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| 学名 | |
| 記載論文 | |
| よく使われてきたシノニム |
| 大きさ | |
| 分類特徴 | ラフィド藻はグループ全体でも10属程度と比較的小さい生物群であるが,そのうち淡水産のラフィド藻は3属が知られるのみである。すなわち,Gonyostomum(6種),Vacuolaria(9種),Merotricha(2種)の3属である。これらの淡水産のラフィド藻は高密度で繁殖して,ブルームを形成することがあるので生態的観点からも重要な植物プランクトンである。 |
| 生態(浮遊・塩・季節) | |
| 生態(分布・栄養段階) | |
| 生態(毒性・障害) | |
| 参考文献 |
| 1 | Vacuolaria virescens |
| 解説 | Vacuolaria属の細胞は卵形〜楕円形でやや扁平。大きさは40〜85ミクロン。核は比較的大きく,細胞の中央〜前方に位置する。棒状の射出装置をもたない。葉緑体は,多数で細胞表面にびっしりと位置する。細胞表面には,光を反射する小顆粒が多数分布する。 |
| 撮影 | 中山剛(筑波大学) |
| 2 | Goniostomum semsn (左)とG. depressum(右) |
| 解説 | Gonyostomum属の細胞は楕円形または角ばった円形で扁平。大きさは40〜90ミクロン。核は大きく,細胞のほぼ中央に位置する。葉緑体は多数で細胞表面にほぼびっしりと位置する。紡錘形の透明な射出装置が細胞表層に散在する。 |
| 撮影 | 中山剛(筑波大学) |
| 3 | Merotoricha bacillata |
| 解説 | Merotricha属の細胞は楕円形でやや扁平(図6)。大きさは40〜70ミクロン。核は細胞のほぼ中央に位置する。葉緑体は多数,細胞表面にびっしりと分布する。射出装置は細胞の先端部分に多数集合する。時として大量に増殖してブルームを形成する。 |
| 撮影 | 中山剛(筑波大学) |