![]() |
港川人というのは、沖縄県具志頭村港川石灰岩採石場で1970年に大山盛保によって発見された化石人骨に付けられた名前です。彼らの年代は、放射性炭素法によって、1万8000〜1万6000年ほど前と推定されています。港川人の骨は4体分の骨格が残っていて、これらの人骨によって後期更新世時代の日本人の祖先がどのような姿形をしていたかが初めて明らかになりました。港川人の骨は、日本人の祖先の骨格として重要なだけでなく、東アジアの新人化石の中で最も保存が良く、アジアにおける新人の進化を解明する上で貴重な資料です。
|
|||||
| TOP | 1章 | 2章 | 3章 | 4章 | 5章 | 6章 |
||||||