港川人骨が発見されたフィッシャー
港川人4号女性の肘の部分に左右の肘に同じ形の傷があります。左右の尺骨の上部後面に凹んだ傷がありますが、この傷は上腕骨と尺骨がつながった状態で付けられたと思われます。左右の上腕骨の下部が失われていますが、切り取ったのではなく、肘を無理に反対側に曲げて折り取ったと思われます。つまり、尺骨に傷を付けてから、肘を無理に折り曲げたのでしょう。なんらかの葬送儀礼と考えられます。