日本人の原像:縄文人
骨が語る縄文人の生きざま(2)
縄文人の表情
縄文時代の精霊たち
新たな民族の進入:渡来系弥生人
渡来系弥生人の頭骨
渡来系弥生人の顔
渡来系弥生人の顔はなぜ平らか
縄文人の歯(スンダドント)と渡来人の歯(シノドント)
渡来系弥生人の広がり
渡来系弥生人の故郷を中国に求めて
弥生人の心
弥生人の生活
河姆渡遺跡
稲の道
古墳時代人の姿
アイヌ・本土人・琉球人
日本人の二重構造
アイヌと琉球人の由来
分子レベルでみた日本人のルーツ
   

古墳時代人の姿

古墳時代、3世紀中頃から6世紀まで、巨大な古墳が造られました。この時代に、支配する者と支配される者との差はいっそう拡大し、地位身分も固定化しました。5〜6世紀の古墳の表面にたてられた人物埴輪は、男女、身分や職のちがいをよくのこしており、当時の儀式や社会を復元するうえで欠かせない資料となっています。正装した男は政治をおこなう人、器を捧げもつ巫女は供え物をささげる人をあらわしており、亡き人に捧げるために生前の良き生活を再現したようです。

巫女の埴輪 右手に何かを捧げもつ
6世紀
群馬県亀岡出土
東京国立博物館蔵
正装した男の埴輪 左腰に鞆、左正面に刀子をさげる
6世紀
埼玉県美里町出土
東京国立博物館蔵

     
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