸」と「海」

をテーマにした連続した展覧会で、哺乳類を中心とした動物たちの不思議な世

界とその多様性を、国立科学博物館所蔵の「ヨシモトコレクション」や「スト

ランディング調査で収集した標本」などを駆使して紹介します。



【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

      地球館地下1階特別展示室及び特別展第2展示室

【開催期間】 パート1:陸の哺乳類 2010年3月13日(土)〜6月13日(日)

       パート2:海の哺乳類 2010年7月10日(土)〜9月26日(日)

【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)。

入館は各閉館時間の30分前まで。

【休 館 日】 毎週月曜日

【主 催】 国立科学博物館、朝日新聞社、TBS





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【ホットニュース第33回をアップしました】

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「ヒトの進化を遡る ― 新発表『ラミダス猿人』化石」を公開しました。



 今回の概要

 アルディピテクス・ラミダス(ラミダス猿人)は1992年に発見された、今か

ら約440万年前の化石人類です。以来約17年間の研究によって、全身の姿や生

態や,生息環境などが次第に明らかになってきました。

 今回のホットニュースでは,今月初めに科学誌『サイエンス』に発表された

ラミダス猿人についての最新の研究成果をご紹介します。

 

 詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/hotnews/index.php





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【伝える文化〜コミュニケーションについて知ろう!!】(参加者募集)

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 「コミュニケーションってなんだろう?」をテーマに学年別イベントを開催

します。最後には全員参加のトーク&ライブも実施。気付いたり、考えたり、

親子のコミュニケーションのキッカケにしませんか。



【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

       日本館2階講堂ほか (サンクンガーデン及び講堂前で受付)

【開催日時】 平成21年11月15日(日)

【開催時間】 午前10時〜午後5時

【対 象】 小学生とその保護者

【参 加 費】 1組4,200円(昼食代、教材費、入館料含む)

【実施内容】 合同授業「人類の歴史(講師:馬場悠男)」の後、昼食をはさ

み学年別クラスで学習。最後は特別トーク&ライブ(講師:宗

次郎)を実施。



低学年クラス:音で伝える〜コミュニケーションのルーツを知

ろう(宗次郎 オカリナ奏者)

中学年クラス:道具で伝える〜日本の科学技術を知ろう

              (鈴木一義 当館理工学研究部)

       高学年クラス:行動で伝える〜人類の歴史から見るコミュニケ

              ーション (馬場悠男 当館名誉研究員)

【募 集】 低学年クラス:20組、中学年クラス:10組、高学年クラス:3組

【締  切】 平成21年11月2日(月)必着(応募方法は下記のURLにアクセス

       して下さい) 

※応募者多数の場合は抽選をおこない、当選者のみご連絡差し

上げます。

【共  催】 特定非営利法人次代の創造工房



 詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2009/11communicate/event.pdf





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【 発見!体験!先端研究@上野の山シリーズ 

            「大学サイエンスフェスタ」 】〈予告〉

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 「発見!体験!先端研究@上野の山」シリーズは、国立科学博物館という国

内最大級の科学博物館で、大学等の研究機関が実施する先端研究の内容や意義、

成果をわかりやすく紹介する企画展示です。今回の「大学サイエンスフェスタ」

は日本各地の大学が参加し、各大学の多様な先端研究の成果を来館者が楽しみ

ながら体験し、理解できるように展示するものです。また、各大学の活動や、

その所在する地域の歴史や魅力についても幅広くご紹介します。3回に分けて

の連続開催となります。



 STAGE―1 2009.10.30(金)〜11.8(日)

        秋田大学、東京農工大学、福井大学、立命館大学

 STAGE―2 2009.11.20(金)〜11.29(日)

        静岡大学、京都工芸繊維大学、熊本大学

 STAGE―3 2009.12.11(金)〜12.20(日)

        北海道大学、新潟大学、同志社大



 詳しくは下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2009/10science_festa/index.html

 また、館内で各大学の出展内容の詳細を掲載したパンフレットの配布を開始

 しました。





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【大学生のための科学技術史講座】 受講者募集中!

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 「日本の科学技術」をテーマに各分野の研究者6名がそれぞれの専門領域に

ついて講義をします。

 当館研究者に加え、今年度はバイオチップの開発について名古屋大学 馬場

嘉信教授の講義も予定しています。ホームページ、チラシをご覧のうえ、ぜひ

受講をご検討ください。



 申し込み方法、カリキュラム等詳細は下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/09.html





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【深海底研究最前線 地球をほる?

        〜ジョイデス・レゾリューション号の地球を知る旅324〜】

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 地球のことを知るために、地球を直接掘って調べようという国際プロジェク

トがあることを知っていますか?地球の環境や歴史を解明するために、なんと

海の上から地球を掘っている船があるのです。その科学掘削船ジョイデス・レ

ゾリューション(JR)号に当館の研究者及び広報スタッフが乗り込み、国際的

な研究プロジェクトの調査研究のリーダーとして、また、現場での活動や成果

などをお知らせする広報員として活躍しています。

 当館では、これに関連して「地球をほる」活動を様々なイベントにより紹介

していますのでぜひご覧ください。



●関連イベント●



1.特設プチ企画展示

  平成21年9月8日(火)〜平成21年11月8日(日)

  統合国際深海掘削計画(IODP)や今回のジョイデス・レゾリューション号

の第324次研究航海などに関する展示を行っています。



2.船上生中継

掘削船上からの生中継を行い、調査活動など船内の様子をお伝えします。

 日程等詳細は下記をご覧ください。

 http://www.kahaku.go.jp/event/all.php?id=0001252286838664



3.館内ビンゴゲームの実施

館内で配布するパンフレットを使い、常設展示を利用した館内ビンゴゲー

ムに参加しましょう。正解者には、JR号または日本の地球深部探査船ちき

  ゅう号のペーパークラフトを進呈します。



 詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/event/2009/09jr_boring/





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【「ダーウィンの後輩たちは語る −ナチュラルヒストリーの魅力−」】

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 藤原ナチュラルヒストリー振興財団と国立科学博物館の共催によってシンポ

ジウムを開催します。



 平成21年10月24日(土)

 詳しくは下記をご覧ください。

 http://fujiwara-nh.or.jp/





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【 日本の科学者技術者展シリーズ第8回

 「日本を明るくした男たちー近代化を支えた電気のエンジニアー」 】

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 私たちの生活に無くてはならない電気。そのエネルギーとしての利用は照明

から始まりました。一般の人々がまだランプによる明かりさえ目新しかった時

代に、新しい分野に果敢に挑戦し、電気による明かりの世界を開いた若者達が

いました。わが国で電気による照明が一般に普及を始めてから約120年。照明

装置は新しい時代を迎えようとしています。その節目に当たり、志田林三郎や

藤岡市助など私達の生活を変えた人々の努力と、そのチャレンジ精神を紹介し

ます。



 平成21年9月15日から11月29日(日)

詳しくは下記をご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/event/2009/09engineer/index.html





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【 科博コラボ・ミュージアムin御船町

「アロサウルスがやってきた−日本と世界の恐竜研究−」の開催ついて 】

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 国立科学博物館所蔵のアロサウルス全身骨格標本と熊本県御船町周辺に産出

する化石をテーマにした展示、講演会、体験教室を開催します。



 平成21年8月25日(火)〜12月6日(日)

詳しくは下記をご覧下さい。 

http://www.kahaku.go.jp/event/2009/10allosaurus/index.html





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◆ milsil紹介(2009年 No5) ◆

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 9月1日、雑誌「milsil(ミルシル)」(年6回刊行)の2009年5号が発行さ

れました。2009年5号の特集は「人類進化−新たな謎」です。

 人類進化については、私たち自身のことであっても、多くの謎が残されており、

多くの研究者が謎に挑み調査研究がなされています。本号を通じて人類学研究

の深遠を感じて頂ければと思います。



 発行日 :平成21年9月1日(火)

 頁 数 :本文32ページ(A4版オールカラー)

 販売場所:当館ミュージアムショップ(日本館地下1階)

      ジュンク堂書店池袋本店 (東京都豊島区南池袋2-15-5)

      明正堂アトレ上野店 (JR上野駅内)

 定 価 :400円(税込)



 定期購読やバックナンバーなど詳細については下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html

 友の会、賛助会員(個人特別会員)の方には無料でミルシルをお届けしてい

 ます。

 詳細については下記をご覧下さい。

(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html





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【科博のイベント情報紙「kahaku event」9-10月号発行!】

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 9−10月号では、10−11月開催のイベントを紹介しています。

 今回の表紙は、地震の震源のプロットの展示です。表紙を通じて展示をお楽

しみください。

詳しくは下記をご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2009/kaghakuevent10/index.html



 情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展示や学習

支援活動などの情報を掲載しています。国立科学博物館の施設内等で無料で配

布しています。見学や行事参加の計画をたてる際にご活用ください。

(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)





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 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)



 宛先: magazine@kahaku.go.jp



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 ◆編集:国立科学博物館 事業推進部 広報・サービス課

 ◆発行:国立科学博物館

     東京都台東区上野公園7−20

 ◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp

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