ニュートンの「光学」ではじめて明らかにされたように、光(白色光線)はプリズムを透過すると、赤、橙、黄、緑、青、紫の色光と移り変わる虹色のスペクトルに分光される。その分光された光線に凸レンズを置くと再び一点に収束し、もとの白色光線にもどる。