堤 之恭 Yukiyasu Tsutsumi

学会発表

  • 堤 之恭・谷 健一郎 (2023) 九州の白亜紀花崗岩の年代から見る東アジア収束域の火成活動の変遷. 日本地質学会第130年学術大会, 2023.09.19, S1-O-2. 京都大学, 京都.
  • 谷 健一郎・堤 之恭・今岡 照喜・堀江 憲路・Dunkley Daniel (2023) 西南日本花崗岩・火山岩の包括的なジルコンU-Pb年代測定から明らかになった、白亜紀〜古第三紀におけるパルス状の珪長質地殻形成. 日本地質学会第130年学術大会, 2023.09.19, S1-O-1. 京都大学, 京都.
  • 堤 之恭・長谷川 遼・磯ア行雄 (2023) 篠山層群の砕屑性ジルコン年代西南日本白亜紀弧内層の層序見直し:関門層群との対比. 日本地質学会第130年学術大会, 2023.09.17, T4-O-6. 京都大学, 京都.
  • 磯崎行雄・堤 之恭・中野 智仁・椚座 圭太郎 (2023) 飛騨帯とLaoelin-Grodekov帯(ロシア・中国・北朝鮮国境)との対比および大和構造線の意義:極東アジアにおける花崗岩年代・植物化石・砕屑性ジルコン年代スペクトルの共通点. 日本地質学会第130年学術大会, 2023.09.17, T4-O-3. 京都大学, 京都.
  • 堤 之恭・長谷川 遼・磯ア行雄 (2023) 関門層群の年代の再検討:残された未解決問題. 日本鉱物科学会2023年会, 2023.09.16, R6-06. 大坂公立大学杉本キャンパス, 大阪.
  • 堤 之恭・谷 健一郎 (2022) 白亜紀花崗岩類の年代から見る九州と他地域との関係. 日本鉱物科学会2022年会, 2022.09.18, S1R6-01. 新潟大学五十嵐キャンパス, 新潟.
  • 堤 之恭・谷 健一郎 (2022) 北部九州の白亜紀花崗岩類のジルコンU-Pb年代. 日本地質学会第129年学術大会, 2022.09.06, T6-O-5. 早稲田大学早稲田キャンパス, 東京.
  • 吉田聡・磯崎行雄・中畑浩基・佐藤友彦・堤 之恭 (2022) 白亜紀西南日本弧の前弧堆積盆地と後背地:熊本県天草に産する白亜系・古第三系砂岩の砕屑性ジルコンU–Pb年代測定. 日本地質学会第129年学術大会, 2022.09.06, T6-O-4. 早稲田大学早稲田キャンパス, 東京.
  • 佐藤友彦・磯崎行雄・堤 之恭・重田康成・小玉一人・長谷川卓 (2022) 日本列島弧海溝系の北方延長:サハリンにおける白亜紀前弧砂岩の後背地解析. 日本地質学会第129年学術大会, 2022.09.06, T6-O-3. 早稲田大学早稲田キャンパス, 東京.
  • 堤 之恭・谷 健一郎 (2021) 長崎県西部の花崗岩類のジルコンU-Pb年代. 日本鉱物科学会2021年会. 2019.9.21, S3-1(オンライン開催)
  • 池端雄太・清川昌一・堤 之恭・堀江憲路・竹原真美 (2021) 長崎県五島列島の層序と堆積年代. 日本地質学会第128年学術大会, 2021.09.06. R5-P-17 (オンライン開催)
  • 谷 健一郎・堤 之恭・大村一希・高橋正樹・金丸龍夫 (2021) ジルコンU-Pb年代による大崩山火山深成複合岩体形成活動史の制約. 日本地質学会第128年学術大会, 2021.09.06. R1-O-5 (オンライン開催)
  • 岡部一志・堤 之恭・鎌田祥仁 (2021) 関東山地北部秩父帯蛇木ユニットから得られた放散虫化石と砕屑性ジルコンのU-Pb年代. 日本地質学会第128年学術大会, 2021.09.04. R5-P-4 (オンライン開催)
  • 磯崎行雄・中野智仁・長谷川遼・Godot Juliana1・堤 之恭・可児智美 (2021) 始新世日本に起きた2回の地殻改変イベント:古第三系砂岩の後背地年代解析からの予察. 日本地質学会第128年学術大会, 2021.09.04. T4-O-6 (オンライン開催)
  • 堤 之恭・谷 健一郎 (2021) 大分県周辺の白亜紀花崗岩類のジルコンU-Pb年代. 日本地質学会第128年学術大会, 2021.09.04. T4-O-2 (オンライン開催)
  • 堤 之恭, 2019. 肥後花崗岩類のジルコンU-Pb年代:姫浦層群中の花崗岩巨礫はどこから来たのか?. 日本地質学会第126年学術大会. 2019.09.24. 山口大学吉田キャンパス, 山口, 山口.
  • 長谷川遼・磯崎行雄・堤之恭, 2019. 領家/三波川帯境界域の後背地:西南日本中軸帯の古第三系・新第三系砕屑岩のジルコン年代測定. 日本地質学会第126年学術大会. 2019.09.24. 山口大学吉田キャンパス, 山口, 山口.
  • 磯ア行雄・長谷川遼・堤之恭, 2019. 白亜紀領家帯の復元: 作られたものと消されたもの. 日本地質学会第126年学術大会. 2019.09.24. 山口大学吉田キャンパス, 山口, 山口.
  • 石坂湧人・磯崎行雄・堤 之恭, 2019. 北海道中軸部の白亜系−古第三系前弧砕屑岩の後背地変遷:蝦夷層群の砕屑性ジルコンU-Pb年代測定. 日本地質学会第126年学術大会. 2019.09.24. 山口大学吉田キャンパス, 山口, 山口.
  • 磯崎行雄・佐藤寛紀・堤之恭, 2019. 西南日本"ペルム系"舞鶴層群の後背地. 日本地質学会第126年学術大会. 2019.09.24. 山口大学吉田キャンパス, 山口, 山口.
  • 堤 之恭, 2019. 熊本県北部の花崗岩類のジルコンU-Pb年代. 日本鉱物科学会2019年会. 2019.9.21. 九州大学伊都キャンパス, 糸島, 福岡.
  • 磯ア行雄・長谷川遼・堤之恭・益田晴恵 (2018) 過去の前弧盆地の復元:”白亜系”和泉層群の初生的規模と二次破壊. 日本地質学会第125年学術大会つくば特別大会, T3-O-9, つくば.
  • 長谷川 遼・磯崎行雄・堤 之恭 (2018) 北関東および東北南部の浅海成白亜系の後背地:砕屑性ジルコンのU-Pb年代. 日本地質学会第125年学術大会つくば特別大会, T3-O-8, つくば.
  • 堤 之恭・磯ア行雄・木谷啓二・寺林 優 (2018) 鳥取県西部、大山麓のトリアス期花崗岩と飛騨帯の延長. 日本地質学会第125年学術大会つくば特別大会, T3-O-4, つくば.
  • 橋一輝・角替敏昭・高村悠介・堤 之恭, 2018. 相平衡モデリングおよびジルコン年代測定からみた東南極リュツォ・ホルム岩体のグラニュライト相変成作用. 日本鉱物科学会2018年会. 2018.9.21. 山形大学. 山形.
  • 堤 之恭・谷 健一郎, 2018. 奄美大島の付加体の砕屑性ジルコン年代. 日本鉱物科学会2018年会. 2018.9.20. 山形大学. 山形.
  • 谷 健一郎・堤 之恭 (2018) 奄美諸島花崗岩類の形成年代再検討. 地球惑星科学連合2018年大会, 2018.05.23. SCG60-05, 幕張メッセ, 千葉.
  • 小池 渉・堤 之恭 (2017) 筑波山塊の花崗岩類のジルコンU-Pb年代(予報). 日本鉱物科学会2017年年会, R6-P06, 松山.
  • 堤 之恭・三宅優佳 (2017) 甑島列島・双子島の片麻状石英閃緑岩の年代と帰属. 日本鉱物科学会2017年年会, R7-10, 松山.
  • 高橋一輝・角替敏明・高村悠介・堤 之恭 (2017) 東南極リュツォ・ホルム岩体の古原⽣代⽕⼭弧⽕成作⽤からみたゴンドワナ⼤陸形成テクトニス. 日本鉱物科学会2017年年会, R8-P01, 松山.
  • 栗原佑典・角替敏昭・堤之恭・高村悠介 (2017) 西ゴンドワナ・ザンベジ帯にみられる新始生代および新原生代火山弧火成作用とカンブリア紀変成作用.日本地質学会第124年学術大会, R4-P-6, 松山.
  • 高村悠介・角替敏昭・堤之恭 (2017) 東南極リュツォ・ホルム岩体の天文台岩に産出する変成岩類の岩石学的および年代学的研究. 日本地質学会第124年学術大会, R4-P-2, 松山.
  • 磯崎行雄・長谷川遼・大友幸子・堤之恭 (2017) 低角MTLの活動時期:三河大野地域のMTL両側に産する白亜系砂岩の比較ジルコン年代学. 日本地質学会第124年学術大会, T4-O-10, 松山(台風にて公演中止なれど引用可).
  • 長谷川遼・磯崎行雄・中畑浩基・堤之恭 (2017) 白亜紀日本の前弧堆積盆の多様性:愛媛県宇和島層群の砕屑性ジルコンU-Pb年代測定. 日本地質学会第124年学術大会, T4-O-11, 松山.
  • 堤 之恭・磯崎行雄・木谷啓二・寺林 優 (2017) 鳥取県西部、大山西麓部に露出する片麻岩類の帰属:ジュラ紀高温型変成岩の存在. 日本地質学会第124年学術大会, T4-O-12, 松山(台風にて公演中止なれど引用可).
  • Tsutsumi, Y. (2017) Where did Paleozoic proto-Japan!form? — A view from geochronology —. The 124th Annual Meeting of the Geological Society of Japan, S-O-7, Matsuyama, Japan.
  • 堤 之恭(2016)熊本県中部に分布する黒瀬川帯の砕屑性ジルコン年代. 日本鉱物科学会2016年年会, R7-11, 金沢.
  • 堤 之恭 (2016) 舞鶴帯に見られるペルム―トリアス紀の後背地変遷. 日本地質学会第123年学術大会, R5-O-9, 東京.
  • 堤 之恭・寺林 優・磯崎行雄 (2016) 隠岐帯の南限か?:大山南西麓、溝口地域に露出する片麻岩類のジルコンU-Pb年代. 日本地質学会第123年学術大会, T6-O-6, 東京.
  • 長谷川 遼・磯崎行雄・堤 之恭・安井敏夫 (2016) 古生代中葉日本の弧-海溝系の破片:高知県西部の黒瀬川帯の花崗岩と砂岩のジルコンU-Pb年代測定. 日本地質学会第123年学術大会, T6-P-3, 東京.
  • 梅村祐介・磯崎行雄・堤 之恭 (2016) 白亜紀前弧盆地に記録された後背地の経年変化:東北地方白亜系砂岩の砕屑性ジルコンU-Pb年代測定. 日本地質学会第123年学術大会, T6-P-2, 東京.
  • 沢田 輝・磯崎行雄・堤 之恭・飯塚 毅 (2015) 北米北部Rae地塊の前期原生代Murmac Bay層群クオーツァイトの岩石学的検討と砕屑性ジルコン同位体分析. 日本地質学会第122年学術大会, R8-O-1.
  • 堤 之恭・横山一己・カサツキン セルゲイ・ゴロゾボフ ウラジミル (2015) 砕屑性鉱物年代によるロシア沿海州付加体の起源推定. 日本地質学会第122年学術大会, R14-O-17.
  • 松本涼子, 平山 廉, 武川 愛, 吉田将崇, 三塚俊輔, 滝沢利夫, 堤 之恭 (2015) 岩手県久慈市の久慈層群玉川層から産出したコリストデラ類. 日本古生物学会2015年年会, つくば.
  • 酒井佑輔・薗田哲平・堤 之恭・楠橋 直・堀江憲路・松岡 篤 (2015) 石川県白峰地域における手取層群赤岩亜層群の凝灰岩から得られたジルコンのU-Pb年代. 日本古生物学会2015年年会, つくば.
  • 高村 悠介・角替 敏昭・Santosh, M.・MALAVIARACHCHI, S. p.k.・堤 之恭 (2015)スリランカHighland岩体の変堆積岩に含まれる砕屑性ジルコンのU-Pb年代の比較:ゴンドワナ超大陸の復元に対する示唆. 日本地球惑星科学連合2015年大会, SCG58-P10, 千葉.
  • 沢田 輝・丸山 茂徳・磯崎 行雄・平田 岳史・坂田 周平・堤 之恭 (2015) 大陸地殻成長史復元に基づく冥王代ジルコンの探求. 日本地球惑星科学連合2015年大会, BPT23-04, 千葉.
  • 宮下 敦・堤 之恭・佐野 貴司・板谷 徹丸 (2015) 日本列島古生代前期変成岩?深成岩複合岩体の年代学と地球化学. 日本地球惑星科学連合2015年大会, SGL40-01, 千葉.
  • 吉丸 慧・清川 昌一・堤 之恭・; Rosiere Carlos A (2015) ブラジルEspinhaco超層群Itapanhoacanga層の層序と砕屑性ジルコンU-Pb年代. 日本地球惑星科学連合2015年大会, BPT23-18, 千葉.
  • 堤 之恭・横山一己・カサツキン セルゲイ・ゴロゾボフ ウラジミル(2014)ロシア沿海州・サマルカ帯の 砕屑性鉱物年代. 日本鉱物科学会2014年年会, R7-15, 熊本
  • 吉丸 慧・清川昌一・伊藤 孝・堤 之恭・Nyame Frank K・Tete George M (2014)南西ガーナBirimianグリーンストーン帯Kumasi層群からLA-ICP-MSにより得られた砕屑性ジルコン年代. 日本地質学会第121年学術大会, R23-P-1, 鹿児島
  • 堤 之恭・門馬綱一・横山一己(2014)年代及びチェフキン石化学組成による火山岩・凝灰岩の対比:能登半島と房総半島を例として. 日本地質学会第121年学術大会, R5-O-5, 鹿児島
  • 磯崎行雄・堤 之恭(2014)ポスト冥王代研究. 日本地質学会第121年学術大会, T5-O-1, 鹿児島
  • 堤 之恭・三宅優佳・小松俊文(2014)甑島列島の上部白亜系姫浦層群の酸性凝灰岩から得られたジルコンU-Pb年代. 日本古生物学会2014年年会, A21, 福岡.
  • 堤 之恭・宮下 敦・堀江憲路・白石和行 (2013) 山上変成岩の形成史とその帰属. 二次イオン質量分析計(SHRIMP)を用いた共同研究に関する研究集会, 立川, 東京
  • 堤 之恭・窪寺恒己・齋藤めぐみ (2013) SHRIMPで解き明かすダイオウイカの生活史. 二次イオン質量分析計(SHRIMP)を用いた共同研究に関する研究集会, 立川, 東京
  • 堤 之恭・横山一己 (2013) 砕屑性ジルコン及びモナザイト年代から読み取る舞鶴帯・難波江層群の後背地の変遷. 日本地質学会第120年学術大会, 仙台, T3-O-5.
  • 横山一己・堤 之恭・清川昌一・カサツキン セルゲイ・ゴロゾボフ ウラジミル (2013) 九州北部・中国地方西部に分布する始新世〜中新世の砂岩の供給源について. 日本鉱物科学会2013年年会, つくば, R7-P03.
  • 堤 之恭・横山一己・カサツキン セルゲイ・ゴロゾボフ ウラジミル (2013) 舞鶴帯とロシア・ボズネセンカ帯に分布する花崗岩類のジルコン年代の比較. 日本鉱物科学会2013年年会, つくば, R6-03.
  • 堤 之恭(2012) SHRIMPジルコン年代による整然層の堆積年代決定. 二次イオン質量分析計(SHRIMP)を用いた共同研究に関する研究集会, 立川, 東京
  • 堤 之恭・堀江憲路(2012)房総半島・嶺岡層群の凝灰岩のジルコンU-Pb年代. 2012年度MRC研究集会, O-13, つくば
  • 堤 之恭・三宅優佳・小松俊文(2012) LA-ICPMSによる天草上島・姫浦層群基盤岩類のジルコン年代. 日本鉱物科学会2012年年会, R6-03, 京都
  • 横山一己・堤 之恭・黄 嵩凱(2012)ボルネオ北部の砂岩中のモナズ石の年代分布と供給源について. 日本地球惑星科学連合2012年大会, SGL43-P09, 幕張.
  • 堤 之恭・三枝春夫・堀江憲路・横山一己・小林文夫・白石和行・楠橋 直(2012)ジルコンU-Pb年代による篠山層群下部層の堆積年代. 日本古生物学会第161回例会, B19.
  • 堤 之恭・小松俊文・三宅優佳・荒巻美紀・横山一己 (2011) 砕屑性鉱物年代から推定される天草上島・姫浦層群の後背地. 日本堆積学会2011年長崎大会, O4.
  • 堤 之恭・堀江憲路・宮下 敦・白石和行 (2011) 長崎変成岩の変成・堆積年代とその帰属. 日本地質学会第118年学術大会・日本鉱物科学会2011年年会合同学術大会, R9-O-15.
  • 宮下 敦・堤 之恭 (2011) 三波川変成岩類の堆積から上昇まで. 日本地質学会第118年学術大会・日本鉱物科学会2011年年会合同学術大会, R9-O-16.
  • 堤 之恭・宮下 敦・堀江憲路・板谷徹丸・白石和行(2010)天竜地域「三波川帯」の堆積年代及び変成年代. 日本鉱物科学会2010年度学術講演会, R4-04.
  • 堤 之恭・堀江憲路・白石和行・横山一己 (2010) 長崎県野母崎東部に産する花崗岩質構造岩塊のジルコンU-Pb 年代.日本地球化学会2010年度年会,1A27
  • Horie, K., Tsutsumi, Y., Cho, M., Morishita, Y. and Hidaka, H. (2009) Redistribution of REE, U and Th during zircon alteration in association with thermal events. 12th International Conference on the Chemistry and Migration Behaviour of Actinides and Fission Products in the Geosphere, PB6-4.
  • 堤 之恭・宮下 敦・大友幸子・堀江憲路・板谷徹丸・中村光一・横山一己(2009)東北日本における石炭紀花崗岩質岩及び変成岩の年代とその配列. 日本鉱物科学会2009年度学術講演会, R3-09.
  • 宮下敦・堤之恭・新井宏嘉 (2009) 関東山地三波川帯の年代学から見た日本地質構造発達史, 日本地球惑星科学連合2009年大会, G209-028.
  • 今山武志・竹下徹・在田一則・八木公史・鹿山雅裕・奥村輔・堤之恭・北島宏輝・佐野有司・西戸裕嗣 (2009) 極東ネパールヒマラヤ変成岩類の圧力―温度―時間経路から見たチャネル流れの痕跡. 日本地球惑星科学連合2009年大会, G123-P001
  • Horie, K., Tsutsumi, Y., Cho, M., Hidaka, H. and Morishita, Y. (2009) Rapid Progression of Kyanite-Sillimanite Type Metamorphism in the Unazuki Area, Southwest Japan. Goldschmidt 2009, 05h-84.
  • Horie, K., Tsutsumi, Y., Hayasaka, Y., Kim, H., Cho, M. and Hidaka, H. (2008) Geochronological Relationship of Basement Rock between Ogcheon Belt and Unazuki Belt: Interpretation of Inherited Zircon. 5th Annual general meeting of Asia Oceania Geoscience Society, SE62-A010.
  • Tsutsumi, Y., Yokoyama, K., Terada, K. and Hidaka, H. (2008) The Sangun-Renge belt: one of the oldest metamorphic belts in Japan. 5th Annual general meeting of Asia Oceania Geoscience Society, SE62-A005
  • 堤之恭・宮下敦・日高洋 (2007) 関東山地・三波川帯の砕屑性ジルコン年代:三波川帯の原岩は秩父帯起源か?.日本岩石鉱物鉱床学会2007年度学術講演会,G4-12.
  • Matsubara, S., Yokoyama, K., Miyawaki, R. and Tsutsumi, Y. (2006) Spetial exhibition of “Jadeite”,and Collection of Jadeite-bearing rocks in NSM. 19th General meeting of the International Mineralogical Association, P30-5
  • Tsutsumi, Y., Yokoyama, K., Miyawaki, R., Matsubara, S. and Hidaka, H. (2006) Ion microprobe U-Pb dating of zircons in jadeitites and jadeite-bearing rocks from Japan, 19th General meeting of the International Mineralogical Association, P35-3
  • 山下恵・堀江憲路・堤之恭・早坂康隆・日高洋・Kim Hyeoncheo・Cho Moonsup (2005)U-Pb 地質年代学に基づく韓国・沃川帯と日本・宇奈月帯の地質学的関係.2005年度日本地球化学会年会,3B15.
  • 堤 之恭、横山一己、李 春生、沈 君山、藍 晶螢、超 磊 (2005) 台湾の第三紀砂岩の供給源から考察される横ずれ断層.地球惑星科学関連学会2005年合同大会,J078-003.
  • 堤 之恭,李 春生,沈 君山,藍 晶螢,横山一己 (2004):台湾の第三紀・第四紀の砂岩の砕屑物の構成.日本岩石鉱物鉱床学会2004年度学術講演会,G6P-13.
  • 堤 之恭,横山一己,寺田健太郎,日高 洋 (2003):隠岐島後の準片麻岩のSHRIMP年代.日本岩石鉱物鉱床学会2003年度学術講演会,G6-13.
  • 堤 之恭,横山一己,寺田健太郎,佐野有司 (2002):黒瀬川帯の花崗岩のジルコンU-Pb年代.日本岩石鉱物鉱床学会2002年度学術講演会,GD27.
  • 堤 之恭,横山一己,寺田健太郎,佐野有司 (2002):九州北部に分布する砂質変成岩中の砕屑性ジルコンのSHRIMP U-Pb年代,地球惑星科学関連学会2002年合同大会.G022-009.