第269号
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科博メールマガジン第269号
発行日:2008年8月7日
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週の始めは豪雨に見舞われたこちら上野ですが、翌日からは日の暑さに加え、
コンクリートの照り返しのため、より暑さを強く感じます。しかし、上野公園
内を歩くと木々が生い茂り日陰が強い日差しを遮るので少し暑さが和らぎます。
暑い時間に外を出るのは苦手という方、当館は8月9日(土)〜17日(日)ま
で閉館時間が延長となり9:00〜18:00まで開館しますので、通常より1時間長く、
夕方の少し暑さの落ち着いた時間に、館内で見学など有意義にお過ごしいただ
けるのではないでしょうか。
* 科博メールマガジンは、国立科学博物館が毎週木曜日に発行しています。
▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼
■ 館長室から 「中高校生の展示制作」
■ エッセイ 「21世紀の技術革新」
■ お知らせ
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◆ 館長室から ◆
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中高校生の展示制作
国立科学博物館長 佐々木 正峰
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博物館の来館者は、中高校生が最も少なく、当館の場合9%程度にとどまり
ます。中高校生は、学業が忙しいし、興味関心も多様化するなどのためと言わ
れています。ただ、この現象は、理科又は科学技術に対する興味又は関心が小
学5年生をピークに低下し続け、高校1年生で最低レベルになり、ほぼそのまま
30歳代まで推移し、40歳代になってやや回復する傾向にあるのと裏腹の関係に
あるように思われます。学年や学校段階が上がるに伴い理科に対する興味が低
下するのは、学習内容が次第に抽象的になり難しくなることなどの理由が考え
られます。博物館の場合、展示は、子どもから大人まで年齢に応じた見方がで
きるようにしていますが、ややもすると一度見るともう済んだという気持ちに
なりがちです。また、日常的に行われる教育活動は、多くは小学生向けであり、
これらのことが中高校生を博物館から遠ざける要因の一つとも考えれます。
博物館は、中高校生にもっと来館してもらう取組みに力を入れる必要があり
ます。そのためもあり当館は、中高校生に展示を制作してもらう「中高校生・
アフタースクールプログラム」を実施することにしました。平成20年度は、
「水」をテーマとし、探究活動を行い、その成果を踏まえて展示を作り、2ヵ
月程館内に展示して2回程度来館者に対し解説(ギャラリートーク)を行いま
す。約20名の中高校生が水の何を展示するかで班を作り、8月から12月までの
夏休み、日曜日を中心に約12日間行動を行います。
このプログラムのポイントは、実際の展示作業を通して何をどう展示するか
を自分で考え、決定するかを学ぶことです。中高校生が、大学生の支援を受け
ながら、多数の資料の中から展示物をどう選ぶのか、どういうふうに見せるの
かなどを経験しながら、博物館の展示やこれに携わる人達への理解を深めるこ
とも期待されます。また、ギャラリートークでは、わかり易く、しかも人の関
心をひく話し方の難しさや大切さを実感できると思います。
このようにこのプログラムは、中高校生の来館を促す以上の意味を持ってい
ますが、博物館にとっては、さらに、中高校生が何を考えているのか、何を求
めているのかなどを、彼等の実践の中から直接知ることができるという大きな
メリットがあります。中高校生の声を聞き、思いを知ることは、中高校生の博
物館利用を促す事業を問い直すいい機会です。さらに博物館活動全体の参考に
していくことも、理科離れ、科学離れへの対応等を考える上で効果があると思
います。
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◆ エッセイ ◆
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21世紀の技術革新
産業技術史資料情報センター 清水 慶一
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21世紀となって、8年以上の年月が経っています。この間、日本の技術革新
を取り巻く状況には大きな変化がありました。私たちは「日本の技術革新」に
ついて研究していますが、20世紀から21世紀にかけて、生産現場の海外移転な
ど技術革新の背景となる社会状況の変化が、日本の技術革新に大きな影響を与
えていることが明らかになりつつあります。
そして、近年では、地球温暖化問題が技術革新の方向性を決める大きな要素
になると言われています。21世紀には、科学が発達すれば技術革新が起こると
いう単純な図式は成り立たなくなり、技術革新またそれを支える科学技術は社
会や文化、そして環境とますます密接に関わって発達すると考えられます。
産業技術資料情報センターでは20世紀に日本が成し遂げた技術革新を研究し
将来に役立てることができるようにと、様々な基礎的な調査や研究をしていま
す。調査結果を、データ・ベースとして公開し、展示に反映していますので、
ホームページを一度ご覧になってください。
産業技術史資料情報センター ホームページ
http://sts.kahaku.go.jp/index.html
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◆ お知らせ ◆
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【特別展「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」】
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日本はかつて「黄金の国ジパング」と呼ばれ、現在でも世界有数の金の産出
国であり、身近なところでも金が取れることは意外に知られていません。
金の性質や産地、歴史、利用など多方面にわたる展示を行い、日本が世界に
誇れる金資料について紹介します。
また、日本とコロンビアの外交関係樹立100周年を記念して、エル・ドラード
伝説で有名なコロンビアの至宝を展示します。
【会 場】 国立科学博物館(東京・上野公園)
地球館地下1階特別展示室及び特別展第2展示室
【開催期間】 平成20年7月12日(土)〜9月21日(日)
【開館時間】 午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)。
なお、8/9(土)〜8/17(日)は午後6時まで(8/15(金)は午後8時ま
で)。入館は各閉館時間の30分前まで。
【休 館 日】 7月14日(月)、9月1日(月)、9月8日(月)
【主 催】 国立科学博物館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション
詳しくは下記をご覧下さい。
http://kingold.jp/
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【ルーシーと私の楽しむカガクの時間@サイエンスミュージアム】
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ミュージアムでカガクを楽しみ、体験出来る女子中高生のためのイベント。
カガク?難しくない?と思ってる女の子たちから、どんな仕事があるの?!と
思ってる女の子たち向けのイベントまで。7つのイベントをぞくぞく開催!
TOP http://www.kahaku.go.jp/event/2008/07lucy/index.html
携帯サイト http://www.portable.kahaku.go.jp/lucy/index.html
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【雑誌milsil(ミルシル)4号と定期購読について】
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7月1日、雑誌「milsil(ミルシル)」(年6回刊行)の4号が発行されま
した。 「milsil(ミルシル)」のmil(ミル)は「見てみる」「聞いてみる」
「やってみる」の「ミル」。そのような「ミル」から、新たな、そして豊かな
「知る」(sil(シル))が得られるでしょう。
4号の特集は「海が変わる 海の生物が変わる」。表紙には迫力満点のジン
ベエザメが登場、夏休み前に海の環境変化に注目しています。「親子で遊ぼう
科学冒険隊」ではデジタルカメラで昆虫撮影に挑戦します。特別な道具がなく
ても、驚くほどの昆虫写真が撮れます。ぜひ夏休みの自由研究などでご活用下
さい。
発売日 :平成20年7月1日(火)
頁 数 :本文32ページ(A4版オールカラー)
販売場所:当館ミュージアムショップ(日本館地下1階)、
ジュンク堂書店池袋本店 (東京都豊島区南池袋2-15-5)
明正堂アトレ上野店 (JR上野駅内)
定 価 :400円(税込)
「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には無料でお届けいたしま
す。(入会時期により、お届けするmilsil(ミルシル) の発行号(送付開始す
る号)が異なります。詳しくは、入会手続き時にご確認ください。)
入会手続きは、当館のホームページをご参照ください。
(友の会)http://www.kahaku.go.jp/membership/index.html
(賛助会員)http://www.kahaku.go.jp/back_up/index.html
なお、バックナンバーをご希望の方は、こちらをご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html
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*「milsil」(ミルシル)定期購読のお知らせ
ミルシルの定期購読をご希望の方は、下記により購読料金をお振込みくださ
い。発行の都度(1年間6回分)、お手元にお届けします。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.kahaku.go.jp/news/2008/milsil/purchase.html
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科博イベント情報「kahaku event」04号(8月〜9月)発行!
展示や学習支援活動などの情報を掲載した「kahaku event」(年6回 A4サ
イズ 6ページ)も04号が発行されました。表紙のエッセイとデザインもお楽
しみに! 詳しくはこちらをご覧下さい↓
http://www.kahaku.go.jp/news/2008/kahakuevent04/index.html
「友の会会員」「賛助会員(個人特別会員)」の方には郵送でお届けします。
また、国立科学博物館の施設内や上野駅近隣(松坂屋、上野精養軒、上野公園
案内所等)でも無料で配布します。見学や行事参加の計画をたてるときにご活
用ください。
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◆ 科博関連メディア情報 ◆
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○ 7月7日(月)〜9月29日の毎週月曜日 20:15〜20:45(全13日)
(再放送 毎週火曜日10:15〜10:45)
放送局 : NHKラジオ第2
番組名 : NHKカルチャーアワー 〜人類おもしろ進化学〜
人類学全般をテーマに人類研究部 馬場部長が出演します。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch01/index.html
○ 9月26日(金) 23:00〜23:30
放送局 : NHK総合
番組名 : 解体新ショー「どうして一重まぶたと二重まぶたがあるの
か」をテーマに人類研究部 馬場部長が出演します。
詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.nhk.or.jp/kaitai/
※放送日時、放送局は、関東地区を基準に記載しています。
放送予定ですので、放送局の都合により、変更・中止の場合もあります。
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♪::☆::♪ 夏休み特別企画 特別展「金GOLD 黄金の国ジパングとエ
ル・ドラード展」チケットプレゼント ♪::☆::♪
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先週のメールマガジン第268号では多くのご応募ありがとうございました。開
催中の特別展「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」のチケッ
トのプレゼントは8月8日まで受け付けます。この機会により多くのお客様に当
館にご来館いただければと思います。
ご希望の方は、magazine@kahaku.go.jp 宛に、(1)プレゼント名 (2)ご住所
(郵便番号も書いて下さい。)(3)お名前(4)メールマガジンのご感想 をお
書き添えの上、メールでご応募ください。また、当選発表は発送をもってかえ
させていただきます。
・国立科学博物館 特別展「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード
展」チケットプレゼント(招待券) (10組20名様分)
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◆ 他館紹介 ◆
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全国科学博物館協議会加盟館の特別展示等をご紹介します。
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■旭山市科学館 特別展「ふしぎな光ミュージアム」
7月12日〜9月15日
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/hakubutsukagaku/
kagakukan/guide/event_sp.html#hikari
■岩手県立博物館 テーマ展「サバイバル術〜身をまもる生き物たち〜」
7月26日〜8月31日
http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/exhibition/exhib20.htm
■福島市子どもの夢を育む施設こむこむ
「視覚トリックの不思議体験!世にも不思議な科学館」
7月26日〜8月31日
http://www.comcom-fukushima.jp/hpman/event/AC2008_08/data01.html
■つくばエキスポセンター 特別展「ちいさな地球」
7月20日〜9月15日
http://www.expocenter.or.jp/smallearth/index.html
■ミュージアムパーク茨城県自然博物館 第43回企画展「熊−森のアンブレラ種−」
7月12日〜9月21日
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/t/k/43/index.html
■わくわくグランディ科学ランド
開館20周年記念(第53回)企画展「わくわくスタジアム大運動会 スポーツの科学展」
7月19日〜8月31日
http://www.tsm.utsunomiya.tochigi.jp/
■群馬県立自然史博物館 第30回企画展「フィッシング 魚の生態と人の知恵」
7月12日〜8月31日
http://www.gmnh.pref.gunma.jp/cgi-bin/odb-get.exe?wit_template=Pu_event_eindex
■埼玉県立自然の博物館 特別展「巨大昆虫の世界 パート2」
7月19日〜8月31日
http://www.shizen.spec.ed.jp/exhibit/exhibit_2f.html
■はまぎんこども宇宙科学館
夏休み特別展「サイエンス・ジム−親子でチャレンジ!体力アップ!−」
7月19日〜8月31日
http://www.ysc.go.jp/ysc/info/various.html#sg
■神奈川県立生命の星・地球博物館 特別展「箱根火山〜いま証される噴火の歴史」
7月19日〜11月9日
http://nh.kanagawa-museum.jp/event/tokubetu/2008_hakone/index.html
■新江ノ島水族館
「新江ノ島水族館 深海生物展〜君もえのすい深海研究員〜」
7月12日〜9月4日
http://www.enosui.com/evententry.php?eid=00192
「水底の星たち〜カニ展〜」
7月5日〜未定
http://enosui.com/exhibition_find.php
■富山市科学博物館 「タイムトラベル 化石ツアー」
7月19日〜9月15日
http://www.tsm.toyama.toyama.jp/event/nendo2008/2008_07event.htm#KT0
■福井県自然保護センター 特別展「植物標本展〜草本離弁花」
7月19日〜8月31日
http://www.fncc.jp/index2.htm
■山梨県立科学館
開館10周年記念特別展「科学館でLEg GOdt! レゴ エデュケーション
〜みて さわって ドキドキ体験〜」
7月19日〜8月24日
http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/cms/event.php?id=266
■佐久市子ども未来館
夏の特別企画展「からくりのひみつ〜ロンドンからやってきたオートマタ〜」
7月19日〜8月31日
http://www.kodomomiraikan.city.saku.nagano.jp/archives/a_news/719.html
夏休み特別企画「科学のびっくり箱」
7月25日〜8月31日
■岐阜市科学館 夏の特別展「ピラミット・サイエンス」
7月25日〜8月31日
http://www.city.gifu.lg.jp/c/40113013/40113013.html
■岐阜県博物館 資料紹介展「三葉虫の謎〜立松コレクション〜」
7月5日〜8月31日
http://www.museum.pref.gifu.jp/kikaku/detail.php?no=69
■中津川市鉱物博物館 「自然がいっぱい!−中津川市の天然記念物−」
7月20日〜11月23日
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/museum/events.html
■ディスカバリーパーク焼津
「のぞいてびっくり万華鏡2008〜日本万華鏡大賞受賞作品展」
7月19日〜9月7日
http://www.discoverypark.jp/guide/eventlist/tenji.asp#15
■豊橋市自然史博物館
平成20年度収蔵資料紹介展「岡村善明氏寄贈化石コレクション」
7月5日〜8月31日
http://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/
■名古屋市科学館 特別展「発明ワールド〜エジソンと日本の発明〜」
7月19日〜8月31日
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/news/index.html#edison
■あいち健康プラザ健康科学館 企画展示「子ども お仕事 たいけん展」
7月19日〜8月31日
http://www.ahv.pref.aichi.jp/hp/page000003000/hpg000002973.htm
■京都市青少年科学センター
平成20年度夏休み特別展「サイエンスEyeランド〜何が見える?科学の目!!〜」
7月19日〜8月31日
http://www.edu.city.kyoto.jp/science/
■明石市立天文科学館 「岩崎一彰宇宙画展」
7月19日〜8月31日
http://www.am12.jp/
■倉敷市立自然史博物館
開館25周年記念 第17回特別展「倉敷市立自然史博物館秘蔵お宝展」
7月12日〜10月13日
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/exhibition/specialexhibitions.html
■広島市健康科学館 企画展「遊ぼう!おもちゃの博物館」
7月19日〜8月31日
http://www5.ocn.ne.jp/~kenkouka/event/event.html
■広島市交通科学館 「まぼろしのスーパーカー」
7月19日〜8月31日
http://www.vehicle.city.hiroshima.jp/kikaku/frame.html
■防府市青少年科学館ソラール
「青少年のための科学の祭典「おもしろサイエンスinソラール2008」」
7月24日〜8月27日
http://www6.ocn.ne.jp/~solar/nenkan_info_20nendo.html
■徳島県立あすたむらんど 子ども科学館 企画展「恐竜展」
7月18日〜8月31日
http://asutamuland.jp/usr_file/kikaku19/19kikaku.htm
■愛媛県立博物館 特別展「世界の甲虫」
7月19日〜8月17日
http://www.pref.ehime.jp/kenpaku/20gyoujiannnai.htm
■北九州市立いのちのたび博物館
「シーラカンス展〜ブラジルの化石と大陸移動の証人たち〜」
7月12日〜8月31日
http://www.kmnh.jp/news/detail.php?seri=70
■北九州市立イノベーションギャラリー
「片山右京PRESENTS「0.001秒の奇跡」〜体感から生まれるイノベーション〜」
7月12日〜9月15日
http://www.kigs.jp/kigs/news.php?no=30&PHPSESSID=3eeb13830dd5214ab2ef48a336cacfb6
■福岡県青少年科学館 「恐竜世界で謎を解け!ぼくら恐竜探偵団」
7月19日〜8月31日
http://www.science.pref.fukuoka.jp/
■天草市立御所浦白亜紀資料館 特別展「くまもとの化石展」
7月19日〜8月31日
http://www5.ocn.ne.jp/~g-museum/
■宮崎県総合博物館 「昭和と鉄道展 昭和の旅は鉄道に乗って」
7月12日〜9月7日
http://www.miyazaki-archive.jp/museum/topics/2008_tetsudou/index.html
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☆★ チケットプレゼント ★☆
上記で紹介の全国科学博物館協議会加盟館のうち、下記博物館の招待
券を、それぞれ抽選でプレゼントいたします!
ご希望の方は、magazine@kahaku.go.jp 宛に、(1)ご住所 (2)お名前 (3)
ご希望の館名 (4)メールマガジンのご感想 をお書き添えの上、メールでご
応募ください。また、当選発表は発送をもってかえさせていただきます。
*旭山市科学館 (5組10名様)
*岩手県立博物館 (5組10名様)
*つくばエキスポセンター (5組10名様)
*ミュージアムパーク茨城県自然博物館 (10組20名様)
*群馬県立自然史博物館 (5組10名様)
*神奈川県立生命の星・地球博物館 (10組20名様)
*富山市科学博物館 (10組20名様)
*岐阜市科学館 (5組10名様)
*中津川市鉱物博物館 (5組10名様)
*ディスカバリーパーク焼津 (5組10名様)
*豊橋市自然史博物館 (4組8名様)
*明石市立天文科学館 (4組8名様)
*名古屋市科学館 (10組20名様)
*倉敷市立自然史博物館 (4組8名様)
*防府市青少年科学館ソラール (9組18名様)
*福岡県青少年科学館 (5組10名様)
*宮崎県総合博物館 (5組10名様)
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す。(ご感想などについては、このメールマガジンにて紹介させていただくこ
とがあります。なお、お名前は公表しません。)
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◆発行:国立科学博物館
東京都台東区上野公園7−20
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