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第303号

 

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  科博メールマガジン第303号           

    発行日:2009年4月2日           

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 新年度最初のメールマガジンのお届けになります。4月から新しい環境での

生活が始まった方も多いのではないでしょうか。当館も色々な面で改善を図り

新たな体勢のもと、4月を迎えました。

 新しい体勢ですが、メールマガジンはより一層皆様に楽しんでいただけるよ

うなものを作っていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお

願いいたします。そして、新しい出会いもたくさんあると思いますので、その

際ぜひ当館のこと、メールマガジンのことも話題の一つに取り上げていただけ

ますと幸いです。

  

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

  

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼



 ■ エッセイ       「科博の「月の石」の種類は?」

 ■ 上野散策       「上野の地下歩行者専用道」

 ■ ボランティアだより   「教育ボランティア特別企画へいらっしゃい」

 ■ お知らせ



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◆ エッセイ ◆  

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 科博の「月の石」の種類は?



                       理工学研究部 米田 成一

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 科博に保管されている「月の石」が3月17日より常設展に再公開されました。

これはアポロ11号と17号の宇宙飛行士が月面で採取した石で、アメリカ政府か

ら各国政府へ友好のために贈られたものです。プラスチックの球に埋め込まれ

ていて、月まで宇宙船で往復した小さな国旗とともに木製の台に取り付けられ

ています。



 「月の石」というと、1969年11月から当館で開催された「月の石特別展」や

1970年の大阪万博のアメリカ館やソ連館で公開されたものを思い出される方も

多いと思いますが、これらとは別のものです。ただし、埋め込まれているため

に詳しく調べることができず、サンプル番号などの文書も添付されていません

ので、正確にどんな石であるかは分かりませんでした。



 それでも、人類初の月着陸を果たしたアポロ11号では月面活動は約2時間半

しか行いませんでしたので、その石は着陸地点の「静かの海」の玄武岩である

ことは推測できます。これに対して17号では「晴れの海」の縁にあるタウルス

山地近くの谷に着陸し、月面車で30kmも移動して様々な岩石を採取しています。

しかし、今回の展示のためにいろいろと調べてみると、70017というサンプル

番号のチタンを多く含む玄武岩であることが分かりました。17号の宇宙飛行士

たちが月面で集めた最後の石の一つで、この石を手に持って「この石のかけら

を世界中の人と分け合いたい」とスピーチしたものでした。これが実現し、こ

の石は「Goodwill rock(親善の石)」と呼ばれているそうです。



 今回のミニ企画展では「月の裏側から来た隕石」なども展示していますので、

地球館地下3階まで足を伸ばしてご覧ください。



http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=s-yoneda





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◆ 上野散策 ◆  

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 上野の地下歩行者専用道



                         事業推進部 石川 昇

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 3月16日(月)午前10時、上野中央通り地下駐車場と上野地下歩行者専用道

がオープンしました。地下歩行者専用道の端から端まで歩いてみましょう。

 

 まず、JR線の広小路口を出て、中央通りの手前から地下への坂を下りて行き

ましょう。昭和の雰囲気が残る古い通路です。下りて右側が地下鉄銀座線上野

駅の上野公園方面改札や京成上野駅への地下道があり、これから日比谷線上野

駅を回ってそこに戻ってくることになりますが、ここは直進します。

 左手にJR中央口へ上がる階段がありますが、このあたりの左側にはかつて飲

食店が何店かあり、映画「フーテンの寅」の撮影があった店もありました。

 突き当たって地下道は右へ曲がります。曲がって右は地下鉄銀座線上野駅の

JR上野駅方面改札です。その前を進むと通路が3つに分かれます。左折すると

地下鉄日比谷線上野駅の北側の改札ですが、右折して進みます。直進して80m

ほどで地下鉄日比谷線上野駅の南側の改札ですが、手前を右折して進むと左に

丸井入口があり、銀座線上野駅の上野公園方面改札の前に戻ります。



 ここから京成上野駅への天井の低い地下道を進みます。地下道の中央には柱

が立ち並び、柱の間には低いフェンスを設けて左右を分けています。



 突き当たりを右折すると京成上野駅ですが、左折すると、新しくできた上野

中央通り地下歩行者専用道です。方向が3つに分かれますが、右側の上野広小

路・御徒町方面へ進みます。通路は広く、明るく、きれいです。通路の両側に

小さな溝がありますが、その部分のタイルが黒色で蛍光灯が反射するため、歩

くにつれて反射がいっしょに進むように見えます。少し行った右に、新しくで

きた中央通り地下駐車場への出入口があります。そこを過ぎると、長い下りの

直線の通路になります。



 突き当たりが地下鉄銀座線上野広小路駅と地下鉄大江戸線上野御徒町駅です。

左へ、大江戸線の上の通路を進みます。ここからは人通りが増えます。

 しばらく進んで、大江戸線上野御徒町駅の改札を越えると、左側、ATMコーナ

ーの並びに面白い店があります。大きさから言っても駅の売店のように見えま

すが、それはその先にあります。店は「千葉こだわり物産店」です。野菜をは

じめ、牛乳、菓子、米などの食品のほか、竹炭や草履などもあります。



 そこを越えると右側にJR御徒町方面への通路、さらに進むと地下鉄日比谷線

仲御徒町駅、その改札前を通って地上に出ると、昭和通りの多慶屋前でした。





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◆ ボランティアだより ◆  

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 教育ボランティア特別企画へいらっしゃい



                     教育ボランティア 桜井 隆夫

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 私が国立科学博物館でボランティア活動を始めて、1年が経過しました。そ

の間に活動経験をしたものに、ボランティアの自主企画である、教育ボランテ

ィア特別企画「万華鏡つくり」があります。



 お子さんがハサミや糊を使用して、悪戦苦闘しながら作り上げた万華鏡を覗

き歓声を上げられました。また、一緒に参加した人とお互いに作品を交換しな

がら、神秘的な色合いの変化を楽しまれていました。最後には心配そうに見守

っていたご家族共々お礼を述べられて、手を振っていかれた姿を見ました。活

動を通して私自身も、ほのぼのとした気持ちと共にお客様との感動を「共有」

できたことがなにより一番かもしれません。



 ぜひ皆さんも「万華鏡つくり」に参加して、科学が身近で面白いものだとい

うことを、体験してください。4月以降も毎月のように企画しております。

※詳細はホームページでご確認ください。





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◆ お知らせ ◆  

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【特別展「大恐竜展〜知られざる南半球の支配者〜」】

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 1998年に開催した特別展「大恐竜展〜失われた大陸ゴンドワナの支配者」の

テーマを引き継ぎ、これまで謎に包まれてきた南半球の恐竜の化石及び標本80

点以上を一挙公開し、飛躍的に進んだ新しい発見・研究の成果が一堂に集結し

ます。世界に先駆けて日本で公開される「マプサウルス」(アルゼンチン)は、

世界最大級の肉食恐竜です。しかも今回は、成体と幼体が同時に見られるとい

う、大変貴重な機会でもあります。全長約13メートルの獰猛な姿と、仲むつま

じい親子の情愛から、いったい何が見えてくるのか。ぜひ、ご自身の目で確か

めてください。さらに世界最古の恐竜のひとつとされる「スタウリコサウルス」

(ブラジル)、500本もの歯を持つ「ニジェールサウルス」(アフリカ・ニジェ

ール)など、恐竜ファンのみならず必見の展覧会です。



【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

      地球館地下1階特別展示室及び特別展第2展示室

【開催期間】 平成21年3月14日(土)〜6月21日(日)

【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)。

4/25(土)〜5/6(水・振休)は午後6時(5/1は午後8時)まで。

入館は各閉館時間の30分前まで。

【休 館 日】 毎週月曜日 ※ただし3/23、3/30、4/27、5/4は開館 

【主 催】 国立科学博物館、読売新聞社



詳しくは下記をご覧下さい。

http://dino2009.jp/index.htm





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【「月の石」の常設展再公開とミニ企画展「名物展示 月の石」開催】

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 1970年より国立科学博物館で常設展示され、上野本館のリニューアルのため

収蔵庫に保管されていた「月の石」を、再度常設展示します。この機にあわせ、

名物展示として月の石にまつわる話を関連資料で紹介するミニコーナーを期間

限定で設けます。



【会  場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

地球館地下3階 天文コーナー内

【開催期間】 平成21年3月17日(火)〜 平成21年9月6日(日)

※月の石は上記期間終了後も常設展示として公開します。

【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)

       4/25〜5/6は午後6時(5/1は午後8時)まで。

       入館は各閉館時刻の30分前まで。

【休 館 日】 毎週月曜日及び6月30日(火)、7月1日(水)

※特別展等により変更することがあります。



詳しくは下記をご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/event/2009/03moon/index.html





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【企画展「琉球の植物」(3/24〜5/17)開催!

                   イベント参加者募集中!!】

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 琉球列島には多くの植物が分布し、日本で最も種の多様性が高い地域といわ

れています。その反面、残念なことに最も絶滅危惧植物の集中する地域ともな

っています。

 本展では琉球列島の亜熱帯に生きる植物、そして植物とヒトとのかかわりを

紹介します。



【会  場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

日本館1階企画展示室

【開催期間】 平成21年3/24(火)〜5/17(日)

【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)

       4/25〜5/6は午後6時(5/1は午後8時)まで。

入館は各閉館時刻の30分前まで。

【休 館 日】 毎週月曜日(ただし4/27、5/4は開館)

【主  催】 国立科学博物館

【学術協力】 琉球大学21世紀COEプログラム



詳しくは下記をご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/event/2009/03ryukyu/index.html



●イベント情報●

 特別講演会・ワークショップを開催します。



<特別講演会>

【会  場】 国立科学博物館 日本館2階講堂

【開 催 日】 平成21年4月25日(土)

【開催時間】 午後2時〜4時

【演題・

講師】「琉球列島の植物」

横田 昌嗣(琉球大学理学部教授)

「琉球列島の絶滅危惧植物とその保全」

國府方 吾郎(国立科学博物館研究主幹)

「沖縄の植物と人の暮らし」

佐々木 健志(琉球大学資料館学芸員)



<ワークショップ>

【会  場】 国立科学博物館 日本館2階講堂

【開 催 日】 平成21年4月26日(日)

【開催時間】 第1回午前10時〜12時 第2回午後1時〜3時

【イベント名・

   講師】「沖縄の草花玩具と藁算の作り方」

        佐々木 健志(琉球大学資料館学芸員)



参加希望の方は、事前申込が必要です。

申込方法等詳細は、下記をご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/event/2009/03ryukyu/event.html





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【「第31回 未来の科学の夢 絵画展」(4/7〜19)開催!】 <予告>

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 次代を担う子どもたちが未来の科学の夢を自由な発想で絵に表現しました。

 237点の入賞作品が展示されます。



【会  場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

  地球館1階展示会場

【開催期間】 平成21年4月7日(火)〜19日(日)

【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)

       入館は各閉館時刻の30分前まで。

【休 館 日】 4月13日(月) 

【主  催】 社団法人発明協会

【後  援】 文部科学省、経済産業省、特許庁、国立科学博物館 他





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【特別展「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン」】 <予告>

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 日本人によって発掘された古代文化「シカン」。これまでの30年間の発掘史

を大画面のハイビジョン映像で紹介します。

 今ここに、1000年の眠りから覚めた、アンデスの古代黄金文明の全貌が明ら

かになります。



【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

      地球館地下1階特別展示室及び特別展第2展示室

【開催期間】 平成21年7月14日(火)〜10月12日(月・祝)

【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)。

8/8(土)〜8/16(日)は午後6時(8/14は午後8時)まで。

入館は各閉館時間の30分前まで。

【休 館 日】 9月7日(月)、9月14日(月)、9月28日(月)、10月5日(月)

【主 催】 国立科学博物館、TBS



詳しくは下記をご覧下さい。

http://www.tbs.co.jp/event/sicanten.html





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【東京・春・音楽祭−東京のオペラの森2009−】

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 東京に春が来たことを祝うコンサート「東京・春・音楽祭」を3月から4月

にかけて行います。昨年までは、「東京のオペラの森」と呼んでいたこの音楽

祭は今年、名称も新たに生まれ変わりました。国立科学博物館では、ミュージ

アムコンサートを計8回行います。また、上野の各施設でも多彩なコンサート

が行われます。音楽祭で東京の春を一緒に祝いましょう。



詳細は、音楽祭のホームページをご覧下さい。

http://www.tokyo-harusai.com/ 

お問合せ 03−5777−8600(ハローダイヤル)

     03−3296−0600(東京・春・音楽祭実行委員会)





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【雑誌milsil(ミルシル)2009年第2号と定期購読について】

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 3月1日、雑誌「milsil(ミルシル)」(年6回刊行)の2009年第2号が発

行されました。 

 2009年第2号の特集は多くの方からご要望を頂いておりました「恐竜」です。

恐竜学40年の足跡をたどりながら、どのような発見が現在の仮説や潮流に結び

ついているのかご紹介します。また、あまり知る機会のない最先端の研究方法

なども充実の内容でご紹介しています。「化石」が語り、研究者が解読する

「恐竜」研究。是非ご一読下さい。



 発行日 :平成21年3月1日(日)

 頁 数 :本文32ページ(A4版オールカラー)

 販売場所:当館ミュージアムショップ(日本館地下1階)

      ジュンク堂書店池袋本店 (東京都豊島区南池袋2-15-5)

      明正堂アトレ上野店 (JR上野駅内)

 定 価 :400円(税込)



「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には無料でお届けいたしま

す。(入会時期により、お届けするmilsil(ミルシル) の発行号(送付開始す

る号)が異なります。詳しくは、入会手続き時にご確認ください。)

 入会手続きは、当館のホームページをご参照ください。

(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html

 なお、バックナンバーをご希望の方は、こちらをご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html



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*「milsil」(ミルシル)定期購読のお知らせ



 ミルシルの定期購読をご希望の方は、下記により購読料金をお振込みくださ

い。発行の都度(1年間6回分)、お手元にお届けします。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html



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 科博イベント情報「kahaku event」08号(4月〜5月)発行!



 展示や学習支援活動などの情報を掲載した「kahaku event」(年6回 A4サ

イズ 6ページ)も08号が発行されました。

詳しくはこちらをご覧下さい↓

http://www.kahaku.go.jp/news/2009/kaghakuevent08/index.html



「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。

また、国立科学博物館の施設内や上野駅近隣(松坂屋、上野精養軒、上野公園

案内所等)でも無料で配布します。見学や行事参加の計画をたてるときにご活

用ください。





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◆ 科博関連メディア情報 ◆   

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○ 4月6日(月) 19:00〜21:52

放送局  : テレビ朝日

番組名  : ビートたけしのTVタックル

ハチ公などの展示物が紹介されます。



  詳しくはこちらをご覧下さい。 

  http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/



○ 4月13日(月) 23:30〜23:55

放送局  : TBSテレビ

番組名  : 飛び出せ!科学君

3月30日に放送されました国立科学博物館特集の続編が

          放送予定です。動物研究部 川田研究員が収蔵庫を紹介

          します。



  詳しくはこちらをご覧下さい。 

  http://www.tbs.co.jp/program/kagakukun.html



○ 4月18日(土) 20:00〜20:15

放送局  : サイエンスチャンネル

番組名  : ユータと不思議な宇宙の書 アストロペディア

日本館地下1階のフーコーの振り子が出ます。



〈再放送〉   4月25日(土)19:00〜19:15



詳しくはこちらをご覧下さい。 

http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=A085501&i_renban_code=002



 ※放送日時、放送局は、関東地区を基準に記載しています。

放送予定ですので、放送局の都合により、変更・中止の場合もあります。





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★ メール募集中 ★                         

                                   

 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)



 宛先: magazine@kahaku.go.jp



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 ◆編集:国立科学博物館 事業推進部 広報・サービス課

 ◆発行:国立科学博物館

     東京都台東区上野公園7−20

 ◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp

 ◆登録解除:ホームページの登録解除フォームに、ご登録いただいたメール

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       http://www.kahaku.go.jp/userguide/mailmagazine/index.html

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