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休館日のお知らせ

3月:
上野本館…4、11、18日
筑波実験植物園…4、18、21、25日
附属自然教育園…4、11、18、21日
4月:
上野本館…8、15、22日
筑波実験植物園…1、8、15、22日
附属自然教育園…8、15、22日
5月:
上野本館…7、13、20、27日
筑波実験植物園…7、13、20、27日
附属自然教育園…7、13、20、27日
企画展「砂丘に眠る弥生人-山口県土井ヶ浜遺跡の半世紀-」 上野本館
1/20(日)

講演会2「弥生時代と土井ヶ浜遺跡」

土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム 学芸員/高椋浩史
九州大学総合研究博物館 教授/岩永省三
受付終了
朝鮮半島から日本列島への人の移住が引き金になって、縄文時代から弥生時代への転換が起こりました。しかし、考古学的資料から見ると、移住者の数はさほど多くはないようです。それにもかかわらず稲作農耕の定着など文化的には大きな変化が起こりました。その歴史的プロセスを考えます。
また、山口県下関市に所在する土井ヶ浜遺跡からは約300体の弥生時代人骨が出土しており、その弥生時代人骨は現在の日本人の形成を知る上で貴重な情報を提供してくれました。本講演会では、弥生時代と土井ヶ浜遺跡について、それぞれの専門家が解説します。
  (1)「土井ヶ浜遺跡の弥生人」
高椋浩史(土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム 学芸員)
  (2)「人の移動と文化の変化−弥生時代開始期の場合−」
岩永省三(九州大学総合研究博物館教授)
時間 14:00〜15:30(受付開始は開始時刻の30分前から)
会場 本館 講堂
定員 100名(事前申込制)
対象 どなたでも
備考 ※定員になり次第締切とさせていただきます。
メールにて参加票をお送りしますので、当方からのメールをお受取りいただけるよう、メールアドレスの登録はお間違えのないようお願いいたします。また、迷惑メール対策などの受信設定のご確認をお願いいたします。
※※常設展入館料は別途必要です(一般・大学生620円、高校生以下・65歳以上は無料)。
受付開始 1月7日(月)
締切日 1月17日 (木)
申込方法 定員に達したため受付は終了しました
お問い合わせ 〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20 国立科学博物館 企画展示担当:kikakuten@kahaku.go.jp