ウ生息地

カワウの繁殖地として愛知県知多半島鵜の山が、ウミウの越冬地・繁殖地として山口県壁島、福島県照島が天然記念物に指定されている。カワウは世界に広く分布しているが、ウミウは日本とその周辺にしか生息していない。どちらも大きなコロニーを形成し、そこに溜まる糞が戦後間もない頃まで肥料として利用されてきた。また、カワウかウミウを使った鵜飼は全国150ヶ所以上でおこなわれていた記録がある。カワウの個体数は3万羽以上に増加し、アユ漁との摩擦が生じている。

 

 

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