ダム湖の植物プランクトン

  • Code: 
  • Dn2-1
  •  Gymnodinium 属 (広義)
学名 Gymnodinium
記載論文
よく使われてきたシノニム
大きさ
分類特徴 無殻あるいは、光学顕微鏡下で殻が明瞭でない、渦鞭毛藻類をこのグループとした。通常の固定サンプルでは、種までの同定が困難な場合が多い。あるいは、固定時に破裂して、サンプル中から消えてしまうことも多いと考えられる。未固定の生資料で青緑色をした葉緑体を持つものはNusuttodinium属である。ルゴール固定などではこの色調は消えてしまうので、本リストでは広義のGymnodinium属に含める。また,Tovellia属(トベリア目)は多数の薄い鎧板に覆われるが,光学顕微鏡ではその存在を確認することは難しく,無殻の渦鞭毛藻類との区別は困難であるので,ここでは,広義のGymnodinium属に含めることとした。
生態(浮遊・塩・季節)
生態(分布・栄養段階)
生態(毒性・障害)
参考文献 水野・高橋(2000)日本淡水動物プランクトン検索図説
<i>Nusuttodinium acidotum</i>
1 Nusuttodinium acidotum
解説葉緑体は青緑色。N. aeruginosumに似るが細胞後端がやや尖っていることで区別される。
<i>Gymnodinium wawricae</i>
2 Gymnodinium wawricae
撮影高野義人(北海道大学)
<i> Gymnodinium fuscum</i>
3  Gymnodinium fuscum
撮影高野義人(北海道大学)
<i>Gymnodinium uberrimum</i>
4 Gymnodinium uberrimum
撮影高野義人(北海道大学)
<i>Gymnodinium palustre</i>
5 Gymnodinium palustre
撮影高野義人(北海道大学)
<i>Nusuttodinium aeruginosuqm</i>
7 Nusuttodinium aeruginosuqm
解説葉緑体は青緑色。N. acidotumに似るが細胞後端が丸みを帯びていることで区別される。
撮影高野義人(北海道大学)
<i>Prosoaulax lacustris</i>
8 Prosoaulax lacustris
解説下錐に比べ上錐が極端に小さい,いわゆるAmphidinium型の細胞をもつが,Amphidiniumはほぼ海産種で,淡水産の種はこの属に属する。
撮影高野義人(北海道大学)
<i>Tovellia coronata</i>
10 Tovellia coronata
解説細胞はほぼ球形。眼点をもつ。
撮影高野義人(北海道大学)
ダム湖の植物プランクトントップへ
ダム湖の植物プランクトン
Copyright© 2011- 国立科学博物館 植物研究部 微細藻類研究室
National Museum of Nature and Science. All rights reserved.