2012-10-02

東日本大震災 標本レスキュー活動の続報


標本レスキュー活動の継続

 国立科学博物館は、国民の貴重な財産である標本資料について、その所在情報等の集約をすすめて、博物館や大学等で保管が困難となった標本資料の受入れなど、貴重な標本資料を守るためのセーフティーネットの整備に努めております。
 被災した標本をレスキューすることは、まさに当館がそのような役割を果たす勤めるべき大変重要な活動です。

 今後も継続される活動につきまして、進展など展示等を通じて皆さんにご紹介して参りたいと思います。