縄文VS弥生 特別展 2005年7・16〜8・31
イベント/体験コーナー
[ シンポジウム ]

題   名 「縄文弥生移行期の新しい見方:人類学vs考古学」
日   時 2005年8月6日(土) 13時から17時
開 催 場 所 日本学術会議講堂 地図はこちらから
定   員 300名
申 し 込 み 当日先着順
司   会 溝口優司(国立科学博物館人類研究部・室長)
講 演 内 容 「挨拶および趣旨説明」
   
 岡田守彦(学術会議会員)
「 骨から見た縄文時代人と弥生時代人の暮らしぶり」
    馬場悠男(国立科学博物館人類研究部・部長)
「年代測定による考古学第二革命」
    
小林謙一(国立歴史民俗博物館研究部・助手)
「弥生時代はもっと長かった!」
    
藤尾慎一郎(国立歴史民俗博物館考古研究系・助教授)
「縄文時代末、渡来民はたくさんは来なかった」
      中橋孝博(九州大学比較社会文化研究科・教授)        
「鳥取県青谷上寺地遺跡の弥生人の骨と脳」
   
  井上貴央(鳥取大学医学部・教授)
「ミトコンドリアDNAが教える日本人の祖先」
    
篠田謙一(国立科学博物館人類研究部・室長)
主   催 日本学術会議人類学・民族学研究連絡委員会
共   催 国立科学博物館・国立歴史民俗博物館
後   援 読売新聞社
問い合わせ 電話03-3364-7139 国立科学博物館人類研究部まで
参   考 開催場所は禁煙です。また、駐車場はございません。

 

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