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第984号
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科博メールマガジン第984号
発行日:2025年7月24日
https://www.kahaku.go.jp/
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8月も間近に迫り、今年も厳しい暑さが続いていますが、いかがお過ごし
でしょうか。
上野本館では、特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」を開催中
です。氷河期を感じるエリアもありますので、ぜひ涼みにご来場ください!
特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
https://hyogakiten.jp/
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▼- 目 次 -▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼-▼
■ エッセイ「植物以外の生き物を植物園で展示する」
■ ボランティアだより「わくわくとなぜをご一緒に」
■ お知らせ
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◆ エッセイ ◆
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植物以外の生き物を植物園で展示する
植物研究部 奥山 雄大
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この数ヶ月は筑波実験植物園で先日7月13日まで開催していた企画展
「シジュウカラの社会−鳥の眼で見る植物園−」の展示準備に奔走する日々
でした。この企画展では、そこに植栽されている植物とともに生きている
生き物を観察し、学ぶ、という植物園の「フィールドミュージアム」としての
役割に焦点を当てました。植物園で長年研究されてきたシジュウカラの生態
について、動物研究部で研究を行ってきた名誉研究員の濱尾章二さん自らが
詳しく紹介した内容が目玉であり、植物が主役ではないという意味でいつも
とは少し毛色の違う企画だったと思います。
僕自身は濱尾さんのサポートとともに、植物園で鳥が狙う「獲物」としての
昆虫の生態展示を担当しました。春から初夏にかけては、チョウやガの幼虫、
いわゆる芋虫が多く、それを餌資源とできるため多くの鳥が繁殖するようです。
この芋虫、姿形が様々で、かつ驚くほど巧妙なカモフラージュが魅力なのですが、
標本ではなかなかその魅力が伝わりません。そこで植物園に生息する虫を生きた
状態でそのまま展示しよう、という試みを行いました。しかし、芋虫はあっと
いう間に大きく成長して蛹になってしまいますし、日々葉っぱをモリモリ食べる
ので、なかなか展示のメンテナンスは大変でした。植物園の企画展の会期はいつも
短めなのですが、この短い会期だからこそ可能だった展示だと思っています。
なお、企画展に関連したクイズラリーや、夏休みの自由研究や鳥観察・研究の
入門に役立つ展示が8月末まで研修展示館2Fで楽しめますので、厳しい暑さの
中ではありますが、ぜひ筑波実験植物園にお越しください。
企画展「シジュウカラの社会―鳥の眼で見る植物園―」
https://tbg.kahaku.go.jp/event/2025/07natsuyasumi/
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◆ ボランティアだより ◆
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わくわくとなぜをご一緒に
かはくボランティア 北村 仁英
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「ヘラジカとイランドって、どっちが大きいかな」。少年時代から、
そんなことを思いふけっては、ひとり考えを巡らせていました。自然界では
決して交わらない両巨獣ですが、地球館3階では同じ空間で見ることができます。
私にとって、科博は自分の思いが可視化できる、わくわくの世界なのです。
昨年末に、展示室でガイドをする等、お客様の展示見学のお手伝いをする
かはくボランティアの募集を知ったときは、浮かれ気分ですぐに応募しました。
選考を通過し、4月からは、正式にかはくボランティアとして展示室で活動する
ために1年間研修を積む、アシスタントボランティアになることができました。
しかし、このボランティア、やってみると思っていたほど簡単ではありません。
まずは、展示室でお客様にガイドができるようにならなければなりません。
そのために、担当職員をお客様に見立てて、自分が選んだ展示室を一周する
ガイドを行い、フィードバックをもらいます。ガイドのためのシナリオも自分で
作成します。
先日、日本館の2階南翼で、担当職員にガイドを行いました。記憶をたどって
しゃべることに精一杯で、話し相手がいることが頭からすっかり飛んでしまい
ました。お客様あってのボランティアであることを再認識した一時でした。
幸い先輩ボランティアはやさしい人ばかりで、担当職員も親切に指導して
くれます。今は次のステップとして、地球館3階のガイドができるよう
「ヘラジカやイランドって、なぜあんなに大きくなったのかな」と考えを
巡らせている最中です。早く一人前のかはくボランティアになって、お客様と
わくわくを共有しながら、なぜを一緒に考えていきたいと思います。
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◆ お知らせ ◆
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特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
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現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの
巨大な動物たちが共に生きていた時代です。彼らの中には、絶滅したものもいれば、
生き残ったものもいます。
本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を
分けた氷河期の謎に迫ります。注目は、日本初公開となるネアンデルタール人と
クロマニョン人の実物の頭骨。
そして氷河期を生きた巨大動物たちの大きさを、会場で是非体感してください!
[開催期間]2025年7月12日(土)〜10月13日(月・祝)
※会期等は変更になる場合がございます。
※開館時間、休館日、入場料、入場方法等の詳細は、公式サイトをご覧くだ
さい。
https://hyogakiten.jp/
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国立科学博物館・竹中大工道具館共同企画展
「植物×匠 めぐるいのち、つなぐ手しごと」 <予告>
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日本では、昔から身近な植物をうまく活用して住まいを築き、自然の恵みを
生かしてきました。本展では、日本の伝統的な木造建築を支える「植物」と
「匠」の技に注目し、それぞれを植物学と建築学の視点から読み解きます。
さらに、それらが循環する社会の中でどのような役割を果たしてきたのか、
その知恵と工夫をご紹介します。
[開催期間]2025年7月29日(火)〜9月28日(日)
[会 場]日本館1階企画展示室
詳しくは下記をご確認ください
https://www.kahaku.go.jp/event/2025/07plantsandcrafts/
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巡回展のご案内
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当館では、展示物のキットを開発し、巡回展として地域振興を目的に全国の
様々な施設を対象に貸出を行っています。
・ベネックス恐竜博物館(長崎県)
巡回展「ポケモン化石博物館」
[開催期間] 2025年6月7日(土)〜 2025年9月21日(日)
https://www.kahaku.go.jp/pokemon/ (当館公式サイト)
https://nd-museum.jp/event/4963/ (ベネックス恐竜博物館 公式サイト)
・新ひだか町博物館(北海道)
巡回展「キモかわすごい!海の骨なしどうぶつの世界」
[開催期間] 2025年7月19日(土)〜2025年8月17日(日)
https://www.shinhidaka-hokkaido.jp/hotnews/detail/00000413.html
(新ひだか町博物館 公式サイト)
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バーチャル企画展『高山植物』
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国立科学博物館のフルバーチャル企画展第2弾『高山植物』を開催中です。
第1章では、北アルプス白馬岳をドローン映像や360度映像から作成した
バーチャル空間に再現しました。バーチャル白馬岳では、標高や地形・地質
によって変化する高山植物の多様性を体験できます。第2章では、美しい
高山植物に迫る危機的状況や、保全の取り組み、特に博物館(植物園)が
こうした生態系の保全へどのように貢献しているのかについて紹介します。
なお本展は、オンライン上でのみ閲覧可能なバーチャル展示となります。
下記URLよりご観覧ください。
https://www.kahaku.go.jp/3dmuseum/alpineplants/
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「サイエンスコミュニケータ養成実践講座」受講者によるディスカバリートーク
【8月5日(火)、6日(水)】
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国立科学博物館では、科学の伝え方について学ぶ「サイエンスコミュニケータ
養成実践講座」を開講しています。8月5日(火)・6日(水)に、本講座の受講者
が上野本館にて成果発表会を行います。
発表会では、自身が行っている研究の「ここが面白い!」というポイントを、
受講者一人につき15分間で紹介します。小学校高学年から大人まで、どなたでも
楽しめる内容になっておりますので、ぜひお越しください。
詳細につきましては、こちらのURLからご確認ください。
https://www.kahaku.go.jp/event/ueno.php?date=20250805
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自然の不思議−物理教室
「電気の種類を突き止めよう!&コイル電車を作ろう!」 <参加者募集中!>
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テープによる静電気の実験とコイル電車の制作をしよう!
[開 催 日]2025年8月30日(土)
[開催時間]14:00〜15:30
[ 講 師 ]早稲田中学校・高等学校 今井 章人
理学研究部 河野 洋人
産業技術史資料情報センター 前島 正裕
[対 象]小学5年生以上
[定 員]22名 ※応募者多数の場合は、抽選となります。
[会 場]上野本館 地球館3階 実験実習室
[申込締切]8月3日(日)
[申込方法]国立科学博物館 イベントカレンダーより
https://www.kahaku.go.jp/event/all.php?date=20250830
ご応募をお待ちしております!!
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令和7年度 大学生のための自然史講座
博物館における自然史研究―日本列島を中心として― <参加者募集>
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「大学生のための自然史講座」は、国立科学博物館における研究の成果に
加え、近年の生物多様性研究の知見を交えながら日本列島の自然、自然史に
ついて様々な角度から体系的に理解できる講座です。みなさまのご応募を
お待ちしています。
[開講期間]令和7年8月29日 金曜日(第1回)
以降12月まで第1・3金曜日 18:00〜19:30 全9回
[実施方法]オンライン(ライブ型)講義(Zoomを使用予定)
及び後日オンデマンド配信(質疑応答は行えません)
配信期間:各講義1ヶ月程度(予定)
※国立科学博物館に来館して行う集合型講義ではありません。
[募集対象]主に大学生・大学院生・専門学校生(一般の方も受講いただけます)
※応募者多数の場合には「国立科学博物館 大学パートナーシップ」
入会校の学生を優先させていただきます。
[受 講 料]18,900円(大学パートナーシップ入会校の学生は9,500円)
[申込方法]WEB受付(8月4日(月)12時 締切)
カリキュラムや申込先などの詳細は、下記をご覧ください。
https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/natural_history/
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地球館3階
「親と子のたんけんひろば コンパス」チケット販売中
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「親と子のたんけんひろば コンパス」は主に4歳から6歳のお子様とその保護者
の方を対象とした展示室です。「遊び」の要素の中に「親子のコミュニケーション」
を促すしかけをたくさん用意し、そこでの経験を通じて、科学的な知識だけでは
なく、感じる力、考える力が養われることを目的としています。コンパス内の探険や
工作を通じて、博物館での発見や体験をお子様とお話をしながらお楽しみください。
現在8月分までのチケットを発売しています。9月分のチケットは8月1日(金)正午
より発売します。
[チケット詳細]
国立科学博物館 コンパスHPより
https://www.kahaku.go.jp/learning/compass/index.php
[備考]
※コンパスのご利用にはチケット購入と日時予約が必要です。
※別途、国立科学博物館への入館料が必要です。
(一般・大学生630円、高校生以下・65歳以上は無料)
※スタッフによるワークショップを水、土、日曜日の13:00と14:00の回に
実施しています。
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「かはくたんけん隊」 <販売中>
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「かはくたんけん隊」は、お子様とその保護者の方を対象とした、館内を
めぐるプログラムです。「見つける」「観察する」「表現する」などの活動を
通じて、館内を自由にめぐります。ワークシートのほか、紙製のたんけん帽や
オリジナル鉛筆などの道具入りたんけんバッグが付いています。
購入は、日本館地下1階(ミュージアムショップ前)の「音声ガイドカウン
ター」で行っております。専用の券売機でチケットを購入し、チケットと本品
をお引き換えください。
「たんけん隊バッグ」とワークシートセット:410円
ワークシートセット:250円
※ワークシートは難易度「やさしい(4〜5歳向け)」
「ちょうせん(5〜6歳向け)」のどちらかをお選びいただけます。
※対象年齢は4〜6歳ですが、どなたでも購入いただけます。
※詳細はこちらをご覧ください。
https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/id/index.html
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参加型調査イベント「自然教育園で快適な場所を教えて!!」
:附属自然教育園
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昨年度に続く参加型調査イベント第二弾。暑い夏に自然教育園の森を、
気持ちよく楽しみたい!でも、気持ちいい(=快適)って言っても人それぞれ。
どんな場所なら、気持ちよく過ごすことができるでしょう?展示コーナーでは、
昨年度のアンケート結果や、快適な条件を探るための様々な調査についても
紹介します。
今年もあなたの「快適スポット」を教えてください!
[開催期間]令和7年7月12日(土)〜9月15日(月・祝)
[休 園 日]7月28日(月)、8月4日(月)、12日(火)、18日(月)、
25日(月)、9月1日(月)、8日(月)
[会 場]自然教育園 展示ホール
[主 催]国立科学博物館附属自然教育園
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ボランティアによる園内案内「自然教育園ツアー」
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自然教育園で見ることができる季節の動植物を、ボランティアがご案内します。
個性あふれるガイドボランティアと園内を回り、自然観察を楽しんでみませんか?
詳細はこちら
https://ins.kahaku.go.jp/topics/data/236764.pdf
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附属自然教育園 見ごろ情報
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園内の見ごろ情報を定期的に更新して紹介しています。
https://ins.kahaku.go.jp/season/
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筑波実験植物園 見ごろ情報
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園内の植物の見ごろ情報を定期的に更新して紹介しています。
https://tbg.kahaku.go.jp/recommend/plant/
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自然と科学の情報誌「milsil(ミルシル)」105号 <発売中>
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太陽や夜空の星(恒星)の輝きは永遠ではありません。星もいつかは死を
迎えるのです。一方で、宇宙では、新たな星が常にどこかで誕生しています。
星の誕生と死は、私たち生命ともつながりがあります。
今回の特集では、星がいかにして誕生し、死を迎えるのか、そして星の
誕生と死がどのように私たち生命とつながっているのかを最新の天文学の
研究に基づいて紹介しました。
【特集】星たちの「誕生」と「死」
【Focus】イネの種子が穂から落ちないのは遺伝子変異のおかげ
【科学冒険隊】サイフォンの原理を使ってみよう!
【生き物たちの不思議な関係】アリの巣を侵略するトゲアリ
【かはくレポート】ウグイスは一夫多妻のおもしろい鳥
定 価:428円(税込)
発行日:2025年6月1日
milsil(ミルシル)販売場所
・ミュージアムショップ(上野本館、筑波実験植物園、附属自然教育園)
・ BOOK COMPASS エキュート上野店(JR上野駅構内)
・オンラインミュージアムショップ
https://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html
・amazon(電子書籍kindle版も販売)
https://www.amazon.co.jp/s?k=milsil&i=stripbooks&ref=bnav_search_go
定期購読やお得な会員制度など詳細については下記をご覧ください。
https://www.kahaku.go.jp/userguide/book/milsil/index.html
https://www.kahaku.go.jp/userguide/repeater (友の会)
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おうちで“かはく”を楽しもう!
〜自宅で楽しめるコンテンツの提供について〜
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国立科学博物館では、ご自宅からでも“かはく”をお楽しみいただけるよう、
さまざまなコンテンツを公開しています!
https://www.kahaku.go.jp/news/2020/COVID-19/stayhome.html
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「国立科学博物館 大学パートナーシップ」について
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「国立科学博物館 大学パートナーシップ」とは
大学等学校と国立科学博物館が連携して様々な活動を展開していく事業です。
大学パートナーシップ入会校の学生の皆さんは、学生証を提示することで、
上野本館の常設展・附属自然教育園・筑波実験植物園を無料で、上野本館の
特別展を割引料金でご覧いただけます。
また、サイエンスコミュニケーション能力の向上を目的とした講座や、文系
・理系を問わずすべての学生を対象とした、科学リテラシー向上のための事業
を行っています。入会校の特典として、講座の優先的な受講や、受講料の割引
などがあります。
詳しくは下記をご覧ください。
https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/
「国立科学博物館 大学パートナーシップ」入会校(2025年7月1日現在)
https://www.kahaku.go.jp/learning/university/partnership/enroll.php
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科博の「これから」を応援して下さい〜 寄付・募金 のお願い
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国立科学博物館では、研究活動への寄付や賛助会、インターネット上から
募金できる「Web募金箱」、毎月1,000円からご支援いただける「マンスリー
サポーター」など、多様な形でご支援を受け入れさせていただいております。
皆様からのご支援を活用し、調査・研究、標本・資料の収集・保管、展示・
学習支援など、様々な博物館事業を推進しています。
是非とも、科博の「これから」を応援して下さい。
詳しくは下記をご覧ください。
https://www.kahaku.go.jp/about/donation/
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国立科学博物館公式SNS更新中!
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