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休館日のお知らせ
7月: 上野本館…7、14日 筑波実験植物園…14、22、28日 附属自然教育園…7、14、22、28日 |
8月: 上野本館…なし 筑波実験植物園…4、18、25日 附属自然教育園…4、12、18、25日 |
9月: 上野本館…1、8、16、22、29日 筑波実験植物園…1、8、16、24、29日 附属自然教育園…1、8、16、22、24、29日 |
国立科学博物館常設展示改装記念講演会「孤島に生き残っていた小型人類ホモ・フロレシエンシスの謎」 | 上野本館 | ||||
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共催 | 後援:日本人類学会 | ||||
4/17(土) |
国立科学博物館常設展示改装記念講演会「孤島に生き残っていた小型人類ホモ・フロレシエンシスの謎」
人類研究部/海部陽介
人類研究部/坂上和宏 人類研究部/馬場悠男(名誉研究員) |
受付終了
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今春、国立科学博物館地球館地下2階人類の「原人・旧人の進化」コーナーが展示更新し、最近発見されて国際的な注目を集めている小型人類ホモ・フロレシエンシスの生体復元などを新たな目玉展示として設置します。新しい展示コーナーがオープンするこの機会に、フロレス島での最近の調査研究の様子やこれまで明らかになった研究成果について、現地で調査を行っているインドネシアとオーストラリアの研究者3名による講演のほか、当館研究者による解説を行います。この講演会によって、新しい展示を作成する背景にある人類学上の大発見や、その重要性をより深く理解していただけると思います。 <講演会プログラム> 13:30 開会のあいさつ 13:40−15:00 「フロレス島における国際共同研究プロジェクト」 トニー・ジュビアントノ 博士 (Dr. Tony Djubiantono) (インドネシア・国立考古学研究センター・所長) 「ホモ・フロレシエンシス: その調査と発見の意義」 マイク・モーウッド 博士 (Prof. Mike Morwood) (オーストラリア・ウォロンゴン大学・教授) 15:00−15:10 (休憩) 15:10−16:30 「ホモ・フロレシエンシスの発見: リャン・ブア洞窟の発掘調査」 トーマス・スティクナ 博士 (Dr. Thomas Stikna) (インドネシア・国立考古学研究センター) 「科博で蘇ったホモ・フロレシエンシス: リャン・ブア1号の生体復元展示」 海部陽介・馬場悠男・坂上和弘 (国立科学博物館人類研究部) 16:30 閉会のあいさつ |
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時間 | (13:00開場) 13:30−16:30 | ||||
会場 | 本館 講堂 | ||||
定員 | 120名 | ||||
対象 | 一般 事前申し込み制 | ||||
費用 | 無料 (ただし、常設展示入館料必要) | ||||
備考 | 通訳付 | ||||
締切日 | 4月5日 必着 | ||||
申込方法 |
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お問い合わせ | 【申込メールアドレス】 jyo-ten@kahaku.go.jp 広報・サービス課 常設展示・展示案内担当 藤田、内尾 電話:03-5814-9857、9852 |