富士自動車(現小松ゼノア)が、ドイツのメッサーシュミット3輪車をモデルに設計した小型3輪自動車です。空冷単気筒2サイクル、122エンジンで当時最新技術のFRPものコックボディーを持つ意欲的な自動車でした。