日本人の原像:縄文人
骨が語る縄文人の生きざま(2)
縄文人の表情
縄文時代の精霊たち
新たな民族の進入:渡来系弥生人
渡来系弥生人の頭骨
渡来系弥生人の顔
渡来系弥生人の顔はなぜ平らか
縄文人の歯(スンダドント)と渡来人の歯(シノドント)
渡来系弥生人の広がり
渡来系弥生人の故郷を中国に求めて
弥生人の心
弥生人の生活
河姆渡遺跡
稲の道
古墳時代人の姿
アイヌ・本土人・琉球人
日本人の二重構造
アイヌと琉球人の由来
分子レベルでみた日本人のルーツ
   

新たな民族の進入:渡来系弥生人

およそ2300年前、西日本には、縄文人とはまったく異なった顔だちや身体つきの人々が現れました。渡来系弥生人とよばれる人々です。彼らによって、水田稲作の技術と金属器の文化が大陸から伝えられ、人々の生活は大きく変化していきました。

渡来系弥生人の姿

渡来してきたと考えられる弥生人の骨が最初に見つかったのは、山口県の日本海に面する土井ヶ浜遺跡です。彼らの人骨は、これまで発見されていた縄文人の人骨とはまったく違っていました。

弥生人頭骨
1世紀
山口県土井ヶ浜遺跡
土井ヶ浜人類学ミュージアム蔵
弥生人復元胸像
1世紀
土井ヶ浜遺跡出土人骨に基づく
国立科学博物館蔵

 

     
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