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第293号

 

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  科博メールマガジン第293号           

    発行日:2009年1月22日           

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 前号(メールマガジン292号)でお伝えしましたように、今回は1月22日から

始まる特別展「1970年大阪万博の軌跡」をご紹介します。

 「大阪万博」と聞くと懐しく思う世代と、よく知らない世代に分かれるので

はないかと思います。1970年に開催された大阪万博は、総入場者数が6400万人

を超える万博史上最多の人数を動員しました。今回の展覧会では、当時日本館

に展示されていた、アポロ11号が持ち帰った月の石(当館 所蔵)や当時の最新

技術による展示品を見ることが出来ます。本展覧会は大阪万博が開催された頃

にまだ産まれていない方も、楽しんでいただけると思います。ぜひ皆様お誘い

合わせの上、ご来館下さい。会場に入るとまずユニフォームを着た女性マネキ

ンがお迎えしてくれます。



詳しくはこちらをご覧下さい

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2008/expo70/index.html 

                  

 ※ 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。

 ※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。

  

▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼



 ■ 科博あれこれ     「斎藤報恩会の甲殻類コレクション」

 ■ 上野散策   「不忍池のかなりやの碑」

 ■ 上野の鳥      「上野に進出? ワカケホンセイインコ」 

 ■ お知らせ



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◆ 科博あれこれ ◆  

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 斎藤報恩会の甲殻類コレクション



                        動物研究部 小松 浩典

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1月24日から企画展「東北地方の自然史研究−斎藤報恩会の足跡とコレクショ

ン−」が始まります。サブタイトルにもあるように、この企画展では仙台にあ

る斎藤報恩会博物館から当館に移管された自然史標本が多数展示されています。

その多くは戦前の東北6県で網羅的に採集されたものであり、当地のしかも戦

前の自然史を知る上で非常に貴重なコレクションと言えます。



 甲殻類標本については、中には干からびてしまったものもありますが、概ね

保存状態も良く、総計570ロット7730個体に上りました。これらの標本を整理

していく過程で新しい発見もあり、トゲヒラタエビとトゲノコギリガザミは東

北地方初記録であることがわかりました。また、1927年に神奈川県の大船に導

入されたアメリカザリガニがわずか12年で宮城県まで進出していることも、こ

のコレクションから伺い知ることができました。



 温故知新とは少し違うかもしれませんが、古い標本も捨てずにとっておくと

後々になって新しい発見があるものです。科博ではこれからも斎藤報恩会コレ

クションのように行き場を失った標本を受け入れていくつもりです。



http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=h-komatu





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◆ 上野散策 ◆  

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 不忍池のかなりやの碑



                      広報・サービス部 石川 昇

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 昨年の秋に「上野散策」で不忍池を3回続けて散策しましたが、そのスター

ト兼ゴール地点、すなわち、上野公園から階段を下りた、弁天堂への参道の入

口にあるレストラン桜木亭の横に、昭和35年に西條八十会が建てた「かなりや

の碑」があります。

 今、不忍池にはキンクロハジロ、オシハジロ、ユリカモメなど、渡り鳥がた

くさん飛来しています。鳥を見がてら、「かなりやの碑」を訪ねてみましょう。



 四角い石碑には「うたをわすれたかなりやは ぞうげのふねにぎんのかい 

つきよのうみにうかべれば わすれたうたをおもいだす 西條八十」とありま

す。これは「かなりや」という童謡の詩の最後の部分です。碑の裏面に、「か

なりや」の詩は、大正7年秋不忍池畔にあった上野倶楽部というアパートの一

室を仕事部屋にしていた西条八十が、上野の山の東照宮のあたりを逍遙してい

るうちに得られた、と書かれています。



 かなりやの歌と言えば、「歌を忘れたかなりやは、後ろの山に棄てましょか、

いえいえそれはなりませぬ」という子どもと親の掛け合いと思われるやりとり

ですが、子どもの発想は、続けて「歌を忘れたかなりやは背戸の小藪にいけま

しょか」「柳の鞭でぶちましょか」と残酷です。

 でも、詩の最後の碑に書かれた、銀の櫂をもった象牙の舟を月夜の海に浮か

べれば歌を思い出す、というのは詩的で叙情的です。けれども、論理的に考え

ると、どういうことかわかりません。象牙の舟とはどんな舟なのでしょうか、

かなりやは舟に乗っているのでしょうか。それとも舟の上のかごの中なのでし

ょうか。



 上野倶楽部というアパートは1910(明治10)年に落成した5階建ての木造共

同住宅で、上野散策260号で歩いた「かつてあった町、上野花園町」にありま

した。花園町は、不忍池と上野の山の間の動物園通りを根津方面へ向かい、不

忍池を過ぎたあたりからが花園町です。洗面や浴場は共同で、住民の多くは勤

め人だったそうで、西条八十は4階に仕事部屋を持っていたそうです。

 

 「かなりや」を口ずさみながら不忍池周辺を散策すると、池にいる鳥たちは

自由だな、と思ってしまいます。





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◆ 上野の鳥 ◆  

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 上野に進出? ワカケホンセイインコ



                   文京区役所 渡辺 浩(友の会会員)

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 上野動物園と東京都美術館の間の道を北に進むと、左側の東京芸術大学の敷

地から道路側に大きく枝を張り出したカラスザンショウと思われる木がありま

す。その枝には房状に実がたくさん付いていて、スズメ・ヒヨドリ・カワラヒ

ワ・キジバト・ツグミ等、多くの野鳥が訪れていました。地上では、落ちた実

をドバトがついばんでいました。餌の少ない冬季、彼らにとってカラスザンシ

ョウは、さながらミシュランの三つ星レストランのようなものなのかも知れま

せん。



 その中に尾が長く、体が緑で嘴が赤い見慣れない鳥がいました。ワカケホン

セイインコです。私は上野で観察したのは初めてです。このときは4羽確認し

ましたが、それぞれが実を食べることに夢中になっていました。枝の上で房状

の実をちぎって足でつかんで食べたり、逆さにぶら下がったりしていて、見て

いて飽きませんでした(その代わり、ずっと上を見ていたので首が痛くなって

しまいました)。



 ワカケホンセイインコは、本来はインドやスリランカに分布しています。日

本では、輸入して飼育されていたものが逃げ出して野生化した鳥です(「かご

抜け鳥」と言います)。このため、日本の野鳥には含まれていません。この鳥

のねぐらとして有名なのは、東京工業大学(東京都目黒区)ですが、東京23区

内では、新宿区・大田区・世田谷区・杉並区等で記録があります。私も2007年

2月17日に、小石川植物園(文京区)で確認しています。上野公園でも私の調

べた限りでは、2005年2月、2007年1月、2008年5月に記録があります。「東京

都美術館裏」や「東京芸術大学横」となっているので、今回と同じ場所だと思

われます。今後、上野公園でもワカケホンセイインコの観察例が増えるのでし

ょうか?注意していきたいと思います。





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◆ お知らせ ◆  

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【企画展「東北地方の自然史研究 斎藤報恩会の足跡とコレクション」

(1/24〜2/22)開催! 講演会参加者募集中! <予告>】

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 2006年に仙台の斎藤報恩会自然史博物館から国立科学博物館に多数の自然史

標本が寄贈されました。この貴重なコレクションの研究によって、従来、知ら

れていなかった東北地方の自然史が明らかになりつつあります。今回の企画展

では、東北地方の自然史研究の現状を紹介するとともに、斎藤報恩会が学術研

究に貢献してきた足跡も紹介します。



【会  場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

日本館1階企画展示室

【開催期間】 平成21年1月24日(土)〜2月22日(日)

【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)

       入館は各閉館時刻の30分前まで。

【休 館 日】 毎週月曜日 

【主  催】 国立科学博物館、財団法人斎藤報恩会

【協  力】 岩手県立博物館、東北植物研究会、ビショップミュージアム



詳しくは下記をご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/event/2009/01tohoku/index.html





●イベント情報●

 講演会を開催します。

【会 場】 国立科学博物館 日本館2階講堂

【開 催 日】 平成21年2月7日(土)

【開催時間】 午後2時〜午後3時半

【演 題】「東北地方の自然史研究と斎藤報恩会」

  講師:松浦啓一(コレクションディレクター)

「斎藤報恩会自然史博物館の古生物研究と日本列島の新生代貝類」

  講師:加瀬友喜(地学研究部研究主幹)



参加希望の方は、事前申込が必要です。

申込方法等詳細は、下記をご覧ください。

http://www.kahaku.go.jp/event/2009/01tohoku/event.html





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【ミニ企画展「ナンジャモンジャゴケと日本人研究者」】

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北アルプスで発見され、所属不明とされたナンジャモンジャゴケが発表され

てから今年でちょうど50年になります。ナンジャモンジャゴケは原始的な特徴

を有し、世界中の研究者がその正体を明らかにすべく挑戦しました。コケ植物

の分類や系統を考える上で重要な種であることが明らかになりました。その中

心的役割を果たした日本人研究者たちの足跡をたどります。



【会  場】 国立科学博物館 筑波実験植物園(茨城県・つくば市)

研修展示館1階

【開催期間】 平成20年12月23日(祝)〜平成21年1月25日(日)

【開館時間】 午前9時〜午後4時30分(入園は午後4時まで)

【休 館 日】 1/13(火),19(月)

【主  催】 国立科学博物館 筑波実験植物園

【協  力】 日本蘚苔類学会



詳しくは下記をご覧下さい。

http://www.kahaku.go.jp/event/2008/12tbg_nanjya/moss_tbg.pdf





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【特別展「1970年大阪万博の軌跡」2009 in 東京】

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 高度経済成長期の象徴とも言える1970年代に開催された日本万国博覧会。

日本の一大国家イベントであり、昭和の時代を代表するこの博覧会を知らない

世代が増えてきた今、当時を知る人にあの感動を甦らせ、博覧会を知らない世

代にはあの感動を伝えます。博覧会当時に実際に展示していた貴重な資料をは

じめ、今の社会に普及したものも比較展示し、未来に夢を見た科学技術を披露

します。



【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)

      地球館地下1階特別展示室及び特別展第2展示室

【開催期間】 平成21年1月22日(木)〜2月8日(日) 16日間限定

【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)。

入館は各閉館時間の30分前まで。

【休 館 日】 1月26日(月)、2月2日(月) 

【主 催】 日本万国博覧会記念機構、国立科学博物館、毎日放送、毎日新聞





詳しくは下記をご覧下さい。

http://www.expo70.or.jp/





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【ルーシーと私の楽しむカガクの時間@サイエンスミュージアム】

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ミュージアムでカガクを楽しみ、体験出来る女子中高生のためのイベントを開催!



今後のイベント

第7弾 「フォーラム〜科学ミュージアムで見つける私の道」 2月28日(土)

理系の分野で活躍している色々な博物館・科学館の女性研究者やスタッフと交流

できます。参加型企画もあり、気軽にお話ができるイベントです。日本科学未来館、

ミュージアムパーク茨城県自然博物館、神奈川県立生命の星・地球博物館の女性

研究者の方も参加。理系の仕事について、日頃の疑問などを聞くチャンスです。

詳細が決まり次第、チラシやWEBサイトにてお知らせします!



これまでの第1弾から第4弾までのイベントの様子はWEBサイトにて紹介中!

     

【主  催】 国立科学博物館

      「文部科学省 平成20年度女子中高生の理系進路選択支援事業

委託業務」

【問 合 せ】 国立科学博物館 「女子中高生楽しむカガクの時間」係

       電子メール lucy2008@kahaku.go.jp 

TOP     http://www.kahaku.go.jp/event/2008/07lucy/index.html 

携帯サイト  http://www.portable.kahaku.go.jp/lucy/index.html





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【雑誌milsil(ミルシル)2009年1号と定期購読について】

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 1月1日、雑誌「milsil(ミルシル)」(年6回刊行)の2009年1号が発行さ

れました。 

 2009年1号の特集は「世界天文年2009」。2009年はガリレオが自作の望遠鏡

で宇宙を観察してから400年目に当たります。400年の間に我々が「見てきた宇

宙」、そしてこれからの技術で「見えてくる宇宙」についてご紹介します。



 発行日 :平成21年1月1日(木・祝)

 頁 数 :本文32ページ(A4版オールカラー)

 販売場所:当館ミュージアムショップ(日本館地下1階)

      ジュンク堂書店池袋本店 (東京都豊島区南池袋2-15-5)

      明正堂アトレ上野店 (JR上野駅内)

 定 価 :400円(税込)



「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には無料でお届けいたしま

す。(入会時期により、お届けするmilsil(ミルシル) の発行号(送付開始す

る号)が異なります。詳しくは、入会手続き時にご確認ください。)

 入会手続きは、当館のホームページをご参照ください。

(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html

(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html

 なお、バックナンバーをご希望の方は、こちらをご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html



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*「milsil」(ミルシル)定期購読のお知らせ



 ミルシルの定期購読をご希望の方は、下記により購読料金をお振込みくださ

い。発行の都度(1年間6回分)、お手元にお届けします。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

 http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html



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 科博イベント情報「kahaku event」07号(2月〜3月)発行!



 展示や学習支援活動などの情報を掲載した「kahaku event」(年6回 A4サ

イズ 6ページ)も07号が発行されました。

詳しくはこちらをご覧下さい↓

http://www.kahaku.go.jp/news/2009/kaghakuevent07/index.html



「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。

また、国立科学博物館の施設内や上野駅近隣(松坂屋、上野精養軒、上野公園

案内所等)でも無料で配布します。見学や行事参加の計画をたてるときにご活

用ください。





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【皇居吹上御苑での自然観察会】

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 皇居の自然に触れることによって自然への理解を深めてもらうため、宮内庁

は「みどりの月間」の一環として来る5月4日(みどりの日)(月)および5月5

日(こどもの日)(火)に吹上御苑内で自然観察会を開催します。この観察会

は、当館が行った皇居の生物相調査の成果を参加者に知ってもらうことも目的

のひとつになっており、当日はこの調査を担当した当館の研究員が詳しい解説

をします。

 

 参加ご希望の方は、宮内庁ホームページ

 http://www.kunaicho.go.jp/kansatsukai/shizen00.html

 に掲載の申込要領を参照のうえお申し込みください。

 なお、申込み締め切りは2月10日(火)(当日消印有効)となっております。





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★ メール募集中 ★                         

                                   

 科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま

す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ

とがあります。なお、お名前は公表しません。)



 宛先: magazine@kahaku.go.jp



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 ◆編集:国立科学博物館 広報・サービス部 広報課

 ◆発行:国立科学博物館

     東京都台東区上野公園7−20

 ◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp

 ◆登録解除:ホームページの登録解除フォームに、ご登録いただいたメール

       アドレスをご入力ください。 

       http://www.kahaku.go.jp/userguide/mailmagazine/index.html

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