長谷川 和範 Kazunori Hasegawa

学会発表

  • ⻑⾕川和範・中⼭⼤成. 2021. ⽇本海の潮下帯腹⾜類相2、イトカケガイ科を中⼼として(予報). 日本貝類学会 令和3年度大会. 2021年5月22日. オンライン開催(Zoom)
  • 長太伸章・亀田勇一・長谷川和範. 2021. 殻標本を用いた尖閣諸島産陸貝の分子系統解析. 日本生態学会第68回全国大会 (2021年3月、岡山:オンライン), P2-192, 2021年3月19日.
  • Ishiyama, G., Takano, T. Fukumori, H., Itoh, H., Hasegawa, K., Kojima, S. and Kano, Y. 2020. Distance matters in diversification on the deep sea floor. 5th World Conference on Marine Biodiversity, Auckland, 13-16 December (online).
  • 長谷川和範. 2020. 日本海の潮下帯腹足類相の固有性、特にヒゲマキナワボラ類について(腹足綱:カツラガイ科)(予報). 日本貝類学会 令和2年度大会. 2020年12月5日. オンライン開催(Zoom)
  • Hasegawa, K. 2019. Distinctiveness of the sublittoral and upper bathyal vetigastropod fauna of the Ogasawara Islands (Mollusca: Gastropoda). International Seminar on Biodiversity and Evolution of Mollusks.A.V. Zhirmunsky 26-27 September, 2019. National Scientific Center of Marine Biology, FEB RAS, Vladivostok, Russia.
  • 石山玄樹・ 野剛史・ 福森啓晶・ 伊藤萌・ 長谷川和範・ 小島茂明・ 狩野泰則. 2019. 地理的隔離か水深差か?−チヂワバイ属巻貝から探る深海ベントスの多様化プロセス. 2019 年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会.B-nest 静岡市産学交流センター.
  • 泉水奏・大倉信彦・James Davis Reimer・喜瀬浩輝・広瀬裕一・小山洋道・長谷川和範・柳研介・大森紹仁・大矢佑基. 2019. 無脊椎動物におけるヘマトキシリン・エオシン(HE)染色標本での蛍光顕微鏡観察の利点. 沖縄生物学会第56回大会. 2019年5月25日. 公立大学法人名桜大学.
  • 福森啓晶・長谷川和範・狩野泰則. 2019. 千島・カムチャッカ海溝の貝類多様性:KuramBio II航海で採集された腹足類から. 日本貝類学会平成31年度大会. 2019年5月18日. 東京家政学院大学.
  • 石山玄樹・野剛史・福森啓晶・伊藤萌・長谷川和範・小島茂明・狩野泰則. 2019. 深海ベントスの進化を探る:チヂワバイ属巻貝の自然史研究. 日本貝類学会平成31年度大会. 2019年5月18日. 東京家政学院大学.
  • 長谷川和範・藤原義弘・奥谷喬司. 2019. 南西大西洋ブラジル沖サンパウロ海嶺の深海鯨骨生物群集から発見されたRubyspira属の新種(腹足綱:ワタゾコニナ上科). 日本貝類学会平成31年度大会. 2019年5月18日. 東京家政学院大学.
  • 芳賀拓真・長谷川和範・池辺進一. 2018. 黒潮域から採集されるユキノカサは,現生か化石か? 日本貝類学会平成30年度大会. 2018年5月27日. 東京海洋大学.
  • 野 剛史・長谷川 和範・芳賀 拓真・狩野 泰則. 2018. センマイドオシ科貝類の形態,繁殖様式および系統的位置. 日本貝類学会平成30年度大会. 2018年5月26日. 東京海洋大学.
  • 長谷川和範. 2018. 小笠原諸島周辺からドレッジで採集された潮下帯及び上部漸深海帯の古腹足類. 日本貝類学会平成30年度大会. 2018年5月26日. 東京海洋大学.
  • 福森啓晶・長谷川和範・狩野泰則. 2017. オホーツク海深海帯の貝類多様性:SokhoBio航海で採集された腹足類から. 日本貝類学会平成29年度大会. 2017年4月16日. 白浜.
  • 長谷川和範. 2017. イギリス海軍測量艦HMS Sylvia号の調査航海によって明治初期に日本周辺から記載された貝類). 日本貝類学会平成29年度大会. 2017年4月16日. 白浜
  • Hasegawa, K. 2016. Abyssal and bathyal gastropod fauna of the Japan Trench. Unitas Malacologica, World Congress of Malacology, August 18-24, Penang, Malaysia
  • 長谷川和範. 2016. 日本海溝の腹足類相の概要(予報). 日本貝類学会平成28年度大会. 2016年4月17日. 東邦大学理学部.
  • 高田宜武・石本綾子・岡地恵介・長谷川和範・芳賀拓真・林育夫. 2015. 新潟沖砂質浅海域におけるバカガイ個体群崩壊前後の貝類群集の比較. 日本貝類学会平成27年度大会. 2015年5月23日.北海道蘭越町山村開発センター.
  • 長谷川和範. 2015. 日本海とその周辺海域の漸深海帯性大型イトカケガイ科. 日本貝類学会平成27年度大会. 2015年5月23日.北海道蘭越町山村開発センター.
  • 狩野泰則・高野剛史・長谷川和範・Suzanne T. Williams. 2014. ハズレシタダミにおける巻き解けの意義:殻形態・初期発生・抱卵の共進化. 日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会. 2014年9月5日. 広島大学
  • Hasegawa, K. Taxonomic and biogeographical review of the bathyal and abyssal rissoidae in the northwestwern Pacific. Mollusks of the Eastern Asia and Adjacent Seas. October 6-8, 2014. A.V. Zhirmunsky Institute of Marine Biology, Vladivostock.
  • 長谷川和範. 2014. エゾシワバイの同定(腹足綱:エゾバイ科). 日本動物分類学会第50回大会. 2014年6月14日.国立科学博物館筑波地区.
  • 狩野泰則・高野剛史・長谷川和範・Suzanne T. Williams. 2014. ハズレシタダミはなぜ外れる? 殻形態・初期発生・抱卵の共進化. 日本貝類学会平成26年度大会. 2014年4月12日.大阪市立自然史博物館.
  • 長谷川和範. 2014. 日本海とその周辺海域の漸深海帯性リソツボ科の分類と分布. 日本貝類学会平成26年度大会. 2014年4月12日.大阪市立自然史博物館.
  • 長谷川和範, 2013. Habevolutopsius属のタイプ種の選定と現生種の再検討(腹足綱:エゾバイ科). 日本貝類学会平成25年度大会. 2013年4月20日. 豊橋市自然史博物館.
  • 長谷川和範, 2012. Fusivolutopsius属(腹足綱:エゾバイ科)の命名規約上の地位と日本産の種の再検討. 日本動物分類学会第48回大会. 2012年6月10日. 東邦大学習志野キャンパス.
  • 長谷川和範, 2012. 日本海の漸深海帯性リソツボ科の分類学的検討. 日本貝類学会平成24年度大会. 2012年4月14〜15日. 東京家政学院大学.
  • 長谷川和範・奥谷喬司, 2011. 相模湾の漸深海帯産有殻腹足類相の再検討. 日本貝類学会平成23年度大会. 2011年4月16日. 九州大学.
  • Hasegawa, K. 2010. Characteristics of bathyal gastropod fauna off the Pacific coast of northern Japan. Unitas Malacologica, World Congress of Malacology. July 19-22, 2010. Phuket, Thailand.
  • 長谷川和範, 2010. 東北太平洋岸沖漸深海帯の腹足類相のなりたち. 日本動物分類学会第46回大会. 2010年6月5日. 国立科学博物館分館.
  • 長谷川和範・繻エ康裕, 2010. 日本列島北部太平洋岸の漸深海帯から深海帯に分布するエゾボラ属. 日本貝類学会平成22年度大会. 2010年4月10日. 名古屋大学野依記念講堂.
  • 長谷川和範, 2009. 知られざる微小貝の多様性. OWS 海のトークセッション第49回. 2009年7月29日. モンベルクラブ渋谷店5階サロン.
  • 長谷川和範, 2009. 5未記載種を含む日本産浅海性クチキレエビスガイ科. 日本貝類学会平成21年度大会. 2009年4月4〜5日. 大阪市立自然史博物館.
  • 長谷川和範, 2008. 東北沖の陸棚および漸深海帯の腹足類群集、特にエゾバイ科の垂直分布について. 日本貝類学会平成20年度大会. 2008年4月12日. 東京家政学院大学.
  • 長谷川和範, 2007. 微小貝の謎−ウルトラ・マイクロ・シェルの世界. Night of Muse 3rd. Spire of Night. 2007年11月7日. 東京海洋大学.
  • Hasegawa, K., 2007.Gastropoda: an introductory lecture. Workshop on algae-associated mollusks. October 25, 2007. Institute of Marine Biology, National Sun Yat-Sen University, Kaohsiung, Taiwan.
  • Hasegawa, K., 2007. Diversity of microgastropod fauna in northwestern Pacific: A case study of heterostrophans in Japan. World Congress of Malacology. July 19, 2007. Antwerp, Belgium.
  • 長谷川和範, 2007. クリフカニモリとその近縁種についての分類学的検討. 日本貝類学会平成19年度大会. 2007年4月21日. 豊橋市自然史博物館.
  • Hasegawa, K., 2007. Gastropoda. NaGISA Workshop on Taxonomy of Mollusca I. December 6-8, 2006. Jakarta.
  • 長谷川和範, 2006. 三重県英虞湾奥部真珠養殖筏下にみられた特異な腹足類群集. 日本貝類学会平成18年度大会. 2006年4月8日. 東京海洋大学.
  • 長谷川和範, 2005. 南西諸島周辺海域における深海性腹足類相. 日本貝類学会平成17年度大会. 2005年4月16日. 西宮市貝類館.
  • Hasegawa, K., 2004. On the swimming behavior of scissurellids, with taxonomical implications. World Congress of Malacology. July 11-16, 2004. Pearth, Western Australia.
  • 長谷川和範, 2004. クチキレエビス類の遊泳行動、その分類学的意義について. 日本貝類学会平成16年度大会. 2004年3月27日. 国立科学博物館分館.
  • Hasegawa, K., Mudjiono & W. Kastoro, 2003. Assessment of biodiversity in the seagrass bed, a case study: gastropod fauna in the seagrass bed at Bitung, north Slawesi, Indonesia. The First Joindt Seminar on Coastal Oceanography, Chiang Mai, Thailand. December 14-16, 2003.
  • 長谷川和範, 2003. 土佐湾およびその沖合いにおける深海性腹足類の垂直分布について. 日本貝類学会平成15年度大会. 2003年2月1日. 豊橋市自然史博物館.
  • 長谷川和範・堀 成夫・上島 励, 2002. 伊豆半島下田沖の浅海性有殻腹足類相. 日本貝類学会平成14年度大会. 2002年2月9日. 西宮市貝類館.
  • 長谷川和範, 2001. タカラコゴメ属の1未記載種を含む日本産コゴメガイ科の種類の再検討(腹足綱:アクキガイ上科). 日本貝類学会平成13年度大会. 2001年1月6日. 東京大学山上会館.
  • Hasegawa, K., 2000. Anatomical diversity of the family Rissoellidae (Gastropoda: Heterobranchia). Molluscs 2000, Understanding molluscan biodiversity in our region into the 21st century. December 3-7, 2000. Sydney, Australia.
  • 長谷川和範, 2000. 日本産キマツボ科Cimidaeとその類縁について(腹足綱:異旋目). 日本貝類学会平成12年度大会. 2000年1月30日. 山口市.