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シンポジウム 上野本館
共催 共催:
6/13(土)

科学リテラシー涵養のための博物館における教育事業のあり方

要問合せ
人々が豊かに生きることができる社会を構築するため、人々が科学技術に関する適切な知識と考え方を持って、様々な課題に対し、自立して適切に対応し、合理的な判断と行動ができる能力「科学リテラシー」が求められています。
本シンポジウムでは、人々の科学リテラシーを涵養するためのプログラム開発に関する2年間の研究から得た知見を報告すると共に、科学系博物館を主要な場として人々の科学リテラシー涵養に資する教育事業のあり方について、議論を深めます。


【プログラム】13:00〜17:10
○講演 
David Anderson(University of British Columbia, Canada)

○講演 
Jane Kloecker(American Museum of Natural History, USA)

○プログラム事例紹介
「概念の深まり」をモチーフにした世代別プログラム体系の試み
岩崎誠司(国立科学博物館)

「空間の広がり」をモチーフにした世代別プログラム体系の試み
有田寛之(国立科学博物館事業)

○パネルディスカッション
Jane Kloecker(American Museum of Natural History, USA)
David Anderson(University of British Columbia, Canada)
北原和夫(国際基督教大学)
岩崎誠司(国立科学博物館)
有田寛之(国立科学博物館)
小川義和(国立科学博物館)

18:00〜
○懇親会(国立科学博物館内レストラン「ムーセイオン」にて)

※内容は変更されることがあります。
時間 13:00〜17:10
会場 地球館 3F講義室
定員 50名
対象 博物館関係者、教育関係者、科学リテラシーに興味を持つ方
費用 入館料(600円)のみ (懇親会ご参加の方は懇親会費4000円が別途かかります)
締切日 6月12日
申込方法