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愛兵庫県明石市で、直良信夫によって1931年に発見された左寛骨です。実物は太平洋戦争で焼失してしまいましたが、1947年に模型を調べた長谷部言人によって原人のものと見なされ、「ニッポナントロプス・アカシエンシス:明石原人」と名付けられました。1982年には、遠藤万里と馬場悠男によって、猿人から現代人に至る骨盤の進化傾向が詳細に調べられ、その傾向に照らすと、明石人骨は縄文時代以降の新人に属すると判断されました。
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