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科博NEWS展示「あえて『臭く』進化した花たちのニオイを生み出す仕組みを解明」
- 日程
- 2026年02月25日
- 対象
- 会場
- 上野本館
- 受付
- 記録

腐った肉のような臭いにおいで昆虫をだまして花粉を運ばせる花(腐肉擬態花)は、奇妙な植物の進化の例として古くから植物学者の興味を惹いてきました。
2025年5月、かはく発の研究で、ついにその臭いにおいの成分「ジメチルジスルフィド」を花が生み出すメカニズムが解明されました。
さらに驚いたことに、そのメカニズムの正体である「花で臭いにおいを生み出す酵素」はカンアオイ属、ヒサカキ属、ザゼンソウ属という全く異なる植物で独立に進化、獲得されていることも発見されました。
これは、花による腐肉擬態というユニークな現象が、どのような成り立ちで進化しうるのかを明快に説明できた画期的な成果と言えます。
今回の展示では、この研究が着想されたきっかけや、研究を構成する5つの実験の詳しい内容を紹介するとともに、特に実験材料の中心となったカンアオイの花の標本や実際に実験に用いられた器具もご覧になれます。
開催概要
| 企画展名称 | 科博NEWS展示 あえて「臭く」進化した花たちのニオイを生み出す仕組みを解明 ~虫を呼ぶために複数の植物で収斂進化していた!~ |
| 開催期間 | 2026年 2月25日(水) ~ 3月22日(日) |
| 開催場所 | 国立科学博物館(東京・上野公園) 地球館1階 オープンスペース |
| 開館時間 | 9時~17時 ※入館は閉館時刻の30分前まで |
| 休館日 | 3月2日(月)、3月9日(月) |
| 入館料 | 一般・大学生630円(団体510円) ※常設展示入館料のみでご覧いただけます ※団体は20名以上 ※高校生以下および65歳以上は無料 |
| 主催 | 国立科学博物館 |
アクセス
所在地
東京都台東区上野公園 7-20(地図サイトで見る(リンクを新しいタブで開きます))
お問合せ
050-5541-8600(ハローダイヤル)
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- JR「上野駅」公園口から徒歩5分
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- 京成電鉄「京成上野駅」正面口から徒歩10分