第272号
┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
科博メールマガジン第272号
発行日:2008年8月28日
##$U:3:##
☆-------------------------------------------☆
☆祝☆ 登録者 7500名 突破記念 ☆
☆-----------------------------------☆
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻
メールマガジンのご登録者数が7500名を超えました。多くの方にこのメール
マガジンを届けることが出来ますことを大変嬉しく思います。さらにたくさん
の方に楽しんでいただけるメールマガジンを配信していきたいと思います。今
後もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、もうご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、8月27日より
当館のホームページが全面リニューアルしました。今までより、より一層見や
すく、分かりやすく、お楽しみいただけると思います。ぜひご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/
今回もメールマガジンのご登録者様に特別に、メールマガジン登録者7500名
記念プレゼントをご用意しておりますので、最後までお楽しみ下さい。
* 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。
▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼
■ 科博あれこれ 「アンモナイトを見つけるコツ」
■ 上野散策 「上野動物園旧正門」
■ 上野の鳥 「油断も隙もない? ペリカンのエサやり」
■ お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 科博あれこれ ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アンモナイトを見つけるコツ
地学研究部 重田 康成
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本館の階段や中央吹き抜けを囲む壁には、たくさんのアンモナイトが入っ
ています。クリーム色からややピンク色の石材の中に、螺旋(らせん)状の模
様がみえます。これがアンモナイトです。正確にはアンモナイトの断面です。
しかし、アンモナイトはこれだけではありません。実は、アンモナイトの殻は
切り方によってその断面の形が大きく異なります。縦に半分に切った断面は螺
旋状ですが、横に切ると円や楕円を積み重ねたような形になります。螺旋状の
ものだけがアンモナイトではないのです。アンモナイトの殻をどの方向に切る
とその断面の形がどのようになるかを考えながら壁を見ると、壁には多くのア
ンモナイトが入っていることに気がつきます。何十個、いや何百個見つかるか、
挑戦してみてください。同様の石材は、あちこちのデパートやビルの壁にも使
われています。
http://research.kahaku.go.jp/department/geology/old2/sigeta/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 上野散策 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
上野動物園旧正門
広報・サービス部 石川 昇
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
科博北側の道路を左へ。2つめの信号を左折。東京都美術館の駐車場を兼ね
た道路の歩道を進みます。前回散策した「さく羅ぎばし」の碑の40mほど先に
東京都恩賜上野動物園の旧正門があります。
旧正門は高さが3mほどの4本の柱に支えられた3つの鉄製の門です。両側
には門番室とでも呼ぶような小さな石造りの小屋があります。それらがセット
になって古典的な格調高いデザインになっています。門から10数m先まで鉄柵
があり、石造りの頑丈そうな旧券売所があります。この前から旧正門を見ると、
往事の動物園入口の賑わいが想像できそうです。
門からは動物園の中が見えます。柵で仕切られているだけなので、中の人と
握手をすることも可能です。アザラシが現れる観客側に突き出た水槽が見えま
す。そして、墓地が見えます。藤堂家の墓地です。戦国時代の武将藤堂高虎
(1556-1630)は近江国藤堂村の出身、豊臣秀長、豊臣秀吉に仕えましたが、
関ヶ原の戦いでは徳川方の東軍でした。大阪の陣で奮戦し、32万石の伊勢津藩
主となります。徳川家康の信頼が厚く、秀忠にも仕えました。寛永寺ができる
前の上野の山は藤堂、津軽、堀の三家の土地でしたが、高虎はその下屋敷跡に
家康を祀る上野東照宮を造宮し、隣地にその別当寺兼藤堂家の菩提寺として寒
松院を建立しました。さらに家光をお迎えした茶室閑々亭も建立しました。
明治になって、彰義隊の闘いで焼かれた寒松院は科博の北側の地に移転しま
した。そして、この地は動物園になったものの、墓地は正門から見える場所に
残り、閑々亭は明治に再建され、動物園内に残っている、ということです。
なお、旧正門は明治44年にできた当初は今より南東側に向き、門番室や券売
所はなく、前が広場のようになっていたようです。西園はまだなく、現在の表
門や五重塔を含む一帯も園地ではありませんでした。そして、昭和8年に京成
電車の工事に伴い、現在の向きになり門番室なども設置されたそうです。
昭和36年、表門が現在地に造られ、旧正門の賑わいは幕を閉じたそうです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 上野の鳥 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
油断も隙もない? ペリカンのエサやり
文京区役所 渡辺 浩(友の会会員)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
上野動物園の西園の不忍池でのことです。「モモイロペリカン エサの時間
10:30 14:30」という看板が出ていたので、14時30分にその場所に行ったと
ころ、主役のペリカン以外にカワウとタンチョウがいました。
園路と池の間には柵があり、ペリカンとカワウ各十羽位がその後ろに陣取っ
ており、飼育係の男性が投げるアジを待っていました。さながらサッカーのフ
リーキックのときにゴール前に並んでいる、白と黒のユニフォームを着た選手
達を見ているようです。ペリカンの方が背が高く、大きな袋のある嘴を持って
いるため、カワウはなかなかアジをとれないだろうと見ていました。しかし、
投げられたアジにつられてペリカンが一斉に上を向いてしまうためか、そこを
すり抜けたアジをカワウがゲットする場面がかなりありました。アジをくわえ
たカワウもぼんやりしていると、仲間につつかれたり追いかけられたりするの
で、すぐに呑み込んだり逃げ回ったりして必死でした。
タンチョウについては特別扱いで、男性が手で嘴にくわえさせてくれます。
しかし、タンチョウの細い嘴にはアジは大きすぎるのか、呑み込み損ねて落と
しては、カワウに横取りされてしまいます。三回目にやっとアジをくわえて、
場所を変えて呑み込もうと下を向いたところ、そこにはコサギが待っていて、
危うく奪われそうになりました。鳥たちのエサをめぐる争いについては、油断
も隙もないようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ お知らせ ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【企画展「標本の世界」】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
標本とは何か、標本を集めることによって何が分かるか、そして、標本が
どのように活用されているかを多くの皆さんに知っていただきたいと思いま
す。
ふだん目にすることのない多くの標本をじっくりとご覧ください。
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)
日本館1階企画展示室
【開催期間】 平成20年9月13日(土)〜11月9日(日)
【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)
入館は各閉館時刻の30分前まで。
【休 館 日】 9/22(月), 9/29(月),10/6(月),14(火),20(月),27(月),11/4(火)
【主 催】 国立科学博物館
【協 力】 神奈川県立生命の星・地球博物館
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2008/09hyouhon/index.html
-----------------------------------------------------------------------
●イベント情報● 講演会参加者募集中!
企画展「標本の世界」の講演会を開催します。
【会 場】 国立科学博物館 日本館2階講堂
【開 催 日】 平成20年9月27日(土) 午後2時〜午後4時
【演 題】「標本の世界:標本が語る博物館の活動」
講師:松浦 啓一(コレクションディレクター)
「おし葉も研究に役立つの?−植物学とおし葉標本」
講師:秋山 忍(植物研究部研究主幹)
「最新のDNA研究を分類学にどう反映させるか?
―鳥類DNAバーコーディングの試みと形態標本の重要性」
講師:西海 功(動物研究部研究員)
参加希望の方は、事前申込が必要です。
申込方法等詳細は、下記をご覧ください。
http://www.kahaku.go.jp/event/2008/09hyouhon/event.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【うまみ発見100年記念 うまみ展】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今から100年前、東京帝国大学(現:東京大学)の池田菊苗(イケダ キクナ
エ)博士により、「甘味・酸味・苦味・塩味」の4つの味に加えて、新たに
「うま味」が発見されました。
本展示では第5の味「うま味」の発見についてや、そのルーツ、また、うま味
調味料の発明から製造技術、なつかしのパッケージや広告(看板)などの展示
も予定しております。是非一度ご覧下さい。
【会 場】 国立科学博物館 (東京・日本橋 三井本館5階)
産業技術史資料情報センター展示ギャラリー
【開催期間】 平成20年8月21日(木)〜8月30日(土) [※期間中は毎日開催]
【開催時間】 午前10時〜午後6時(土日は午後5時まで)
【主 催】 国立科学博物館、日本うま味調味料協会
【入 場 料】 無料
詳しくは下記をご覧下さい。
http://sts.kahaku.go.jp/200808/200808.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【特別展「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本はかつて「黄金の国ジパング」と呼ばれ、現在でも世界有数の金の産出
国であり、身近なところでも金が取れることは意外に知られていません。
金の性質や産地、歴史、利用など多方面にわたる展示を行い、日本が世界に
誇れる金資料について紹介します。
また、日本とコロンビアの外交関係樹立100周年を記念して、エル・ドラード
伝説で有名なコロンビアの至宝を展示します。
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)
地球館地下1階特別展示室及び特別展第2展示室
【開催期間】 平成20年7月12日(土)〜9月21日(日)
【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)。
なお、8/9(土)〜8/17(日)は午後6時まで(8/15(金)は午後8時ま
で)。入館は各閉館時間の30分前まで。
【休 館 日】 7月14日(月)、9月1日(月)、9月8日(月)
【主 催】 国立科学博物館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション
詳しくは下記をご覧下さい。
http://kingold.jp/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【ルーシーと私の楽しむカガクの時間@サイエンスミュージアム】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ミュージアムでカガクを楽しみ、体験出来る女子中高生のためのイベント。
カガク?難しくない?と思ってる女の子たちから、どんな仕事があるの?!と
思ってる女の子たち向けのイベントまで。7つのイベントをぞくぞく開催!
TOP http://www.kahaku.go.jp/event/2008/07lucy/index.html
携帯サイト http://www.portable.kahaku.go.jp/lucy/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【雑誌milsil(ミルシル)4号と定期購読について】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
7月1日、雑誌「milsil(ミルシル)」(年6回刊行)の4号が発行されま
した。 「milsil(ミルシル)」のmil(ミル)は「見てみる」「聞いてみる」
「やってみる」の「ミル」。そのような「ミル」から、新たな、そして豊かな
「知る」(sil(シル))が得られるでしょう。
4号の特集は「海が変わる 海の生物が変わる」。表紙には迫力満点のジン
ベエザメが登場、夏休み前に海の環境変化に注目しています。「親子で遊ぼう
科学冒険隊」ではデジタルカメラで昆虫撮影に挑戦します。特別な道具がなく
ても、驚くほどの昆虫写真が撮れます。ぜひ夏休みの自由研究などでご活用下
さい。
発売日 :平成20年7月1日(火)
頁 数 :本文32ページ(A4版オールカラー)
販売場所:当館ミュージアムショップ(日本館地下1階)、
ジュンク堂書店池袋本店 (東京都豊島区南池袋2-15-5)
明正堂アトレ上野店 (JR上野駅内)
定 価 :400円(税込)
「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には無料でお届けいたしま
す。(入会時期により、お届けするmilsil(ミルシル) の発行号(送付開始す
る号)が異なります。詳しくは、入会手続き時にご確認ください。)
入会手続きは、当館のホームページをご参照ください。
(友の会)http://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater/index.html
(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/userguide/support/index.html
なお、バックナンバーをご希望の方は、こちらをご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html
----------------------------------------------------------------------
*「milsil」(ミルシル)定期購読のお知らせ
ミルシルの定期購読をご希望の方は、下記により購読料金をお振込みくださ
い。発行の都度(1年間6回分)、お手元にお届けします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html
----------------------------------------------------------------------
科博イベント情報「kahaku event」04号(8月〜9月)発行!
展示や学習支援活動などの情報を掲載した「kahaku event」(年6回 A4サ
イズ 6ページ)も04号が発行されました。表紙のエッセイとデザインもお楽
しみに! 詳しくはこちらをご覧下さい↓
http://www.kahaku.go.jp/news/2008/kahakuevent04/index.html
「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。
また、国立科学博物館の施設内や上野駅近隣(松坂屋、上野精養軒、上野公園
案内所等)でも無料で配布します。見学や行事参加の計画をたてるときにご活
用ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 科博関連メディア情報 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○ 7月7日(月)〜9月29日の毎週月曜日 20:15〜20:45(全13日)
(再放送 毎週火曜日10:15〜10:45)
放送局 : NHKラジオ第2
番組名 : NHKカルチャーアワー 〜人類おもしろ進化学〜
人類学全般をテーマに人類研究部 馬場部長が出演します。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch01/index.html
○ 9月26日(金) 23:00〜23:30
放送局 : NHK総合
番組名 : 解体新ショー「どうして一重まぶたと二重まぶたがあるの
か」をテーマに人類研究部 馬場部長が出演します。
詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.nhk.or.jp/kaitai/
※放送日時、放送局は、関東地区を基準に記載しています。
放送予定ですので、放送局の都合により、変更・中止の場合もあります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★ チケットプレゼント ★☆
メールマガジン第239号でご紹介した全国科学博物館協議会加盟館のうち、
下記博物館の招待券を、それぞれ抽選でプレゼントいたします!
ご希望の方は、magazine@kahaku.go.jp 宛に、(1)ご住所(郵便番号) (2)
お名前 (3)ご希望の館名 (4)メールマガジンのご感想 をお書き添えの上、
メールでご応募ください。また、当選発表は発送をもってかえさせていただき
ます。
*旭川市科学館 (5組10名様)
*岩手県立博物館 (1組2名様)
*ミュージアムパーク茨城県自然博物館 (2組4名様)
*群馬県立自然史博物館 (1組2名様)
*神奈川県立生命の星・地球博物館 (1組2名様)
*富山市科学博物館 (10組20名様)
*岐阜市科学館 (4組8名様)
*岐阜県博物館 (5組10名様)
*中津川市鉱物博物館 (5組10名様)
*ディスカバリーパーク焼津 (5組10名様)
*豊橋市自然史博物館 (2組4名様)
*明石市立天文科学館 (3組6名様)
*倉敷市立自然史博物館 (2組4名様)
*防府市青少年科学館ソラール (9組18名様)
*福岡県青少年科学館 (4組8名様)
*宮崎県総合博物館 (4組8名様)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ メール募集中 ★
科博に関する思い出、展示の感想など皆様からのメールをお待ちしておりま
す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ
とがあります。なお、お名前は公表しません。)
宛先: magazine@kahaku.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆編集:国立科学博物館 広報・サービス部 広報課
◆発行:国立科学博物館
東京都台東区上野公園7−20
◆お問合せ:magazine@kahaku.go.jp
◆登録解除:ホームページの登録解除フォームに、ご登録いただいたメール
アドレスをご入力ください。
http://www.kahaku.go.jp/userguide/mailmagazine/index.html
現在、ご登録いただいているメールアドレスは ##$mail## です。
※ このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━