企画展

中国南部の植物と菌類

揚子江とメコン河流域を中心に

苗族の女性

 日本の自然や食文化のふるさとともいえる中国南部の植物と菌類を、文部省国際 学術調査の最近4年間の調査成果を中心に紹介します。
 また、そこに生活する少数民族を含む人々の暮しもあわせて紹介します。


会 場 国立科学博物館

    〒110 東京都台東区上野公園7-20

会 期 平成8年12月7日(土)〜平成9年2月2日(日)

主 催 国立科学博物館
後 援 中国大使館
協 力 上海自然博物館・中国科学院昆明植物研究所

休館日 毎週月曜日
    ただし、12月23日は開館、翌日が休館
    12月28日〜1月4日は休館
入館料 (通常入館料のみ)
    一般・大学生 400円
    小・中・高校生 70円

開館時間  9時〜16時30分(入館は16時まで)
お問合わせ NTTハローダイヤル 03−3272−8600




展示の特色

  • ハンカチノキ、ナンジャモンジャゴケ、冬虫夏草‥‥興味深い生物
  • 中国を代表する画家の描く精緻な生物画
  • 茶、花食文化、霊芝‥‥現代に生きる民族の知恵

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