ヤリマンボウ属

模式種 Orthagoriscus oxyuropterus Bleeker, 1873




特徴
体は短く、円みをおびる。唇は漏斗状にならず、普通の形をしている。鰓耙は皮膚に埋没している。脊椎骨数は8+8。体はコラーゲン質で覆われる。体と舵鰭の皮膚は小さな歯状突起で覆われる。舵鰭の中央部分は後方へ突き出る。舵鰭の軟条は先端で二つに分かれる。




ヤリマンボウ

Masturus lanceolatus (Lienard, 1840)


特徴

背鰭+臀鰭+舵鰭の軟条数は60-62本。舵鰭中央の葉状部に8本の軟条がある。下顎の輪郭は円く突出し、上顎より前に出ている。頭の背部にくぼみはなく、円い。背鰭の基底は臀鰭の基底より長い。


分布
全世界の温帯と熱帯の海



トンガリヤリマンボウ

Masturus oxyuropterus (Bleeker, 1873)


Fraser-Brunner,1951より引用
特徴
背鰭+臀鰭+舵鰭の軟条数は55-57本。舵鰭中央の葉状部に4本の軟条がある。下顎の輪郭は上顎より前に出ることはない。目のやや後ろの頭の背部に明瞭なくぼみがある。背鰭の基底と臀鰭の基底の長さは等しい。

分布
全世界の温帯と熱帯の海