第273号
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科博メールマガジン第273号
発行日:2008年9月4日
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☆祝☆ 登録者 7500名 突破 ☆
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9月に入りました。こちら上野は連日雨のせいもあり、ひんやりした日が続
いていましたが、ここ数日はまた真夏のような暑さが戻ってきています。寒暖
の差は体調を崩しやすいので皆様どうぞ体調管理にはお気を付け下さい。
さて、おしらせにもありますが、milsil5号を発売しました。今回の特集は
「鉱物」です。日本館・地球館でも鉱物を見ることが出来ます。下記URLをクリ
ックしていただくと展示内容をご覧頂けます。
日本館3階(14.日本の鉱物)
http://shinkan.kahaku.go.jp/floor/n-3f-s_jp.jsp
地球館地下2階(2.地球の営みの記録)
http://shinkan.kahaku.go.jp/floor/b2f_jp.jsp
* 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。
※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼
■ 館長室から 「ナショナルセンターの役割」
■ 科博あれこれ 「筑波実験植物園 開園25周年!」
■ お知らせ
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◆ 館長室から ◆
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ナショナルセンターの役割
国立科学博物館長 佐々木 正峰
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当館は、自然史、科学技術史に関する中核的な研究機関及び主導的な博物館
として、ナショナルセンターの役割を果たすことを求められています。これに
応えて当館は、標本資料を体系的に収集保管し、実証的に調査研究し、その成
果を用いて展示や教育活動を行う、一連の活動のすべてにわたってナショナル
センター機能を念頭に置き、そのために特化・重点化した活動をしています。
このことは、当館が行う活動のかなりのものはナショナルセンターの役割も果
たしているということであり、例えば次のような活動はそれに当たります。
標本資料の収集保管については、日本及びアジア・西太平洋地域を視野に入
れたナショナルコレクションの構築を目指しています。そのため、体系的に標
本資料を収集するとともに、全国の大学、博物館等の所蔵する標本資料につい
てその所在情報をネットワーク化し(サイエンスミュージアムネット)、ナシ
ョナルコレクションを構築することにしています。
調査研究については、地球と生命の歴史、生物と地球環境の多様性を解明し、
科学技術の発展過程を明らかにすることに重点を置いていますが、このような
研究は、大学等では必ずしも十分に行われているとはいえません。その一環と
して、国の施策に基づく数本のプロジェクト研究を継続的に行うなど社会的有
用性の高い研究を行っています。
展示については、常設展示のテーマを「人類と自然の共存をめざして」とし、
地球とともに日本という視点からこの課題をとらえ、地球館は「地球生命史と
人類」、日本館は「日本列島の自然と私たち」について展示しています。企画
展示については、研究成果の機動的反映や現代的課題への対応等展示内容や方
法について先駆的な試みを行っています。
教育活動については、展示や標本資料を活かした独自性の強い教育活動を実
施する中で、創造的・先導的なプログラムの開発を行っています。また、世代
に応じて科学リテラシーを涵養する教育体系の構築、学習指導要領に応じた科
学的体験学習プログラムの体系的開発等の新しい活動に他機関の協力を得なが
ら取り組んでいます。
日本全体を視野に入れた活動として、巡回展のほか、地域の博物館と連携し
これを支援する「科博コラボ・ミュージアム」の実施、全国博物館職員に対す
る「学芸員専門研修アドバンスト・コース」の実施等があります。
国際的な活動には、国際深海掘削計画で採取された微化石標本に関する国際
共同利用センターとしての活動、地球規模生物多様性情報機構(GBIF)に関す
る日本ノードとしての役割等のほか、多くの国際シンポジウムの開催等があり
ます。
このような多岐にわたるナショナルセンターとしての活動は、より質の高い
サービスを提供するという観点からも、今後一層強化していく必要があります。
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◆ 科博あれこれ ◆
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筑波実験植物園 開園25周年!
植物研究部 堤 千絵
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今度の10月で、筑波実験植物園は開園25周年を迎えます。園内の植栽植物は
開園当初の約2000種類から8000種類近くとなり、1棟だった温室も今は4棟に
増えています。筑波実験植物園は「植物多様性を知る・守る・伝える」ことを
使命にこれからも活動していきます。
25周年を迎える10月にはイベントが目白押し。一押しは新区画「生命(いの
ち)を支える多様性区」のオープン。世界には多種多様な植物が生育し、私た
ちはその一部を利用しながら生きています。この区画には、多様性の恩恵によ
り私たちの豊かな生活が成り立っていることを来園者に実感してもらいたい、
という願いが込められています。10月5日には記念公開講演会「わたしたちに
とっての生物多様性と植物園」をつくばカピオにて開催。生物多様性とこれか
らの植物園のあり方を発信します。10月4日から10月13日まで絶滅危惧植物展
を当園にて開催。植物の多様性が失われつつある現状を紹介します。
その他、植物目録の更新、ガイドブックの更新、リーフレットの更新、これ
までの25年とこれからの将来像を示すコンセプトパンフレットの作成、と盛り
だくさんなのは結構だが、これを書いている現在(7月下旬)、果たして間に
合うのか・・・と頭を抱えながら走り回るスタッフたち。どうか無事に25周年
が迎えられますように。
イベントの詳細は筑波実験植物園HPをご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/researcher.php?d=tsutsumi
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◆ お知らせ ◆
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【地域博物館等連携事業「科博コラボ・ミュージアム」】 実施のお知らせ
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国立科学博物館が地域の博物館等と連携して、地域にゆかりのあるテーマで
展示、講演会、体験教室などの博物館活動を行います。
【科博コラボ・ミュージアムin白山・荘川】
日本有数の化石の宝庫、手取層群から発掘された化石をその最新研究と共に
紹介します。今回、展示する物は、小さい化石ばかりですが、日本の恐竜研究
において非常に重要なものばかりです。手取層群の地元以外で初めての展示と
なります。
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)
日本館1階中央ホール
【開催期間】 平成20年9月9日(火)〜10月1日(水)
【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)
入館は各閉館時刻の30分前まで。
【期間中の
休 館 日】 9/22(月), 9/29(月)
【主 催】 国立科学博物館、
【共 催】 高山市、白山市教育委員会、大野市教育委員会、桑島化石壁産出
化石調査協議会
【協 賛】 トヨタ自動車(株)
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☆科博コラボ ギャラリートーク☆
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)
日本館1階中央ホール
【開 催 日】 9月15日(月・祝)
【開催時間】 1回目 午後0時〜 40分間、2回目 午後2時〜 40分間
【講 師】 地学研究部研究主幹 真鍋 真、
白峰化石センター調査員 日比野 剛
【定 員】 各30名
【締 切】 9月12日(金)17時まで
【申込方法】 往復ハガキまたE-Mail
(往復ハガキで申し込む場合)
申込先 〒110−8718 東京都台東区上野公園7−20
国立科学博物館 広報課 科博コラボ係
(E-Mailで申し込む場合)
申込先 sanjyo@kahaku.go.jp
1〜7の内容、及びメールアドレスをお書きの上お送り下さい。
参加ご希望の方は、1.「科博コラボ ギャラリートーク」、9月15日、1回
目又は2回目のどちらかを記載 2.参加者の氏名(フリガナも) 3.住所
4.電話番号 5.年齢 6.学年または職業 7.友の会会員の方は会員番号
※申込み多数の際は、抽選で決定いたします。
※1回目と2回目の内容は同じ。参加者には、手取層群の岩石をプレゼント!
【展示巡回先】 荘川総合センター(岐阜県高山市荘川町新渕430-1)
10月4日(土)〜5日(日)
白山市立鶴来博物館(石川県白山市鶴来朝日町81)
10月10日(金)〜11月30日(日)
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【企画展「鳴く虫の文化誌」】
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鳴く虫の声を楽しむ風習は、日本人にとって昔から秋の風物詩の一つになっ
ています。この企画展では、自然教育園に生息するおもな鳴く虫の生態などを
解説し、あわせて日本人と鳴く虫との関わりについて紹介します。
【会 場】 国立科学博物館附属自然教育園(東京・港区)
展示ホール
【開催期間】 平成20年8月30日(土)〜9月28日(日)
【開園時間】 午前9時〜午後4時30分
入園は4時まで
【休 園 日】 9/1(月)、9/8(月)、9/16(火)、9/22(月)、9/24(水)
【主 催】 国立科学博物館附属自然教育園
詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.ins.kahaku.go.jp
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【企画展「標本の世界」】
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標本とは何か、標本を集めることによって何が分かるか、そして、標本が
どのように活用されているかを多くの皆さんに知っていただきたいと思いま
す。ふだん目にすることのない多くの標本をじっくりとご覧ください。
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)
日本館1階企画展示室
【開催期間】 平成20年9月13日(土)〜11月9日(日)
【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)
入館は各閉館時刻の30分前まで。
【休 館 日】 9/22(月), 9/29(月),10/6(月),14(火),20(月),27(月),11/4(火)
【主 催】 国立科学博物館
【協 力】 神奈川県立生命の星・地球博物館
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2008/09hyouhon/index.html
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●イベント情報● 講演会参加者募集中!
企画展「標本の世界」の講演会を開催します。
【会 場】 国立科学博物館 日本館2階講堂
【開 催 日】 平成20年9月27日(土) 午後2時〜午後4時
【演 題】「標本の世界:標本が語る博物館の活動」
講師:松浦 啓一(コレクションディレクター)
「おし葉も研究に役立つの?−植物学とおし葉標本」
講師:秋山 忍(植物研究部研究主幹)
「最新のDNA研究を分類学にどう反映させるか?
―鳥類DNAバーコーディングの試みと形態標本の重要性」
講師:西海 功(動物研究部研究員)
参加希望の方は、事前申込が必要です。
申込方法等詳細は、下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2008/09hyouhon/event.html
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【特別展「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」】
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日本はかつて「黄金の国ジパング」と呼ばれ、現在でも世界有数の金の産出
国であり、身近なところでも金が取れることは意外に知られていません。
金の性質や産地、歴史、利用など多方面にわたる展示を行い、日本が世界に
誇れる金資料について紹介します。
また、日本とコロンビアの外交関係樹立100周年を記念して、エル・ドラード
伝説で有名なコロンビアの至宝を展示します。
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)
地球館地下1階特別展示室及び特別展第2展示室
【開催期間】 平成20年7月12日(土)〜9月21日(日)
【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)。
なお、8/9(土)〜8/17(日)は午後6時まで(8/15(金)は午後8時ま
で)。入館は各閉館時間の30分前まで。
【休 館 日】 7月14日(月)、9月1日(月)、9月8日(月)
【主 催】 国立科学博物館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション
詳しくは下記をご覧下さい。
http://kingold.jp/
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【ルーシーと私の楽しむカガクの時間@サイエンスミュージアム】
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ミュージアムでカガクを楽しみ、体験出来る女子中高生のためのイベント。
カガク?難しくない?と思ってる女の子たちから、どんな仕事があるの?!と
思ってる女の子たち向けのイベントまで。7つのイベントをぞくぞく開催!
TOP http://www.kahaku.go.jp/event/2008/07lucy/index.html
携帯サイト http://www.portable.kahaku.go.jp/lucy/index.html
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◆ milsil紹介(第5号) ◆
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――特集「鉱物−宇宙の記憶・地球からの贈り物−」――
・表紙 「トパーズ原石」
・サイエンス・インタビュー 科学のいま、そして未来
「最先端のイメージング技術で免疫というシステムの全体
像に迫る」
・・・審良 静男(大阪大学免疫学フロンティア研究セン
ター拠点長)
・特集 「鉱物−宇宙の記憶・地球からの贈り物−」
・鉱物の入門から最新研究まで
・・・松原 聰(国立科学博物館地学研究部長)
・100万気圧を超す超高圧で地球内部の環境を再現
・・・八木 健彦(東京大学物性研究所新物質科学研究部
門教授)
・宇宙塵や隕石から探る太陽系の起源の謎
・・・土`山 明(大阪大学大学院理学研究科教授)
・標本の世界 「地震学の父の残したもの」
・・・大迫 正弘(国立科学博物館理工学研究部理化学グ
ループ長)
・人類と自然の共存をめざして 第5回
「高自給率、高効率のエネルギー政策をめざして」
環境型社会へ移行するために
・・・湯原 哲夫(東京大学サステイナビリティ学連携研
究機構特任教授)
・親子で遊ぼう! 科学冒険隊
「♯05 スイーツde火山学!」
・・・林 信太郎(秋田大学教育文化部自然環境講座教授)
・サイエンスコミュニケーションへの招待 第5回
「英国サイエンスコミュニケーション事情−知識の伝達だけ
を目的としない試み−」
・NEWS&TOPICS 「世界の科学ニュース&おもしろニュースを10分で」
・milsilカフェ/編集後記/定期購読のお知らせ/次号予告
*上記特集の土`山(つちやま)先生の名字の漢字は「土」のつくりに右上に
「`」(てん)がありますが、本メールマガジン上では漢字を正しく表示できな
いため、このように「土`」と表示しています。
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【雑誌milsil(ミルシル)5号と定期購読について】
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9月1日、雑誌「milsil(ミルシル)」(年6回刊行)の5号が発行されま
した。
5号の特集は「鉱物です」。鉱物を様々な角度から紹介しています。
表紙は宝石としても有名なトパーズが飾っています。
「親子で遊ぼう科学冒険隊」ではスイーツで火山学を学ぶという、大変ユニ
ークな企画を実施しています。美しいだけではない鉱物の魅力を「milsil」で
発見してみてください。
発売日 :平成20年9月1日(月)
頁 数 :本文32ページ(A4版オールカラー)
販売場所:当館ミュージアムショップ(日本館地下1階)
ジュンク堂書店池袋本店 (東京都豊島区南池袋2-15-5)
明正堂アトレ上野店 (JR上野駅内)
定 価 :400円(税込)
「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には無料でお届けいたしま
す。(入会時期により、お届けするmilsil(ミルシル) の発行号(送付開始す
る号)が異なります。詳しくは、入会手続き時にご確認ください。)
「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には無料でお届けいたしま
す。(入会時期により、お届けするmilsil(ミルシル) の発行号(送付開始す
る号)が異なります。詳しくは、入会手続き時にご確認ください。)
入会手続きは、当館のホームページをご参照ください。
(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html
(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html
なお、バックナンバーをご希望の方は、こちらをご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html
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*「milsil」(ミルシル)定期購読のお知らせ
ミルシルの定期購読をご希望の方は、下記により購読料金をお振込みくださ
い。発行の都度(1年間6回分)、お手元にお届けします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html
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科博イベント情報「kahaku event」05号(10月〜11月)発行!
展示や学習支援活動などの情報を掲載した「kahaku event」(年6回 A4サ
イズ 6ページ)も05号が発行されました。表紙のエッセイとデザインもお楽
しみに!
「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。
また、国立科学博物館の施設内や上野駅近隣(松坂屋、上野精養軒、上野公園
案内所等)でも無料で配布します。見学や行事参加の計画をたてるときにご活
用ください。
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◆ 科博関連メディア情報 ◆
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○ 7月7日(月)〜9月29日の毎週月曜日 20:15〜20:45(全13日)
(再放送 毎週火曜日10:15〜10:45)
放送局 : NHKラジオ第2
番組名 : NHKカルチャーアワー 〜人類おもしろ進化学〜
人類学全般をテーマに人類研究部 馬場部長が出演します。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch01/index.html
○ 9月26日(金) 23:00〜23:30
放送局 : NHK総合
番組名 : 解体新ショー「どうして一重まぶたと二重まぶたがあるの
か」をテーマに人類研究部 馬場部長が出演します。
詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.nhk.or.jp/kaitai/
※放送日時、放送局は、関東地区を基準に記載しています。
放送予定ですので、放送局の都合により、変更・中止の場合もあります。
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★ メール募集中 ★
科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま
す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ
とがあります。なお、お名前は公表しません。)
宛先: magazine@kahaku.go.jp
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◆編集:国立科学博物館 広報・サービス部 広報課
◆発行:国立科学博物館
東京都台東区上野公園7−20
◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp
◆登録解除:ホームページの登録解除フォームに、ご登録いただいたメール
アドレスをご入力ください。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/mailmagazine/index.html
現在、ご登録いただいているメールアドレスは ##$mail## です。
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