第325号
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科博メールマガジン第325号
発行日:2009年9月3日
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9月に入りました。今年の夏は暑い日も続きましたが、例年に比べると夏ら
しさは少なかったかのように思われます。
9月5日から11月5日にかけて当館の職員がジョイデス・レゾリューション
号という掘削船に乗り北太平洋のシャツキー海台掘削を目的とした航海が始ま
ります。この航海に関連して、企画展示やイベントを開催いたします。また、
メールマガジンでもご紹介いたしますので楽しみにお待ち下さい。
※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。
※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼
■ エッセイ 「日本に5000種もハチがいるの?!」
■ 上野散策 「不忍池南側池畔からの風景」
■ 上野の鳥 「夏なのに冬羽? 上野のライチョウ」
■ お知らせ
■ 科博関連メディア情報
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◆ エッセイ ◆
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日本に5000種もハチがいるの?!
動物研究部 篠原 明彦
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山の中で大きな捕虫網をもって木を見上げていると、「何を採っているんで
すか」とよく聞かれます。「どんなハチがいるか調べています」と答えると
「ハチってそんなに種類があるんですか?」「ええ日本には分かっているだけ
で5000種ほどのハチがいます。でも実際にはその倍近い種がいると考えられて
います」と私。「へえー。」人が多い登山道沿いなどでは、こういった会話を
日に何度も繰り返すことになります。そう、じつはハチに限らず日本にどんな
昆虫が何種いるのか、まだよく分かっていないのです。
来年、生物多様性条約の第10回締結国会議が日本で開かれることもあって、
生物多様性の問題がマスコミなどでも取り上げられています。途上国の生物多
様性研究の支援のために多額の基金を創設するなどの動きもあるようですが、
自国の生物多様性の把握にこそ、まずは十分な資金と人材を投入する必要があ
ると感じるのは私だけでしょうか。
http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=shinohar
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◆ 上野散策 ◆
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不忍池南側池畔からの風景
事業推進部 石川 昇
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上野散策は国立科学博物館から徒歩30分以内の面白いスポットを紹介してい
ます。8月から4週に一度の掲載になりました。
8月下旬、仲町通りから不忍通りを渡って上野公園の南側に入りました。
国立科学博物館からは、向かい側の噴水前広場から南へ向かい、赤い鳥居の花
園神社前から右斜めに下る道を通って不忍池のほとりへ出、池を回って行きま
す。ざーという水の音は左側の水上音楽堂横に設置された滝の音です。水上音
楽堂はそれほど大きく見えませんが、収容人数は1000人だそうです。
目の前は不忍池ですが、水面は全く見えません。見えるのは圧倒的に緑です。
それは水面のすべてを被う蓮の緑と、その上は遠くの木々の緑です。広い緑の、
風が渡る開放的な空間に思わず深呼吸をしたくなります。山手線の内側でこれ
ほど遮るものがない広い空間はないのではないでしょうか。
その緑の空間の中央に、弁天堂の八角の屋根の青緑色が美しく、その上にあ
る金色の宝珠がきらめいて見えます。右手の、木立の中にある白いビルは精養
軒です。そして、緑になじんでいる2つの建物の間で、森の上にそそり立って
いる2つの高層ビルは新しく日暮里にできたビルです。見馴れた風景のなかに
現れた高層ビルにとまどう人も多いことでしょう。
池に近づいてみましょう。蓮の葉は傘にできそうなほどの大きさです。まだ
いくつか咲いている淡いピンクの花の精妙な形に厳粛な気持ちになります。
右手には数年前に上野観光連盟がはじめた蓮見茶屋があります。12時から16時
が昼の部、17時から21時が夜の部です。
それにしても近年、上野周辺にも高層建築が増えました。左手である池の西
側には、かつてソフィテル東京という下駄の形を積み上げたようなユニークな
形のホテルがありましたが、その跡地にマンションが建築中です。
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◆ 上野の鳥 ◆
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夏なのに冬羽? 上野のライチョウ
文京区役所 渡辺 浩(友の会会員)
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先日、バスツアーで富山県立山町の室堂平に行ってきました。ここはライチ
ョウが見られることで有名です。富山県側からケーブルカーと高原バスを乗り
継いで、室堂ターミナルで下車して展望台に出た瞬間、ライチョウは無理だと
確信しました。その理由はトレッキングコースを含め、いたるところ人であふ
れていたからです。室堂平には2時間位しかいられないため、あちこち回りな
がらライチョウを探したのですが、とうとう見つけることはできませんでした。
今回は上野動物園で飼育されているライチョウについてお話しします(本来
なら、室堂平で日本のライチョウを見てからと思ったのですが…)。場所は上
野動物園の表門を入ってすぐ左にある「日本の鳥 展示室」という建物の中で
す。ただし、飼育されているのは、日本に生息するライチョウ(学名 Lagopus
mutus japonicus)ではなく、ノルウェーのスバールバル諸島などに生息する
亜種(同 L.m.hyperboreus)です。ガラスで仕切られた飼育室の中のライチ
ョウは、全身白地で茶色の羽が斑状に出ていて、冬羽から夏羽への換羽の途中
という感じでした。野生のライチョウなら、今の季節は夏羽のはずなのですが、
室内の冷房の影響なのでしょうか?。とは言っても、ライチョウにとって東京
の夏は冷房なしではとても過ごせないでしょう。
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◆ お知らせ ◆
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◆ milsil紹介(2009年 No5) ◆
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9月1日、雑誌「milsil(ミルシル)」(年6回刊行)の2009年5号が発行さ
れました。2009年5号の特集は「人類進化−新たな謎」です。
人類進化については、私たち自身のことであっても、多くの謎が残されており、
多くの研究者が謎に挑み調査研究がなされています。本号を通じて人類学研究
の深遠を感じて頂ければと思います。
発行日 :平成21年9月1日(火)
頁 数 :本文32ページ(A4版オールカラー)
販売場所:当館ミュージアムショップ(日本館地下1階)
ジュンク堂書店池袋本店 (東京都豊島区南池袋2-15-5)
明正堂アトレ上野店 (JR上野駅内)
定 価 :400円(税込)
定期購読やバックナンバーなど詳細については下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html
友の会、賛助会員(個人特別会員)の方には無料でミルシルをお届けしてい
ます。
詳細については下記をご覧下さい。
(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html
(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html
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【科博のイベント情報紙「kahaku event」9-10月号発行!】
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9−10月号では、10−11月開催のイベントを紹介しています。
今回の表紙は、地震の震源のプロットの展示です。表紙を通じて展示をお楽
しみください。
情報紙「kahaku event」(年6回 A4サイズ 6ページ)は、展示や学習
支援活動などの情報を掲載しています。国立科学博物館の施設内等で無料で配
布しています。見学や行事参加の計画をたてる際にご活用ください。
(「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。)
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【 日本の科学者技術者展シリーズ第8回
「日本を明るくした男たちー近代化を支えた電気のエンジニアー」 】〈予告〉
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私たちの生活に無くてはならない電気。そのエネルギーとしての利用は照明
から始まりました。一般の人々がまだランプによる明かりさえ目新しかった時
代に、新しい分野に果敢に挑戦し、電気による明かりの世界を開いた若者達が
いました。わが国で電気による照明が一般に普及を始めてから約120年。照明
装置は新しい時代を迎えようとしています。その節目に当たり、志田林三郎や
藤岡市助など私達の生活を変えた人々の努力と、そのチャレンジ精神を紹介し
ます。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/09engineer/index.html
●イベント情報●
「日本を明るくした男たち」特別講演会 参加者募集中
参加希望の方は、事前申込が必要です。
申込方法等詳細は、下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/09engineer/event.html
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【 科博コラボ・ミュージアムin御船町
「アロサウルスがやってきた−日本と世界の恐竜研究−」の開催ついて 】
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国立科学博物館所蔵のアロサウルス全身骨格標本と熊本県御船町周辺に産出
する化石をテーマにした展示、講演会、体験教室を開催します。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/10allosaurus/index.html
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【「熱帯雨林の特殊な環境で生きる植物」を公開】
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筑波実験植物園の熱帯雨林温室では、8月15日、熱帯雨林温室1階を公開
致しました。
熱帯雨林でおもしろい進化をした植物を生きたまま見ることのできる、ユニー
クな展示です。たとえば木の上や水の中といった特殊な環境で生きる植物、動
物をエサにする植物、アリと共生する植物、ほかの植物から栄養を奪い取る植
物などです。また、熱帯アジアの美しいランや変わったシダもたくさん見るこ
とができます。
詳しい情報はこちらをご覧下さい。↓
http://www.tbg.kahaku.go.jp/event/topics/2009/09newarea/
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【ホットニュース第29回速報をアップしました】
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『夏休み、生き物たちに親しもう! ― 生き物の『多様性』のひみつ(Part
2)』を公開しました。
今回の概要
一歩家から外に出れば(時として家の中でさえ)私たちの周囲は生き物たち
であふれています。
私たちを取り巻く日本の自然の特徴や,自然観察を楽しむコツを知っていま
すか?
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/hotnews/index.php
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【科博NEWS展示『危険な海の生き物たち』】◎9月6日まで公開!
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内臓のみならず体全体に毒を持つフグ、「ドクサバフグ」。熱帯のフグです
が、近年、日本南部の近海でも見られるようになりました。無毒の近縁種と外
見が良く似ており、誤って食べての中毒も発生しています。
海のレジャーが楽しいこの季節、身近な海岸でも様々な海の生き物と出会う
ことができます。しかしその中のごく一部ですが、有毒な器官でヒトを刺した
り、咬んだりする危険な生き物もいます。
NEWS展示『危険な海の生き物たち』では、食べると危ない、触ると危ない海
の生き物たちを実物標本で紹介します。
彼らの姿を良く覚えておいて、安全に海を楽しんでください。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/07seadanger/
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【特別展「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」】
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日本人研究者によって発掘された古代文化「シカン」。これまでの30年間の
発掘史を、ペルー国内にある貴重な考古遺物約200件や、発掘現場の映像やC
Gを3D化したシアターで紹介します。今ここに、1000年の眠りから覚めた、
アンデスの古代黄金文化の全貌が明らかになります。
また、小・中学生の皆さんにシカン土器を楽しく学んでいただくために、当
館教育ボランティアがワークショップを土・日に開催します。是非この機会に
体験してみてください。
会場内にある販売コーナーのオススメ商品第2弾は「1.3Dクリアファイ
ル」・「2.ハローキティ コラボグッズ」・「3.シカン土器」です。特別
展をご覧の際にはぜひお立ち寄り下さい。(*)
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.tbs.co.jp/sicanten/
シカン土器レプリカ製作体験についてはこちらをご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2009/sican/special.html
*1.「黄金大仮面」や「黄金製トゥミ」など、シカン展の美しい展示品たち
が浮かび上がって見える3Dクリアファイルです。(全3種類、各500円)
2.キティちゃんがシカン展とコラボ!!
キティちゃんがトゥミと合体したストラップ(1,000円)やキティちゃ
んとアルパカの2ショットがデザインされたシカン展限定 全9種類。
3.実験考古学に基づき、古代の製法を忠実に再現して作られた黒色土器。
「シカン神」や「リャマ」などがモチーフで、今回の展覧会のために
現地の陶芸家が丹精込めて作りました。(全4種類、3,800円〜)
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【「月の石」の常設展再公開とミニ企画展「名物展示 月の石」開催】
◎ミニコーナーは9月6日まで公開!
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1970年より国立科学博物館で常設展示され、上野本館のリニューアルのため
収蔵庫に保管されていた「月の石」を、再度常設展示します。この機にあわせ、
名物展示として月の石にまつわる話を関連資料で紹介するミニコーナーを期間
限定で設けます。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2009/03moon/index.html
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◆ 上野公園イベント情報 ◆
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特別展等開催中の上野公園内の文化施設をご案内します。
・東京国立博物館
特別展 「染付−藍が彩るアジアの器」
7月14日(火)〜9月6日(日)
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=6502
第62回式年遷宮記念 特別展「伊勢神宮と神々の美術」
7月14日(火)〜9月6日(日)
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=6503
・国立西洋美術館
「古代ローマ帝国の遺産―栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ」
9月19日(土)〜12月13日(日)
http://roma2009.jp/index.html
・国際子ども図書館
「世界をつなぐ子どもの本―2008年度国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト
受賞図書展」
8月22日(土)から9月27日(日)
http://www.kodomo.go.jp/event/exb/bnum/tenji2009-03.html
・東京都美術館
「トリノ エジプト展−イタリアが愛した美の遺産−」
8月1日(土)から10月4日(日)
http://www.torino-egypt.com/
・藝大美術館
「時空をこえたオプティミスト 建築家Borek Sipekの軌跡と作品展」
9月16日(水)から10月7日(水)
http://www.boreksipek-japan.com/
・上野の森美術館
「作家の視展2009 上野の森美術館大賞展受賞者展」
9月8日(火)〜9月13日(日)
http://www.ueno-mori.org/special/2009_perspective/index.html
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◆ 科博関連メディア情報 ◆
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○ 出版物紹介
動物研究部の川田研究員の本が刊行しました。
『モグラ博士のモグラの話』 川田伸一郎 著 岩波書店発行(岩波ジュニア新書)
2009年8月刊
・新書判 224ページ 819円
・モグラを愛する著者が、謎の地下生活を解説し難しい系統分類に挑みます。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/50/5/5006340.html
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★ メール募集中 ★
科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま
す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ
とがあります。なお、お名前は公表しません。)
宛先: magazine@kahaku.go.jp
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◆編集:国立科学博物館 事業推進部 広報・サービス課
◆発行:国立科学博物館
東京都台東区上野公園7−20
◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp
◆登録解除:ホームページの登録解除フォームに、ご登録いただいたメール
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