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産業技術史講座(上野本館で開催) 産業技術史資料情報センター
9/11(土)

鉄鋼業における高炉の歴史と役割

前 産業技術史資料情報センター・主任調査員/彼島 秀雄
受付終了
 高炉は、鉄鋼業における最初の工程で、鉄鉱石とコークスを原燃料として1500℃の溶けた銑鉄を製造するプロセスである。溶銑は転炉で鋼となり、圧延工程で鋼板、鋼管、条鋼線材等に加工され各種の鉄鋼材料として市場に供給される。
 わが国の高炉製銑法は150年の長い歴史を有するが、鉄鋼業における高炉の役割と技術の変遷について解説する。
時間 14時00分〜16時00分(開場は13:30)
会場 国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
定員 40名
対象 一般(高校生以上)
費用 通常入館料
締切日 8月21日 消印有効
申込方法 往復はがき
お問い合わせ 国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
電話:03-5814-9888